鎌ヶ谷市議会 2021-06-25 06月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号
令和3年度は3回の受付が予定されており、1回目は、地方単独事業を対象として4月に実施計画を提出し、6月中に交付決定、2回目は、地方単独事業及び令和3年1月から3月分の国庫補助事業の地方負担分を対象として7月に実施計画を提出し、9月中に交付決定、3回目は、令和3年度分の国庫補助事業の地方負担分を対象とし、冬頃に手続が予定されております。
令和3年度は3回の受付が予定されており、1回目は、地方単独事業を対象として4月に実施計画を提出し、6月中に交付決定、2回目は、地方単独事業及び令和3年1月から3月分の国庫補助事業の地方負担分を対象として7月に実施計画を提出し、9月中に交付決定、3回目は、令和3年度分の国庫補助事業の地方負担分を対象とし、冬頃に手続が予定されております。
また、当初は国庫補助金において事務費等の上限額が示されるなど限られた財源状況にあり、ワクチン接種を促進し、効果的に補助金を活用するため、ナビダイヤルとし、一定の負担をお願いした次第です。なお、近隣他市でも13市中11市と多くがナビダイヤルなど一定の負担をお願いしている状況にありました。
また、当初は国庫補助金において事業費等の上限額が示されるなど、限られた財源状況にあり、ワクチン接種を促進し、効果的に補助金を活用するためナビダイヤルとし、一定の負担をお願いした次第です。 なお、近隣他市でも13市中11市と、多くがナビダイヤルなど一定の負担をお願いしている状況にありました。
最後に、議案第5号 鎌ケ谷市下水道事業会計補正予算(第1号)について、収益的収入及び支出について、収入では国庫補助金が330万円、支出では委託料が660万円増額されておりますが、この要因と増額された事業の概要について伺います。 以上ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(泉川洋二議員) ただいまの質疑に対し答弁を求めます。 ◎総務企画部長(斉藤薫君) 議長、総務企画部長。
歳入の主なものといたしましては、国庫支出金につきましては、生活困窮者自立支援事業負担金及び新型コロナウイルス感染症セーフティーネット強化交付金を追加するほか、疾病予防対策事業費等補助金を計上しております。繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入金を追加し、市債につきましては、事業費の追加に伴い、街区公園整備事業債を追加しております。
歳入といたしましては、分担金及び負担金、国庫支出金及び市債は、国の令和2年度第三次補正予算の活用に伴う補正を行うとともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の第三次国庫補助事業の地方負担分につきまして、交付限度額が示されたことに伴う財源内訳の補正を行い、財政調整基金繰入金を減額しております。
なお、一部の放課後児童クラブは空気清浄機が未設置のため、本年度に国庫補助金を活用し購入することとし、現在手続を進めております。今後も、徹底した感染症対策を実施するとともに各小学校との連携を図り、出席状況などに応じて学校の教室を活用するなど、子供たちが安心して安全にクラブで過ごせるように取り組んでまいります。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆10番(矢崎悟議員) はい、議長。
◎総務企画部長(笠井真利子君) 今回、新たに導入に向けて準備を進めているラインにつきましては、国庫支出金を活用してワクチン接種事業を推進するために構築するものとなりますので、第1にワクチン接種に関する各種機能を委託事業者と調整を図りながら、確実に運用していく必要がございます。
当初は、国庫補助金の令和2年度交付に向けた千葉県との協議を予定しておりましたものの、12月の事業決定者となったことで今年度の協議がかなわず、財源確保が難しくなったことから、歳入、歳出ともに事業費を精査の上、令和3年度当初予算に改めて計上させていただくこととなったものでございます。なお、整備につきましては予定どおり令和4年4月開園を目途に事業を進めているところでございます。
◎総務企画部長(笠井真利子君) 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の第3次分は、国庫補助分を対象としたものとなっており、6月25日に行われた説明会によりますと、各省庁の補助金の交付決定がおおむね秋頃までに行われるため、冬頃から手続が始まるものとされておりますが、県に確認したところ、実施計画の作成時期が示されるといった具体的な動きはありませんでした。
2点目、街区公園整備事業について、令和2年度の国庫支出金の変更内示に伴い、必要となる事業費を追加するとありますが、国庫支出金の変更内示に至りました経緯について伺います。 3点目、義務教育施設維持補修事業について、鎌ケ谷小学校体育館改修工事の概要と今後のスケジュールについて伺います。 4点目、債務負担行為について、今回追加される国営手賀沼土地改良事業の概要について伺います。
歳入の主なものといたしましては、国庫支出金につきましては、疾病予防対策事業費等補助金を計上するほか、交付金の内示に伴い、学校施設環境改善交付金を計上し、県支出金につきましては、負担金の確定に伴い、保険基盤安定負担金を追加し、繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入金を追加しております。
次に、陳情2―9―2 「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する陳情書でありますが、質疑等の発言はなく、次に賛否等の意見を求めたところ、本陳情を採択する意見とし、義務教育費国庫負担制度が廃止、また縮小された場合、財政状況により都道府県の間に義務教育の水準格差が生じることは明らかであるとの意見が述べられた後、採決の結果、賛成全員で採択とすることに決定いたしました。
次に、議案第6号 令和2年度鎌ケ谷市下水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、令和2年度の国庫補助金の内示を踏まえた事業費の増額と令和元年度の決算額の確定に伴う財務諸表などの修正を行うものですが、今回の補正予算に計上することとなった経緯並びにその整備予定について伺います。
諸収入につきましては、令和元年度における国県支出金の精算に伴う国庫支出金等過年度収入を計上し、市債につきましては、発行可能額の決定に伴い、臨時財政対策債を追加しております。
歳入の主なものといたしましては、国庫支出金につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、本市の提出した計画に対し、国から認定が得られたため計上し、繰入金につきましては財政調整基金からの繰入金を減額しております。
なお、参考までに歳入としては、地方消費税交付金は、平成20年度は約7億5,000万円だったものが平成30年度は約17億9,000万円で、伸び率は約139%、国庫支出金は、平成20年度は約21億円だったものが平成30年度は約51億円で、伸び率は約143%と伸びております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問いたします。 ◆6番(德野涼議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 6番、德野涼議員。
さらに活用できる国庫支出金や県支出金など各種補助金を積極的に活用し、一般財源で対応が必要となれば、財政調整基金繰入金を追加することにより対応してまいります。 なお、各種行事が中止となったことに伴い、歳出予算が不要となる経費につきましては、9月補正予算にて減額することを予定しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。
その内容は、高速大容量通信ネットワーク整備について、国庫補助等の地方財政措置を、また児童生徒1人1台端末の整備については、小学5年生、6年生及び中学1年生の3分の2の児童生徒に係る1台当たり4万5,000円の地方財政措置でございました。
歳入の主なものといたしましては、国庫支出金につきましては、令和元年房総半島台風及び東日本台風により半壊以上の判定を受けた家屋等の撤去費用を補助することに伴い、災害廃棄物処理事業費補助金を計上し、県支出金及び市債につきましては、消防車両更新事業の財源として消防防災施設強化事業補助金を計上するとともに、消防車両更新事業債を追加し、繰入金につきましては、財政調整基金からの繰入金を追加しております。