館山市議会 2004-12-13 12月13日-02号
(2番議員秋山 貴登壇) ◆2番(秋山貴) さきに通告してあります4項目について御質問させていただきますが、質問の前に、本年の第1回定例会におきまして通告質問いたしました市庁舎エントランスホールの喫煙所見直しでございます。分煙化をしていただきまして、ありがとうございました。今後とも受動喫煙防止のための措置をお願いしたいと思います。 それでは、4項目の質問をさせていただきます。
(2番議員秋山 貴登壇) ◆2番(秋山貴) さきに通告してあります4項目について御質問させていただきますが、質問の前に、本年の第1回定例会におきまして通告質問いたしました市庁舎エントランスホールの喫煙所見直しでございます。分煙化をしていただきまして、ありがとうございました。今後とも受動喫煙防止のための措置をお願いしたいと思います。 それでは、4項目の質問をさせていただきます。
◇続きまして3番目、庁舎内喫煙について。 全庁舎禁煙して8か月がたちました。寒さが一段と厳しくなってきます。ことしの6月議会で、喫煙について喫煙場所を分煙も含めて検討と喫煙マナーについて質問し、そのときの御答弁に「実施後2か月余りという期間の短さで、現時点での判断は難しいと考えております」と喫煙者のマナーの徹底と喫煙場所の見直しなど、両面からの見直しを図りたいと考えているとの御答弁でした。
第3点、指定喫煙所の考え方でございますが、今回の条例は、禁煙条例ではなく、あえて言えば分煙条例でございます。つまり非喫煙者、喫煙者それぞれの利害を調整してというところでは、やはり必要最小限の指定喫煙所を設けることは、許容の範囲ではないかと考えます。
学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、公官庁施設、飲食店、その他多数の人たちが利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならないということであります。習志野市の公共施設ではどのような対策がとられているのか。公共施設内の分煙対策について答弁を求め、初回の質問とさせていただきます。
1点は、路上喫煙及びポイ捨て防止条例について伺います。 本年10月から路上喫煙及びポイ捨て防止条例が施行されましたが、市は警備会社に委託をして、啓発活動に取り組んでいることと思います。 しかし、私は啓発活動の光景を十数回見ましたが、正直なところ、条例の周知に疑問を感じ、来年4月からの罰則開始のことが心配になりました。
1点は、路上喫煙及びポイ捨て防止条例について伺います。 本年10月から路上喫煙及びポイ捨て防止条例が施行されましたが、市は警備会社に委託をして、啓発活動に取り組んでいることと思います。 しかし、私は啓発活動の光景を十数回見ましたが、正直なところ、条例の周知に疑問を感じ、来年4月からの罰則開始のことが心配になりました。
今回の条例は防犯、環境美化、環境浄化の3本柱がありますが、市民の皆さんが特に迷惑である、危険であると感じるのは歩行喫煙ではないでしょうか。マナーやルールを守った喫煙が敢行されれば、少しでも安全で、快適なまちづくり、町がつくられるのではないでしょうか。また、多くの市民がこの条例に理解と協力をしております。いまだ条例を守らない人が見受けられます。
学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、公官庁施設、飲食店、その他多数の人たちが利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならないということであります。習志野市の公共施設ではどのような対策がとられているのか。公共施設内の分煙対策について答弁を求め、初回の質問とさせていただきます。
次に、職員の喫煙場所の設置について質問いたします。 庁舎内の禁煙は理解できますが、それによってたばこを吸う職員はどうしているのかといいますと、庁舎裏の出入り口や2階から出た屋上というかベランダで喫煙をしております。これからだんだん寒くなります。外では風邪を引きます。また、職員の健康管理上の問題でもあります。何よりも、それより外から見ていて余りみっともいいものではありません。大変見苦しいです。
