我孫子市議会 2024-03-14 03月14日-05号
議案第12号の要旨は、国民健康保険事業特別会計における財政収支の改善を図るため、基礎課税額及び後期高齢者支援金等、課税額の税率を改定するものとし、予算説明資料は、千葉県に納める国民健康保険事業費納付金の1人当たりの負担は年々増大していることから、収支の均衡を図るため、令和3年度及び令和5年度に保険税率を改定したが、財源不足の解消に至らず、これまで国民健康保険財政調整基金を取り崩して対応してきた。
議案第12号の要旨は、国民健康保険事業特別会計における財政収支の改善を図るため、基礎課税額及び後期高齢者支援金等、課税額の税率を改定するものとし、予算説明資料は、千葉県に納める国民健康保険事業費納付金の1人当たりの負担は年々増大していることから、収支の均衡を図るため、令和3年度及び令和5年度に保険税率を改定したが、財源不足の解消に至らず、これまで国民健康保険財政調整基金を取り崩して対応してきた。
第6款基金積立金ですが、国民健康保険財政調整基金の預金利子が当初予算の見込みより2,000円多く見込まれることから、追加しようとするものです。 続きまして、歳入について説明いたします。 7ページ、8ページをお願いいたします。
なお、国民健康保険財政調整基金に1億1,500万円を積み立てております。 続いて、決算書の397ページの基金をお開きください。 まず、(7)国民健康保険財政調整基金の状況でございますが、前年度末現在高が8億1,294万4,000円で、令和3年度中の増減高が1億2,782万4,000円の減でしたので、年度末の基金残高は6億8,512万円でございます。
実質収支額のうち、4,400万円を国民健康保険財政調整基金へ積み立て、残りの4,303万9,000円を翌年度に繰り越して、決算を終了いたしました。 次に、歳入の決算の状況でございますが、歳入決算額65億7,509万円は、前年度の歳入決算額63億7,827万8,000円と比べ、1億9,681万2,000円(3.1%)の増額となりました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による所得の減少に対応するため、国民健康保険税率を据え置いたことなどによる財源不足が生じており、国民健康保険財政調整基金から国民健康保険特別会計へ1億円を繰り入れております。なお、令和3年度末の国民健康保険財政調整基金残高は4億1,466万9,964円となっております。
保険料の軽減措置につきましては、国民健康保険財政への影響を鑑みますと、本市単独での対応ではなく、国の制度として整備すべきものと考えております。引き続き、全国市長会等を通じて、国・県へ軽減制度の拡充を要望してまいります。以上です。 ○議長(清水大輔君) 11番谷岡隆議員。
繰入金のうち、国民健康保険財政調整基金からの繰入については、687万8,000円(5.9%)増の1億2,427万6,000円を見込みました。 諸収入は、前年度に比べ400万1,000円(26.7%)減の1,100万7,000円を見込みました。 歳入の構成は、表のとおりでございます。 主な歳出予算につきましては、11ページを御覧ください。
このため、確定係数による算定結果を注視する必要はありますが、現時点では、令和4年度当初予算編成は、現行税率を据え置き、歳入不足分につきましては、国民健康保険財政調整基金の繰入れによる予算調整案としております。
次に、2番目の財政調整基金や繰越金等を活用し国民健康保険税を引き下げる考えはないか、国の負担割合を増やし、国民健康保険税を減額するように国に要望すべきではないかについてですが、財政調整基金の目的は国民健康保険事業の健全な運営に資するためとしており、国民健康保険財政の健全な運営上、必要とされる場合に取崩しをするものであります。
第6款基金積立金ですが、国民健康保険財政調整基金の預金利子が当初予算より3,000円多く見込まれることから、追加しようとするものです。 次に、19ページ、20ページをお願いいたします。
なお、国民健康保険財政調整基金に7,700万円を積み立てております。 続いて、決算書の394ページの基金をお開きください。 まず、(7)国民健康保険財政調整基金の状況でございますが、前年度末現在高が7億8,356万円で、令和2年度中の増減高が2,938万4,000円の増でしたので、年度末の基金残高は8億1,294万4,000円でございます。
実質収支額のうち、6,600万円を国民健康保険財政調整基金へ積み立て、残りの6,535万5,000円を翌年度に繰り越して、決算を終了いたしました。 次に、歳入決算の状況でございますが、歳入決算額63億7,827万8,000円は、前年度の歳入決算額66億9,634万2,000円と比べ、3億1,806万4,000円(4.7%)の減額となりました。
このため、国民健康保険財政調整基金から1億円を繰り入れたため、増加となっております。なお、令和2年度末の国民健康保険財政調整基金残高は5億1,404万5,386円となっております。 9款繰越金は収入済額2億4,881万8,218円で、前年度比40%の減となっています。
議案第2号国民健康保険特別会計予算では、財源として国民健康保険財政調整基金から9億1,270万円の投入により、2万3,001世帯、98.6%、1人当たりの保険料を約600円引下げることについては大変評価いたします。 議案第3号介護保険特別会計予算では、国が進める要支援等軽度者に対する介護保険給付外しの方向性は、介護予防を重視する立場から反対です。
本議案は、一般被保険者療養給付費、出産育児一時金、一般被保険者医療給付費納付金、一般被保険者後期高齢者支援金等納付金、介護納付金、特定健康診査等事業費、保健衛生普及費、国民健康保険財政調整基金積立金、人件費等の調整で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ464万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ275億6,154万5,000円とするものであります。
本案は、国民健康保険財政調整基金を活用し、保険料を引き下げることを目的として、保険料率を改定し、併せて国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、保険料に関する規定について整備するとともに、被保険者としない者に関する規定を整備しようとするものでございます。 主な改正内容について申し上げます。
この財源不足に対しまして、国民健康保険財政調整基金を活用し財源補填を行うこととしております。次に、今後の基金の活用につきましては、現在あるべき保険料に向けた激変緩和の経過措置期間であり、県から示される標準保険料の段階的な引上げに対しまして基金を活用し、独自に保険料の激変緩和を図ることとしております。
保険料率の見直しは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大という特殊な状況下にあることを考慮いたしまして、被保険者の負担を軽減し不安を取り除くため、国民健康保険財政調整基金から9億1,270万円を投入することで、医療分の均等割額を600円引き下げることとしました。この引下げに伴い、国民健康保険加入世帯2万3,325世帯のうち、2万3,001世帯で保険料が引下げとなる見込みでございます。
繰入金のうち、国民健康保険財政調整基金からの繰入れについては、410万8,000円(3.6%)増の1億1,739万8,000円を見込みました。 諸収入は、千葉県後期高齢者医療広域連合から受託している後期高齢者健康診査に係る予算を一般会計に移行したため、前年度に比べ1,300万円(46.4%)減の1,500万8,000円を見込みました。 歳入の構成は、表のとおりです。
令和 2年 12月 定例会(第4回) 令和2年第4回市原市議会定例会会議録(第4号)議事日程第4号 令和2年12月16日(水) 午前10時開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第86号 市原市国民健康保険財政調整基金条例の制定について 日程第3 議案第88号 市原市税条例の一部を改正する条例の制定について 日程第4 議案第89号 市原市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定