我孫子市議会 2021-12-07 12月07日-03号
市で把握している身体障害者手帳をお持ちで、心臓機能障害、呼吸器機能障害、肝臓機能障害に該当する方、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持している方、自立支援医療費助成で重度かつ継続に該当する方には優先して接種券を自動的に発送しています。
市で把握している身体障害者手帳をお持ちで、心臓機能障害、呼吸器機能障害、肝臓機能障害に該当する方、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持している方、自立支援医療費助成で重度かつ継続に該当する方には優先して接種券を自動的に発送しています。
そのため、市では新型コロナウイルス感染症の感染拡大や重症化を防止するため、65歳以上の市民のうち、市内の高齢者施設への新規入所が決定した方、年齢にかかわらず、呼吸器機能障害のうち1級と3級を取得されている方、そして腎臓機能障害のうち1級と3級を取得されている方で、かつ透析を受けている方を対象にPCR検査等にかかる費用の一部助成を実施しているところです。
また、重症化リスクの高い障害者手帳を有する腎臓機能障害の1級もしくは3級で、人工透析による治療を受けている方と、呼吸器機能障害の1級もしくは3級に該当する方も対象にPCR検査費用の助成を行っており、令和3年度も継続して実施する予定です。
〔説明員三澤直洋君登壇〕 ◎説明員(三澤直洋君) 市では、新型コロナウイルスの感染拡大や重症化を防止するため、PCR検査を希望する65歳以上の市民のうち、市内の高齢者施設への新規入所が決定した方や、年齢にかかわらず、呼吸器機能障害者のうち1級と3級を取得されている方と、腎臓機能障害者のうち1級と3級を取得されている方で、かつ人工透析等を受けている方を対象に市内の委託医療機関でPCR検査、または抗原定量検査
具体的には、身体障害手帳で呼吸器機能障害3級以上か、上肢、体幹、下肢のどれかで1級、または難病で医師から呼吸器機能3級以上相当の意見書がある方に対して助成を行っているところであります。一方、音声言語障害の改善のために永久気管孔を造設するなどの医療技術の進歩で、呼吸器機能障害がなくても、たんの吸引を必要とする方がいらっしゃることは承知しております。
一方、ハートプラスマークにつきましては色については青、白、赤、この3色を使っておりまして、身体の内部を意味するハートのマークに思いやりの心をプラスとして表現をしたもので心臓機能障害ですとか腎臓機能障害、呼吸器機能障害など、身体の内部障害や内部疾患がある方に利用していただくものです。
主な給付例といたしましては、呼吸器機能障害1級から3級の方を対象とするネブライザー、吸入器及び電気式たん吸引器、また直腸及び膀胱機能障害の方で、人工肛門、人工膀胱増設者へのストマ装具、紙おむつなどであり、当該事業実施に当たっては身体状況や家庭の状況等、対象者を確認の上、給付しているものでございます。 以上でございます。 ○議長(小川義人) 1番、伊藤真一議員。
1の趣旨でございますが、難病の患者に対する医療等に関する法律の制定に伴い、避難行動要支援者の範囲を改めるとともに、新たに呼吸器機能障害1級及び小腸機能障害1級の方を、避難行動要支援者に加えるほか、所要の改正を行うため、条例の一部を改正するものでございます。 次に、2の主な内容でございます。
なお、参考までに常時使用する機器ではありませんが、電動式のネブライザー吸入器、たん吸引器を使用している呼吸器機能障害のある方は本年8月末時点で18名おります。このような方々に対しては、外部バッテリー等の確保など日々の備えを促すとともに、緊急時の相談窓口などの情報の周知徹底を図ってまいります。
本年10月31日現在、本市内の身体障害者手帳所持者は2,700人であり、そのうち内部機能障害者につきましては、心臓機能障害が320人、腎臓機能障害が184人、呼吸器機能障害が25人、膀胱直腸小腸機能障害が126人、免疫機能障害が17人の合計672人で、身体障害者の4分の1が内部機能障害者であります。
その内訳といたしましては、心臓機能障害者134名、腎臓機能障害者81名、呼吸器機能障害者26名、小腸機能障害者32名、免疫機能障害者6名、そしてオストメイト対応トイレを利用する膀胱・直腸機能障害者は52名であります。
まず、国の取り組みでありますが、予防接種法において重症になることや死亡の報告が多い65歳以上の方と、60歳から64歳で身体障害者手帳1級の心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害などの内部疾患があり、身の回りの生活を極度に制限される方で予防接種を希望する方に対し、市町村に予防接種をするよう定めているところであります。
呼吸器機能障害者の方で酸素ボンベを携帯している場合もありますが、ほとんどの方が外見からわかりません。その上、知覚障害などに比べ社会的認知度が低く、その名称すらほとんど知られていないのが現状であります。このため社会生活で思わぬ誤解を招くことも少なくありません。電車やバスの優先席に座っていても不審な目で見られ、嫌な思いをすることもあり、ストレスを受けやすい状況にあります。
このうち心臓機能障害や呼吸器機能障害等の内部障害により身体障害者手帳をお持ちの方は1,092名で、28.2%を占めております。現在障害者に関するマークといたしましては、車いすをモデルにした障害者のための国際シンボルマーク、いわゆる車いすマークが一般的になっております。本来このマークはすべての障害者を対象としたものであり、特に車いすを利用する方に限定し使用されるものではありません。
3点目は,心身障害者の医療費助成の拡大についてでありますが,本市の医療費助成は,身体障害の場合,1級,2級が対象であり,呼吸器機能障害者の在宅酸素の場合には,酸素吸入器や電気代など,保険診療でも自己負担額が毎月数万円もかかり,家計を圧迫している状況については,以前から申し上げてきたところであります。
現在,呼吸器機能障害の場合には,酸素吸入器や電気料金など,保険診療でも自己負担額が毎月数万円もかかって家計を圧迫しておるそうですが,千葉市では,身体障害者の医療費助成制度は1,2級が対象であります。3級の呼吸器機能障害者は対象外となっております。
質問の第2の柱は,呼吸器機能障害対策について伺います。 この問題については,昨年9月議会で,呼吸器機能障害者団体からの陳情を受け,私は一般質問として,呼吸器機能障害に対するケアや産休障害者に対しての保健診療の自己負担を助成の対象とするよう求めてきたところであります。今議会の代表質問の際,今後検討していくとの答弁がありました。そこで伺います。
請願第5号・在宅呼吸器機能障害者に対する保健所活動の強化に関する請願につきましては,当局の参考説明を聴取した後,委員より,千葉市は,患者相互の交流の場の提供を行っており,施策の一層の充実を図るため,呼吸器管理教室の開催を実現すべきである,として採択送付を望む意見が述べられ,採決の結果,賛成少数をもって不採択とすべきものと決しました。
保健所行政の最後の質問は,呼吸器機能障害者に対する行政の取り組みとあわせて,内部障害者全体の施策の向上を願い質問いたします。 内部障害には,心臓,腎臓,膀胱,直腸,呼吸器など,低肺機能は呼吸器障害の一つであります。低肺機能とは,肺が悪くて正常な生活を営めない状態をいいます。御承知のように,肺の働きは,体に酸素を取り込んで炭酸ガスを体の外に出します。