野田市議会 2000-12-13 12月13日-03号
◎土木部長(平野邦雄) 市道2100号線、谷吉地先の道路冠水に対する対策でございますが、この道路が冠水した原因としては、去る7月8日の台風3号による近年にない降雨量で、総雨量195ミリという豪雨が常設ポンプの排水能力をはるかに超えたことによるものと考えられます。現地を踏査した結果、道路を横断しているヒューム管が半分程度土砂で埋まっており、またその下流の水路についても土砂が堆積をしておりました。
◎土木部長(平野邦雄) 市道2100号線、谷吉地先の道路冠水に対する対策でございますが、この道路が冠水した原因としては、去る7月8日の台風3号による近年にない降雨量で、総雨量195ミリという豪雨が常設ポンプの排水能力をはるかに超えたことによるものと考えられます。現地を踏査した結果、道路を横断しているヒューム管が半分程度土砂で埋まっており、またその下流の水路についても土砂が堆積をしておりました。
しかしながら、最近価格が上がるのは、台風など大きな被害が起きたときなど一時的で、全体的に生産費を下回るような低価格が続いているところに今日の深刻さがあるわけであります。銚子でもキャベツ、大根などはこの間同じような状況にあったと思います。これが野菜の輸入の増加にあることは明らかであります。市民や消費者の多くは国産農産物を望んでおりますが、このままでは国内生産はつぶれてしまいます。
この建設につきましては、平成8年9月22日の17号台風による浸水被害による対策として着々と進められた工事であります。現在、建設中の排水機設備につきまして、二、三お尋ねをいたします。 3つございますけれども、まず一つ、ポンプの排水能力はどのくらいなのか。台風17号程度のものに耐えられるのかどうかお伺いいたします。2番目としまして、今回補正の 850万円の使用目的についてであります。
既にご承知の平成8年の台風で高崎川、鹿島川がはんらんしたときもこの機場のポンプを稼働していただいて印旛沼の水位を下げていただくということをお願いをしたわけでございますが、お願いしてからポンプが動くまでに約1時間もかかるというような状況でございました。
例えば、一時期は八千代1号幹線下流、八千代台北16丁目付近が台風ともなると一面池と化し、床上、床下浸水となっておりました。この地域、高津東区画整理地内に調整池が設けられ、今は解消したものと思われます。 上流のそれらの原因はいろいろと考えられますが、最大の原因は、排水路が小さいのではないかというのが私の考えでございます。
二重川の浸水被害は、流域の市街化の進展によります河川の流下能力が低下いたしたため、台風並びに大雨等による降雨の際に、河川沿いの家屋並びに農地に広がっておる状況であります。 事業着手前である平成6年度以前の主な浸水被害ということでございますが、まず平成元年8月の台風17号の際、浸水家屋33件、浸水面積35.6ヘクタール。翌平成2年9月の大雨の際、浸水家屋24件、浸水面積29.9ヘクタール。
二重川の浸水被害は、流域の市街化の進展によります河川の流下能力が低下いたしたため、台風並びに大雨等による降雨の際に、河川沿いの家屋並びに農地に広がっておる状況であります。 事業着手前である平成6年度以前の主な浸水被害ということでございますが、まず平成元年8月の台風17号の際、浸水家屋33件、浸水面積35.6ヘクタール。翌平成2年9月の大雨の際、浸水家屋24件、浸水面積29.9ヘクタール。
本市においても,過去の台風や集中豪雨によりまして,今までにマンホールぶたが飛散したり浮上した箇所,それから,その他危険と想定される箇所が,現在のところ27カ所ございます。このうち緊急性の高い9カ所につきましては,既に御指摘の安全対策型マンホールぶたに改良したところでございまして,残りの18カ所につきましても,今年度中に安全対策型マンホールぶたへの改良工事を行う予定にしております。
土木費では、平成9年12月に発生した交通事故に係る損害賠償金で637万1,000円の増、教育費では車いす使用児童の就学に伴う校舎等の施設整備事業で427万1,000円の増、災害復旧費では本年7月の台風3号により被災した農業用施設の災害復旧事業で734万3,000円を増額しようとするものでございます。
