船橋市議会 2019-09-11 令和 元年 9月11日総務委員会−09月11日-01号
私としては、先ほどご紹介した、総務委員会での賛成が申し述べられた委員の意見に賛成で、つまり、同意責任を果たすための慎重な手続ということを先ほど申し上げたが、慎重な手続はどういうことかということを考えると、候補者の資質、能力とか、適格性のチェック、あるいは、今回は再任になるので、これまでの職務執行に対するチェックとか、そういうことも必要になるのではないかと考えた。
私としては、先ほどご紹介した、総務委員会での賛成が申し述べられた委員の意見に賛成で、つまり、同意責任を果たすための慎重な手続ということを先ほど申し上げたが、慎重な手続はどういうことかということを考えると、候補者の資質、能力とか、適格性のチェック、あるいは、今回は再任になるので、これまでの職務執行に対するチェックとか、そういうことも必要になるのではないかと考えた。
◆佐藤重雄 委員 同意責任があるんだよ。 ◎生嶋 助役 そう。その責任をそれぞれの立場が分担している。 確かに銀行なり金融機関は、出資以外に融資した場合、当然一定の金利を取る。自治体が無利子貸付等をやる趣旨は、事業の公益性を勘案して事業の支援のために行うもの。金融機関にもその支援を求めることができればいいが、それはなかなかできないので、国も財政投融資といった政策金融を行っている。
◆佐藤重雄 委員 同意責任があるんだよ。 ◎生嶋 助役 そう。その責任をそれぞれの立場が分担している。 確かに銀行なり金融機関は、出資以外に融資した場合、当然一定の金利を取る。自治体が無利子貸付等をやる趣旨は、事業の公益性を勘案して事業の支援のために行うもの。金融機関にもその支援を求めることができればいいが、それはなかなかできないので、国も財政投融資といった政策金融を行っている。