成田市議会 2013-06-13 06月13日-04号
◎市長(小泉一成君) 複雑な国際関係の中で、国の安全保障をどのように考えるかといったことは、大きな問題であります。そして、今後、国政上の重要課題として、十分な議論をしていただきたいと思いますし、やはり戦争のない世界、平和な世界というものを求めることについては変わらないものと私は信じておるところでございます。 ○議長(上田信博君) 馬込議員。
◎市長(小泉一成君) 複雑な国際関係の中で、国の安全保障をどのように考えるかといったことは、大きな問題であります。そして、今後、国政上の重要課題として、十分な議論をしていただきたいと思いますし、やはり戦争のない世界、平和な世界というものを求めることについては変わらないものと私は信じておるところでございます。 ○議長(上田信博君) 馬込議員。
ただ、現実的には国際関係、外交の面では大変複雑な状況でございます。その中で、国際平和の中で安全保障を国がどう捉えるかといった部分も大変大きな問題でございます。そういった国際関係や歴史を踏まえた上で、そういった憲法改正、安全保障のあり方につきましては国で議論すべきものと考えております。 続きまして、脱原発を目指す首長会議についてでございます。
彼らの主張は、支配エリートによる国家と国民に対する統治という立場からの発言で、市民や国民自身がこの社会とこの国と、そしてこの国の国際関係を自らどうつくっていくかという視点からの主張ではありません。この点では、この間私たちが苦汁をなめてきた原発問題と完全な相似形をなしております。
まず、姉妹都市、友好都市の締結の意義でございますけれども、姉妹・友好都市交流は、まず第二次世界大戦後に、再び戦争を起こさないために、国際関係はもとより、市民の相互理解と友情を深めることを目的に始まったものであります。地域における国際交流を推進する典型的な手法の一つであります。
ちょっと市長は大学で国際関係を何か専攻されたというふうにお伺いしておりますし、またちょっと聞いたところで正確かどうかわかりませんけれども、1998年の7月にタジキスタンで平和活動中に武装集団に襲撃されて殉職された秋野さんにかなり深い影響を受けているというふうにお伺いしたことがあるんですけれども、当然国際問題につきましては柏で云々できないところはありますけれども、昨今の国際情勢について何かコメントがありましたらよろしくお
これについては、第5章、開国と近代日本の歩みの中の近代的な国際関係の単元において、他国との条約締結で我が国の領土を確定した歴史を学習することとなっており、地理分野で学習した日本固有の領土であることの歴史的な裏づけを指導していくことになります。
我々、今の時代に生きる者が目指す教育は、その長い歴史の上に花咲いた自国の伝統文化を尊重し、変転きわまりない国際関係の中で他国に支配されることなく、自立自尊を全うした日本国の一員として自覚と誇りを持ち、我が国を初め世界平和に寄与せんとする高い志を秘めた日本国民を育成するものでなければなりません。
姉妹・友好都市交流は、国際関係はもとより、市民の相互理解と友情を深めることを目的に始まったものであり、現在では多くの自治体が世界各国の都市と提携し、市民を中心に文化、教育、スポーツ、経済等さまざまな分野において交流が行われております。
まだ未知数ですが、菅内閣が余りにもひどく、国際関係や経済、災害復興や原発事故対応など失政続きで、国益を大きく損ないました。リーダーの力量によってこんなに影響が出てしまうのかと改めて感じました。野田内閣は、正心誠意をモットーに内閣を運営していくとのことですが、国民のため、特に東日本大震災と台風12号で被害に遭われた方々の救済、復興を優先的に実行していただきたいと希望いたします。
国際都市として千葉市は、国際関係はもとより、市民の相互理解と友情を深めるために、姉妹・友好都市との交流をしております。市民を中心とした文化、スポーツ、経済など、さまざまな分野で交流活動が行われております。昨年10月には、千葉市国際フェスティバル2009、カナダノースバンクーバー&ちば音楽交流祭等が開催され、音楽を通して市民レベルの交流が活発に展開されたと伺っております。
