館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
水産業については、館山市も会員となっております安房・君津地区水産教育振興連絡協議会による中高生を対象とした水産業インターンシップや海洋教室、国や千葉県による漁業就業支援相談会や漁業技術研修、漁業学校等での研修費用の補助などにより、引き続き水産業と水産教育機関及び関係行政機関との連携を密にし、また、他の自治体の先進事例なども参考としながら新規就業への支援を図っていきたいと考えております。
水産業については、館山市も会員となっております安房・君津地区水産教育振興連絡協議会による中高生を対象とした水産業インターンシップや海洋教室、国や千葉県による漁業就業支援相談会や漁業技術研修、漁業学校等での研修費用の補助などにより、引き続き水産業と水産教育機関及び関係行政機関との連携を密にし、また、他の自治体の先進事例なども参考としながら新規就業への支援を図っていきたいと考えております。
水産業については、漁業就業者への対策として、館山市も会員となっている安房・君津地区水産教育振興連絡協議会による中高生を対象とした水産業インターンシップや海洋教室、国や千葉県による漁業就業支援相談会や漁業技術研修、漁業学校等での研修費用の補助などにより、引き続き水産業界と水産教育機関及び関係行政機関との連携を密にし、また他の自治体の先進事例なども参考としながら担い手の確保と育成を図り、漁業資源の対策としては
また、市内の中学校で職場体験学習として、希望のあった生徒を対象に実施しております漁業協同組合での定置網漁などの体験や市内外の中学生を対象とした安房君津地区水産教育振興連絡協議会が行っております海洋教室への参加により、これらの体験を契機として漁業に対する理解、さらに夢や希望を持っていただき、将来、この生徒が新たな漁業後継者となることに期待をいたすものでございます。
ご質問にありますように、高齢化・後継者問題は、農業と同じく全国共通の大きな課題であり、本市を含め県南部地区において安房君津地区水産教育振興連絡協議会という組織を持ち、若い人が漁業に魅力を感じていけるような教育を図っているところであります。また、本市の特徴を生かした観光漁業、例えば潮干狩りや簀立などを活用していくことが必要であると認識をいたしております。