匝瑳市議会 2021-09-22 09月22日-05号
ところが、名護市辺野古に新基地を建設する国内法的根拠は、2006年5月30日と2010年5月28日の内閣による閣議決定のみであり、これは憲法第41条、憲法第92条、憲法第95条に違反するものである。 国連の人種差別撤廃委員会は、2010年に沖縄における軍事基地の不均衡な集中は、住民の経済的、社会的、文化的権利の享受に否定的な影響があるものであり、現代的形式の差別だとの見解を示している。
ところが、名護市辺野古に新基地を建設する国内法的根拠は、2006年5月30日と2010年5月28日の内閣による閣議決定のみであり、これは憲法第41条、憲法第92条、憲法第95条に違反するものである。 国連の人種差別撤廃委員会は、2010年に沖縄における軍事基地の不均衡な集中は、住民の経済的、社会的、文化的権利の享受に否定的な影響があるものであり、現代的形式の差別だとの見解を示している。
沖縄県名護市の万国津梁館に立つ故小渕恵三元内閣総理大臣の銅像の台座に刻まれています。小渕元首相がよく使われていた言葉です。宿命はどうすることもできない、しかし運命に対して人は果敢に挑むことが可能であり、そのためには使命感がなければならない。自分の使命は何かを考えて、運命に挑むべきであるという意味と私は捉えております。
米軍のオスプレイは、2016年12月の沖縄県名護市沖に落ちた事故や、エンジントラブルで民間空港への緊急着陸も頻発しています。6月16日には横田基地の空軍機が部品落下事故も起こしています。自衛隊北関東防衛局の説明では、配備されたオスプレイは、9月頃から試験飛行を始め、11月頃から飛行範囲を広げ習志野演習場に飛行することもあると言っています。
米軍のオスプレイは、2016年12月の沖縄県名護市沖に落ちた事故や、エンジントラブルで民間空港への緊急着陸も頻発しています。6月16日には横田基地の空軍機が部品落下事故も起こしています。自衛隊北関東防衛局の説明では、配備されたオスプレイは、9月頃から試験飛行を始め、11月頃から飛行範囲を広げ習志野演習場に飛行することもあると言っています。
この一覧を見ますと、2016年、沖縄県名護市に不時着大破、17年はこの4つですね。18年もこの4つ、19年はこの2つということで、お手元の資料のAからDに分類された事故が出されております。アメリカというのはすごいなと思うのですけれども、こういう負の実態もきちっと情報公開するのです。だから、これを見て、アメリカ軍の発表ですから、ご自身で発表されているわけです。
この間も墜落事故が相次ぎ、2016年12月には、沖縄の普天間基地に配備されていた機体が名護市の浅瀬で大破、2017年8月にも、普天間基地所属の機体がオーストラリア東部の沖合で墜落し、3人が死亡しました。2018年6月には、横田基地に配備される機体が鹿児島県の奄美空港に緊急着陸するトラブルも起きるなど、極めて危険な欠陥軍用機であります。
があるということ、これ初めて知ったのですけれども、この東京2020オリンピック・パラリンピックを契機として、まずは一緒に何かをしたいという市民や市民団体、それから商工事業者や農業事業者などのアイデアや意見、これ例えばオリンピックイヤーだけは、梨のキャッチフレーズをおもてなしというふうにできないかとか、あとオリンピックバージョンのかまたんをつくったらいいのではないかとか、あと日ハムつながりで、札幌・名護
2016年1月9日、最後が15年12月になっているが、ご案内のとおり、この1年後2016年12月には沖縄県名護市沖の安部というところに、海兵隊のオスプレイ、墜落、大破。海兵隊は不時着大破というわけのわからないことを申し上げているが、完全に粉々に分解したという事故が起きていて、びゅんと上がっている。
オスプレイの安全性につきましては、平成30年12月のこの防衛省の文書では、沖縄市、名護市沖における平成28年12月に起きた事故や豪州における事故、これは29年の8月に起きた事故でございますけども、それとシリアにおける平成29年9月の事故、これらを検証した中で、オスプレイの機体は十分な安全性を確保されていると評価、そういった文書があります。
また、固定翼モードから回転翼モードへの切り替え時の不安定さもかねてより指摘されており、固有の操縦の難しさに加え、沖縄県名護市沖での墜落事故で露呈した空中給油に関わる構造的欠陥も存在する。防衛省側も木更津暫定配備後の空中給油訓練実行そのものは否定していない。 さらに6月10日に開催された公聴会においては、木更津基地周辺の「場周経路」は「固定翼」経路を使用とされた。
名護市辺野古において新たな基地の建設工事が強行されていることは、日本国憲法が規定する民主主義、地方自治、基本的人権、法の下の平等の各理念からして看過することのできない重大な問題である。
名護市辺野古において新たな基地の建設工事が強行されていることは、日本国憲法が規定する民主主義、地方自治、基本的人権、法の下の平等の各理念からして看過することのできない重大な問題である。
また、固定翼モードから回転翼モードへの切りかえ時の不安定さもかねてより指摘されており、固有の操縦の難しさに加え、沖縄県名護市沖での墜落事故で露呈した空中給油にかかわる構造的欠陥も存在する。防衛省側も木更津暫定配備後の空中給油訓練実行そのものは否定していない。 さらに6月10日開催された公聴会においては、木更津駐屯地周辺の場周経路は固定翼経路を使用とされた。
それで、2016年12月には名護市の海上に墜落しました。2017年6月、沖縄伊江島と奄美大島に不時着、さらに8月、9月、大分空港や新石垣空港にも不時着をしているのですよね。
24号 |を求める意見書 | || +------+----------------------+ || |議員提出議案|幕張メッセを武器見本市の会場として貸し出さな| || |第25号 |いよう求める意見書 | || +------+----------------------+ || |議員提出議案|名護市辺野古沿岸部
これより、発議案第2号、名護市辺野古沿岸部への土砂投入の中止を求める意見書についてを採決します。 本案に賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○林隆文議長 起立少数であります。 したがって、発議案第2号は否決されました。 ------------------------- ○林隆文議長 発議案第3号について討論を行います。 討論ありませんか。--討論なしと認めます。
オスプレイが沖縄県名護市の海岸に墜落した際には、日本の捜査機関が原因究明の蚊帳の外に置かれました。基地外での日本の警察権行使を拒否し、証拠を隠滅する行為は、日米地位協定上も許されない無法なものです。 米軍による事件・事故は、毎年1,200から2,000件も発生しており、政府が明らかにしているだけでも、1952年以来2016年末までに21万750件です。
オスプレイが沖縄県名護市の海岸に墜落した際には、日本の捜査機関が原因究明の蚊帳の外に置かれました。基地外での日本の警察権行使を拒否し、証拠を隠滅する行為は、日米地位協定上も許されない無法なものです。 米軍による事件・事故は、毎年1,200から2,000件も発生しており、政府が明らかにしているだけでも、1952年以来2016年末までに21万750件です。
16 ◯委員長(岩井雅夫君) 次に、2番、名護市辺野古沿岸部への土砂投入の中止を求める意見書案について、未来民主ちばからお願いいたします。
2月24日に投開票されました名護市辺野古米軍新基地建設埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票では、反対が43万4,273票、投票総数の71.7%、賛成は11万4,933票、同19%。どちらでもないは、5万2,682票、同8.7%。投票総数は60万5,385票、投票率は52.48%。7割強にも及ぶ圧倒的な多数の反対で歴史的な結果となりました。