ですから、私たちは日米安保条約への軍事同盟ではなくて、友好条約、平和友好条約ということで、対等、平等の国際関係をアメリカとも結んでいくべきと、そういうように考えています。 ○伊藤實議長 これをもって質疑を終結します。 △委員会付託省略 ○伊藤實議長 お諮りします。 ただいま議題となっております発議第12号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。
我が国をめぐる国際関係は、緊張の度合いを高めております。我が国では、日米同盟関係を重視し、沖縄県普天間基地の問題について合意形成を得てきたところでありますが、政府与党である民主党の対応は混乱をきわめており、日本の安全保障に対する不安は募るばかりであります。こうした中、学校教育を通して新しい歴史認識を育成することは極めて重要な問題であると考えます。
日増しに高まる南北双方の応酬は不測の軍事衝突の発生が懸念されますが、北朝鮮の暴走を阻止するには国際関係の強固な結束が不可欠であり、日本の、なかんずく次期首相の外交力が試されるときであります。 まず大綱1点目は危機管理について、細目1点目の国民保護法に基づく「避難実施要領のパターン」作成について質問をいたします。
市内に限定しても、国際関係論の権威を初め、直接侵略、間接侵略に対抗する最前線、外交の綱引きの場面で尽力されてきた方も多くいらっしゃいます。何よりも船橋には自衛官の方々が身近におられる強みがあります。国の内外で、平和のとうとさ、平和を維持することがいかに大変なことかを身をもって認識されている方々に平和を語っていただくことは、とても貴重なことと考えます。
市内に限定しても、国際関係論の権威を初め、直接侵略、間接侵略に対抗する最前線、外交の綱引きの場面で尽力されてきた方も多くいらっしゃいます。何よりも船橋には自衛官の方々が身近におられる強みがあります。国の内外で、平和のとうとさ、平和を維持することがいかに大変なことかを身をもって認識されている方々に平和を語っていただくことは、とても貴重なことと考えます。
二千有余年にわたる長い歴史とその歴史の上に花咲いた自国の伝統文化を尊重し、変転きわまりない国際関係の中で、近年のごく一時期を除き、他国に支配されることなく自立自存を全うした日本国の一員として自覚と誇りを持ち、我が国を初め国際の平和に寄与せんとする高い志を秘めた日本国民を育成しなくてはなりません。教育は百年の大計であるとは、以上のような趣旨によるものであります。
私はこの議場からも、国際関係の構築は、国境や文化を越えた相互理解の対話と平和への精神、平和の心の連帯を培うことの重要性を訴えてまいりました。そして、それが私たちの生活の場で常に実現、実践するときこそ、その力が発揮するのだと、このように実感をしております。
私はこの議場からも、国際関係の構築は、国境や文化を越えた相互理解の対話と平和への精神、平和の心の連帯を培うことの重要性を訴えてまいりました。そして、それが私たちの生活の場で常に実現、実践するときこそ、その力が発揮するのだと、このように実感をしております。
市民の皆様の中には経済界を初め文化、スポーツ、さらには国際関係などさまざまな分野において御活躍されている方、あるいは御活躍されていた方も多くいらっしゃると思います。行政にとりましても各種審議会等への公募市民の皆様、さらにNPO団体の皆様など、さまざまな分野における市民の皆様からの貴重な御提言や市民活動等の実践が本市の政策や事業推進の一助となっているものと考えております。
また、卒業生、進路先については、外国語、国際関係学部への大学を志願する生徒も数多くいる。 また、さらに直接は国際交流とはかかわりのない生徒たちだが、モロー高校の学生が市船に来校したときには、文化系では茶道、花道、書道等、また体育系については柔道、剣道、弓道等の経験をする。そのときにうちの生徒も一緒に指導しているので、必然的に異文化に対する興味等の動機づけにはなっているものと思っている。