四街道市議会 2022-12-14 12月14日-07号
続きまして、大項目の4番、市内の小中学校のトイレの洋式化、乾式化の整備についてですが、私が議員になった約11年前ぐらいですか、小学校児童生徒の親御さんから和式便器を洋式便器に改修してほしいとの要望がありました。生まれたときから和式便器を知らない、和式便器というのがもう生まれたときにはなかったお子さんたち、当時の生徒さんは学校でトイレに行きたくないから、うちに帰るまで我慢しているとお聞きしました。
続きまして、大項目の4番、市内の小中学校のトイレの洋式化、乾式化の整備についてですが、私が議員になった約11年前ぐらいですか、小学校児童生徒の親御さんから和式便器を洋式便器に改修してほしいとの要望がありました。生まれたときから和式便器を知らない、和式便器というのがもう生まれたときにはなかったお子さんたち、当時の生徒さんは学校でトイレに行きたくないから、うちに帰るまで我慢しているとお聞きしました。
近年、洋式便器が一般的となっており、和式便器を利用したことがない方や、高齢者や足腰に不安がある方などの利便性を考えますと、誰もが使いやすい洋式に改修していく必要はあると考えております。 令和2年度に実施した小中池公園のトイレの改修では、和式便器を全て洋式に改修を行ったところでありますが、ほかの公園のトイレにつきましても、今後老朽化に伴う改修等の際に洋式化にする必要があると考えております。
また、近隣センターふさの風、布佐南近隣センター、天王台北近隣センターでは、新型コロナ拡大防止のため、和式便器を洋式便器に改修する工事を行っています。市民プラザでは、老朽化した空調設備の更新工事を11月8日から12月24日にかけて実施をしています。工事期間中は、会議室や和室、フリースペースなど一部の施設が利用できません。
和式便器を希望する児童生徒もいらっしゃいますので、現時点では今後の整備は考えておりません。 ○委員長(諸岡賛陛君) 千倉淳子委員。 ◆委員(千倉淳子君) 分かりました。 和式を好む生徒がいるというのは、ちょっと意外でしたけど、でもすばらしいですね、そういうことがあってもいいかなというふうに思います。分かりました。とりあえず39個で、今は中学校は81%ということですね。了解いたしました。
女子トイレのほうが和式便器2つございますので、こちらを両方洋式に変更します。三逕亭の脇のほうにつきましては、先ほどご説明させていただきましたが、まず障害者用トイレを多目的トイレに変更するものと、それぞれ和式トイレがございますので、そちらを洋式に変更いたします。 以上でございます。 ○委員長(敷根文裕) 岡村委員。
また、仮設トイレの構造は、下部に便槽を備えているため、入り口に段差が発生し、その多くは和式便器です。高齢者や身体障害者の方にとっては体に負担をかけます。また、和式トイレに慣れていない子どもたちにも精神的な負担をかけてしまいます。3種類目にマンホールトイレです。
洋式便座にいる菌の数と和式便器の周りにいる菌の数を調べた調査がありまして、それによりますと、和式のほうが桁違いに多いという調査結果が出ております。 和式トイレになれていないということもありますし、また、和式トイレの清掃は床を含めて、全体的に水をまいて掃除をする形がほとんどであって、ブラシでこするという掃除の仕方ですね。これですと、有機物がより繁殖しやすい状況であるということです。
大便器の数は79基ございまして、そのうちの和式便器につきましては27基、ほぼ34%程度になっております。 ◆(加藤裕太君) トイレの更新や利便性向上、洋式化を進めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ◎生活経済部長(宮崎秀行君) 香取市では、ご案内のとおり、公衆トイレに限らず学校施設等公共施設のトイレの洋式化を精力的に進めております。
物井駅のトイレにつきましては、市が設置、管理している施設であり、これまでの間、利用者から便器における洋式化の要望や現状の和式便器の使用に関する苦情の申し出につきましてはいただいておりません。 次に、第8項目の八ツ場ダム建設の総額と市の負担金額は幾らかについてお答えいたします。
トイレについては、男性用は1つある和式便器を洋式に、女性用は2つある和式便器のうち一つを洋式にかえるものです。 問 下水道事業特別会計における芦崎終末処理場整備事業に係る覆蓋・脱臭設備工事について、継続費を設定した理由を伺います。 答 これは、国の社会資本整備交付金を活用する工事で、当初予算は国への要望ベースで編成しており、事業費8,000万円を予定していました。
いわゆる和式便器で用を足すことへの抵抗、また、そもそもその使い方に躊躇する児童生徒が実際にいるという事実があります。 また、大貫中学校にお邪魔した際に、御対応いただいた先生が話してくださいました。
続きまして、工事請負費につきましては、木更津駅東口公衆便所の詰まりが多く発生しており、維持管理に支障を来すこと、また、高齢者や足の不自由な方への配慮から、和式便器を洋式便器に変更するための改修費用として、44万7,000円の増額をお願いするものでございます。 次に、説明欄3、公衆便所整備事業費、(1)公衆便所改修事業費140万円でございますが、配付資料の14ページになります。
本市におきましては、学校統合により新築校舎や大規模改修等によりトイレの洋式化は進んできているようにも思われますが、幼・小・中と築年数が経過している校舎もあり、今なお和式便器が主流の学校もあるかと思います。生活環境の向上により、家庭での洋式便器が普及する中、子供たちが1日の大半を過ごす生活の場である学校のトイレの環境整備を進めるべきだと考えます。
また、現在インバウンドのお客様をお迎えするための環境整備として、観光パンフレットや観光案内板の外国語表記、市内観光公衆トイレの和式便器から洋式便器への改修、来訪者が気楽にインターネットを利用するためのワイファイ環境なども順次整備を進めているところです。 次に、大きな第2は教育長から答弁いたします。
なお、平成30年度は便器や配水管の状況から、富里第一小学校の来賓・職員トイレに2器、根木名小学校女子トイレの1器、和式便器から洋式便器への更新工事を計画しているところです。 次に、発達障害者支援につきましては、ライフサポートファイルを活用し、特別支援学級や通常学級に在籍している発達障害を有する児童・生徒に対し、個々のニーズに合わせた支援をしているところでございます。
児童生徒の評判ですが、昨年度及び本年度に和式便器の一部を洋式便器に改修した小中学校の児童生徒たちからは使いやすいトイレがふえてよかったという声が多くあると聞いています。また、市内小中学校のトイレ洋式化率は平成28年4月1日現在で48.2%となっており、印旛地区内の市の平均47.7%、千葉県平均の45.3%、全国平均の43.3%を上回る設置率となっています。
和式便器については、洋式便器にかえ、温水洗浄便座対応とします。 男女とも双方にベビーチェアを設置し、外壁及び内装について、塗装及びタイルを改修し、照明はLED照明とします。 また、多目的トイレについては、先ほど説明しましたオストメイト対応トイレとします。
学校トイレの多くは、いまだ和式トイレが主流となっており、2016年11月に文部科学省が発表した公立小中学校のトイレ状況調査でも、和式便器56.7%、洋式便器43.3%と、洋式化はおくれているのが実情です。 そうした中で、本市においては、平成29年度より和式トイレを洋式トイレへ改修する個別改修を事業化し、毎年40個のトイレを洋式化することとしています。
また、トイレの洋式化率は43.7%と、いまだ過半数が和式便器のままという状況です。うまくトイレが使えずに漏らしてしまい心に傷を負ってしまった子や、学校のトイレに入りたくないとトイレに行かずに我慢して家に帰ってくる子どもたちの話を保護者の方から伺っています。このままで本当によいのでしょうか。