この風水害というのは、台風なんかを見てもらえばわかるとおり、ある程度予測がつきます。ですから、ある程度の対応ができる、事前対応ができるというような特徴がございます。それから、3点目が大規模事故でございます。これは列車事故だとか航空機事故なんかを想定しているわけでございますけれども、これはいわゆる局部的な災害というような特徴がございます。
次に 124ページに飛びまして、農林水産業施設災害復旧事業について申し上げますが、これは平成12年7月7日から8日にかけての台風3号により発生した農業用施設災害1件、林道施設災害1件につき、それぞれ復旧工事を実施したものであります。そのほか農業振興、園芸振興、畜産振興、農村生産基盤の整備、林業振興等につきましては80から84ページの記載のとおり事業を行いました。
次に、議案第19号、柏市一般会計補正予算について、当委員会所管分でありますが、委員より、大雨や台風による浸水地域の暫定的な改修工事について質疑があり、当局より、流末がある箇所について、ますや取りつけ管を改修するもので、6カ所を計上しているとの答弁がありました。
○委員長(岩井友子) この間の台風の影響は大丈夫か。 ◎事務局 新聞報道では特に豊田市の被害は報じられていない。 ○委員長(岩井友子) これでよろしいか。 [全員異議なし] ○委員長(岩井友子) それでは、このように行うこととして、手配に入らせていただく。 都合の悪い方はいらっしゃらないようなので、全員そろっての視察となる。
また、ことし7月の台風が来たときに、この建物のトタン板が隣の家に飛んでいって、大分おしかりを受けた。その際も、職員が「この擁壁を何とかしろ」と言われている。 この擁壁については、当初から相当直せという話が来ている。 ◆関根和子 委員 何点か伺う。 「第三者的専門家を入れて調査している。しかし名前は言えない」との説明があった。
○委員長(岩井友子) この間の台風の影響は大丈夫か。 ◎事務局 新聞報道では特に豊田市の被害は報じられていない。 ○委員長(岩井友子) これでよろしいか。 [全員異議なし] ○委員長(岩井友子) それでは、このように行うこととして、手配に入らせていただく。 都合の悪い方はいらっしゃらないようなので、全員そろっての視察となる。
また、ことし7月の台風が来たときに、この建物のトタン板が隣の家に飛んでいって、大分おしかりを受けた。その際も、職員が「この擁壁を何とかしろ」と言われている。 この擁壁については、当初から相当直せという話が来ている。 ◆関根和子 委員 何点か伺う。 「第三者的専門家を入れて調査している。しかし名前は言えない」との説明があった。
災害には、地震、水害、火災、台風など異常な自然現象によって起こる災害と、人為的原因によって起きる災害があります。特に自然現象の変化によって起こる災害は、これを防ぐということは大変難しい問題であろうと思います。万が一にも災害が起きた場合には、二次災害あるいは被害を拡大させないということを原点にまちづくりを行うということが大切であります。
本市における台風被害は,本市の置かれた地勢条件等により幸いにも比較的小規模なものとなっておりますが,全国的に見れば,かつての狩野川台風や伊勢湾台風などの超大型台風では,死者,不明者が1,000名,5,000名に及ぶ被害となっております。
516 ◯農林水産課副参事(野村昭夫君) ご質問の件ですけれども、10年度におきまして予算がありましたけれども、台風5号による市道 130号線の倒木のために、杉の倒木があるため、伐採の方に利用いたしました。
特に台風や強風によるごみが多く漂着した際は、市役所全体で清掃作業に取り組んでいるところであります。平成11年度においては1万9,920キログラムのごみを収集いたしました。このほか平成12年6月の「谷津干潟の日」に市民参加により実施した清掃作業には31名の参加があり、4トントラックで5台分のごみを収集いたしました。