香取市議会 2018-03-01 03月01日-04号
香取市では伊能忠敬記念館で国宝伊能忠敬関係資料2,345点を保管・管理しているほか、佐原中央図書館で村絵図などの資料を若干保有しております。 一方、明治初期に刊行された文献資料につきまして、佐原中央図書館が9,285件、小見川図書館が2,195件の合わせて1万1,480件を所蔵しており、主に佐原中央図書館の郷土資料室で保管・管理しております。
香取市では伊能忠敬記念館で国宝伊能忠敬関係資料2,345点を保管・管理しているほか、佐原中央図書館で村絵図などの資料を若干保有しております。 一方、明治初期に刊行された文献資料につきまして、佐原中央図書館が9,285件、小見川図書館が2,195件の合わせて1万1,480件を所蔵しており、主に佐原中央図書館の郷土資料室で保管・管理しております。
大きな課題であった学校耐震化事業も、中郷小学校を除いて終了しましたが、児童増加校での臨時校舎の増設、施設の老朽化対策、羅針盤で会派要望を行っている教室へのエアコン設置、中郷中学校や富岡小学校の統合・再編、金鈴塚古墳出土品の国宝化事業等、教育政策での課題は数多く残されていると感じます。それらを含め、これからの施策展開について、部長としてのご感想をお願いいたします。
加曽利貝塚は、御存じのとおり、袖ケ浦市が国指定と同じ日だったと思いますけども、国宝に相当する特別史跡に指定されました。シンポジウムの内容もそうですけども、会場入り口に至る設営とかボランティアの方々の動きとか、協力体制とか非常に参考になることが多くありました。それで、来年2月に開催する国史跡指定記念シンポジウムですが、その具体的な内容について伺います。
812 ◯委員(三上和俊君) 今年は市制75周年ということで、どっきりで、その日に金鈴塚の金鈴が国宝化ですよなんていうようなことになるのかどうか。
まず、柏市が所蔵する美術作品は人間国宝である芹沢銈介の作品や20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人である棟方志功の作品を初めとして合計約800点以上に上ります。これらの作品は、主に郷土資料展示室で広く市民の皆様に鑑賞いただいているほかに、静岡市の芹沢銈介美術館や仙台市の東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館等で開催される展示会で県外の皆様にも鑑賞いただいているところでございます。
本市においても、金鈴塚古墳出土品の国宝指定を目指す取り組みは、まちを支える人づくりの事業として行われております。そこで、木更津市の歴史について、中項目4点の質問を行います。 初めに、中項目1点目として、古墳時代の木更津についてお聞きします。 本市には金鈴塚古墳以外にも数多くの古墳があり、当時の文化、生活及び政治のレベルが高かったことをうかがわせます。
続いて、郷土歴史館の②に関してなのですけれども、②の再質問ですが、千葉市の加曽利貝塚、今回国宝級の認定が受けられましたけれども、加曽利貝塚や房総のむらの古墳群と連携して広域の歴史学習スポットとしても評価されると考えられますが、この点いかがでしょうか。 ○成田芳律副議長 教育部長、小髙博信さん。 ◎教育部長(小髙博信) お答えいたします。
そのほか記念事業として、全国各地にある香取市の友好都市等への伊能大図パネル全国派遣事業、伊能忠敬記念館での企画展、国宝図録の作成、伊能大図デジタルデータ検索システムの公開を計画しております。 今後も、郷土の偉人の偉大な功績を後世に伝えるため、記念に、そして記憶に残る事業の実施について引き続き検討してまいりたいと考えております。
│ │ │ 4) 熱中症防止対策の取り組みについて │ ├────┼────────┼──────┼──────────────────────────────┤ │ 4 │17番議員 │6月13日 │1 本市の文化行政について │ │ │大 村 富 良 │ (火) │ (1) 「上総木更津金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業
現在、国指定重要文化財である金鈴を初めとした金鈴塚古墳出土品を、もう1段階上の国宝に指定していただくことは、市民がふるさとの文化や歴史に関心を持ち、また、誇りを持つ、大きな機会となると思います。 そこで、中項目1点目、上総木更津金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業について伺います。 小項目1点目として、事業の概要についてお聞きします。
だから、すごくいいものがあって、本当に国宝級のものがあるというようなことがあれば、それはきっと、公費を投じてでも買わなければいけないということが市民として合意できれば、あるのかもしれないが、一般論としていい緑地だねということであれば、それはその都市計画の枠の中で、また、区画整理の枠の中で維持されるべきだろうと。
上総木更津金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業費79万1,000円ということになっておりますけれども、この進展状況といいますか、国宝化される、その状況について、まずお尋ねします。 717 ◯委員長(近藤 忍君) 答弁を求めます。
次に、「まちを支える人づくり」への取り組みとして、市民が生涯学習やスポーツ活動を通じて得た成果を地域社会の中で活かせるように、また、ふるさとに誇りと愛着を持てるよう、江川総合運動場の拡張整備や、上総木更津金鈴塚古墳出土品の国宝化を推進してまいります。
このため国は、文化財保護法に基づき、重 要なものを国宝、重要文化財、史跡、名勝、天然記念物等として指定、選定、登録し、現状変 更や輸出などについて一定の制限を課す一方、保存修理や防災施設の設置、史跡等の公有化等 に対し補助を行うことにより、文化財の保存を図っています。
市民文化につきましては、木更津市史の編さんに取り組むとともに、国・県の指導のもと、国指定重要有形文化財、上総木更津金鈴塚古墳出土品の国宝化を目指した取り組みを推進してまいります。また、学校音楽鑑賞教室等の開催を通じて、すぐれた芸術文化に触れる機会を提供してまいります。郷土博物館金のすずにつきましては、戦国期の真里谷武田氏をテーマとした特別展を開催してまいります。
歳出につきましては、交流施設、活性化に寄与する施設、教育施設など、施設建設に予算に向けた予算が多額となった一方で、新規事業において、子育て支援、介護人材確保、女性の就労支援、生活困窮者の子どもの学習支援、木更津版DMO設立による観光振興、金鈴塚古墳出土品国宝化推進事業など、幅広い分野に対応しており、持続可能なまちづくりのため、未来への投資を行う予算と考えております。
御存じのとおり、彦根市には国宝彦根城が、姫路市には世界遺産姫路城が、熊本市には熊本城があり、それぞれの城の城下町を再現したキャッスルロードや歴みち事業の推進など、それぞれの文化財を活用したまちづくりに取り組んでおります。
213 ◯総合政策部長 特別史跡の指定を受ける、このもの自体はいわゆる国宝級と言われているものですので、そういう指定を受けるということ、これによりまして、実際には来訪者等もふえる、それに対する対応を博物館等を、どういう形でやる方法がいいのか、どういう規模がいいのか、場所はどこがいいのかというもの、特別史跡を受けるもともとの文化財としての意味合いに加えるところの
温泉や国宝などの建造物、そして景観などを生かした観光、施設をつくり、観光客を呼び込む観光、そして知恵を出して考える観光、現在の房総では、この知恵を出して考える観光が最も大切と私は考えますが、いすみ市では、合併以来、観光政策の重要性がうたわれてきましたが、具体的な形となってあらわれておりません。今後の取り組みや計画があるかを伺いたいと思います。
柏の文化行政で必要とされる専門職員については、開発事業に伴う発掘調査に携わる考古学専攻の職員、市史の刊行にかかわる歴史学専攻の職員、人間国宝、芹沢銈介の作品を扱う美術系専門職員、旧吉田家住宅など建築物専門の職員など分野があり、文化課の学芸員によりこれまで賄われてきたところです。