そこで、禁煙施設とした中で特に代表的な施設となれば、まず市庁舎と総合福祉保健センターでありますが、ただいま申し述べたとおり、室内では完全禁煙としたことから、実施後は職員に限らず来庁された市民、その他市外を問わず一般来庁者が喫煙される場合には、当然指定した箇所で喫煙していただくことになっておりますが、問題は一体どの程度喫煙者のことを考えて取り組まれたのか。
我がまち鎌ケ谷市においても同様喫煙者にとっては肩身の狭い思いで指定の場所に行き、喫煙しているのではないかと思います。今回私の質問は健康増進法に伴い、公共施設内での禁煙に伴う副作用についてであります。
これは中学生の喫煙なども書かれておりますけども、こういったことがないようにみんなで声をかけ合って、そして住みよい自治会をつくりましょうというようなことでやっております。一自治会の事例ですけども、自治会でさえこういったことをやっておりますので、教育行政のかなめである教育委員会でも是非いろいろな情報発信をひとつしていただきたいなと最後に要望して、私の質問を終わります。
議案第14号は、路上喫煙等の防止に関し、必要な措置を定め、安全で快適な生活環境を確保するため、我孫子市さわやかな環境づくり条例の一部を改正するものです。 議案第15号は、地域下水道の処理施設として新たに堀尻処理場を設置するため、我孫子市下水道条例の一部を改正するものです。
今最も大事なことは、新たな喫煙者を増やさないことです。そのための政策です。重点対象には、当然ながら未成年者です。日本でも年々喫煙率は下がってきていますが、若者の喫煙は減ってきてはおりません。まちには自販機があふれ、若者たちを誘惑する環境がそろっており、現在行われている自販機に関する唯一の規制は深夜23時から早朝5時までの販売自粛でありますが、これが未成年者の購入抑制に有効とは到底考えられません。
喫煙は緩慢なる自殺と言われています。その理由を述べますが、たばこの煙には4,000種類以上の化合物が含まれていて、そのうち200種類以上が有害物質だということです。発がん物質はわかっているだけでも50種類以上あるそうです。
条例では、市内の環境美化の推進や歩行者等の安全確保を図るため、禁煙等強化区域の指定や強化区域内で喫煙した者に対する過料などに関して定めています。第二清掃工場については、プラント機器の設置や外構工事もおおむね完了し、11月9日には火入れ式を行いました。12月には試運転を開始し、焼却炉や灰溶融設備、排ガス処理設備などの調整を行いながら本施設の性能を確認した後、施設の引き渡しを受けることになります。
◎石井博 参考人 そういうことで研究会の話になっていくが、実は、ちょっと私ここにメモをしてきたが、そのようなことで相談があったときに、私が行ってからは産廃課の立ち上げ、あるいは路上喫煙のポイ捨て条例の立ち上げということで、それらの方に全力で補佐と2人で力を合わせながらやっていた。
◎石井博 参考人 そういうことで研究会の話になっていくが、実は、ちょっと私ここにメモをしてきたが、そのようなことで相談があったときに、私が行ってからは産廃課の立ち上げ、あるいは路上喫煙のポイ捨て条例の立ち上げということで、それらの方に全力で補佐と2人で力を合わせながらやっていた。
中でも、清潔なまちづくりについては、たばこの吸い殻など、ごみの散乱防止対策、あるいは落書き対策の充実を求めるものであり、千葉市路上喫煙等の防止に関する条例及び千葉市落書きの防止に関する条例を制定する際に、貴重な御意見と受けとめ、その趣旨を可能な限り条例に反映させ、さらに本年4月から、落書き消去活動を行う市民団体等に対し、支援を行うことといたしました。
井崎市長の就任早々、市長を初めとする特別職の報酬の大幅カット、市長専用車の廃止、公共施設からの喫煙者の締め出し等々、市民とマスコミの注目する施策を次々と打ち出したことは、記憶に新しいことでございますが、平成15年度の一般会計予算につきましては、その編成者と執行者が異なるという特殊な状況下での船出となりました。