茂原市議会 2014-12-03 平成26年会議録 第2号 平成26年12月3日
前回の質問から具体的に何を動いたのか、千葉県収用委員会に伺って調査研究の結果は どうだったのかということをあわせてお伺いします。 ○議長(初谷智津枝君) 答弁を求めます。都市建設部長 佐久間静夫さん。
前回の質問から具体的に何を動いたのか、千葉県収用委員会に伺って調査研究の結果は どうだったのかということをあわせてお伺いします。 ○議長(初谷智津枝君) 答弁を求めます。都市建設部長 佐久間静夫さん。
松戸市を発展させるためには、通すべきものは通すとの強い信念でぜひ市長は決断をし、収用委員会に委ねようと決めたことから全てが動き出しました。結果として、市道による開通にはなりましたが、合意形成が図られ、今は大きく本市の発展のための道路として市民の利便性に役立っています。まずは、重要な課題に真摯に向き合う市長の決断です。
◆山本裕嗣議員 鹿渡の区画整理なのですけれども、3・4・12号線、区画整理内にある計画道路、これについて、県の収用委員会に相談しなくても、区画整理内であれば市の判断でできるという話を聞いたのですけれども、これは事実かどうか。 ○市橋誠二郎議長 都市部長、地引弘之さん。 ◎都市部長(地引弘之) 区域内の未同意者の関係だと思いますので、区画整理法上、直接施行というふうな手法はございます。
ただし、今、千葉県のほうでも、収用委員会ございますけれども、強制的にやるということは、現時点ではなかなか厳しいものと考えております。 ○副議長(永井庄一郎君) 14番、福原敏夫君。 ◆14番(福原敏夫君) わかりました。大変難しい道路だと思いますけれども、極力、私ども富津市にとっても、早く供用させるべき道路だと思いますので、ぜひ御努力をお願いしたいと思います。
第三者機関は確かに重要だと思うんですけれども、例えば成田の土地収用問題、これで千葉 県に土地収用委員会が設けられました。しかし、さまざまな理由で委員がみんな辞退してし まったということで、千葉県の土地収用委員会は崩壊した。
組合が千葉県収用委員会の裁決を求めていました土地区画整理法第101条に関する補償につきましては、収用委員会より裁決なされたと組合より報告を受けております。今後につきましては、個人情報保護条例の観点から、答弁を控えさせていただきます。
組合が千葉県収用委員会の裁決を求めていました土地区画整理法第101条に関する補償につきましては、収用委員会より裁決なされたと組合より報告を受けております。今後につきましては、個人情報保護条例の観点から、答弁を控えさせていただきます。
志津霊園対策室から、土地収用法に基づく千葉県収用委員会の裁決につきまして報告いたします。都市計画道路勝田台・長熊線、志津霊園関連区間の道路用地取得に関しまして6月10日付で土地収用法第47条の2に基づく千葉県収用委員会の権利取得裁決及び明渡裁決があり、昨日11日に裁決書を受領いたしました。
議案第43号は、和解についてで、佐倉市が千葉県収用委員会へ志津霊園5カ寺共有地などの土地収用裁決等を求めていること及び興聖寺、真徳寺、専福寺の3カ寺が佐倉市に対し土地持分移転登記手続等を請求し、訴えを提起していることに関連して、佐倉市と当事者興聖寺、真徳寺、専福寺及び利害関係人本昌寺、隆照寺が和解しようとするもの、またその合意内容に基づいて、土地収用法上の和解及び裁判上の和解をしようとするものであります
1、千葉県土地収用委員会の審理が行われている。この審理は昨年の7月20日に行われたまま、その後は開かれていない。豊嶋秀直会長のもとで審理が行われたけれども、まだ1回しか開いていない。裁決の結果を固唾をのんで地権者も待っているのではないかと推測する。もう8カ月だから待ちくたびれる。何でこんなに待たせるのか。理由は、わかるのか。
1、千葉県土地収用委員会の審理が行われている。この審理は昨年の7月20日に行われたまま、その後は開かれていない。豊嶋秀直会長のもとで審理が行われたけれども、まだ1回しか開いていない。裁決の結果を固唾をのんで地権者も待っているのではないかと推測する。もう8カ月だから待ちくたびれる。何でこんなに待たせるのか。理由は、わかるのか。
佐倉市は、本昌寺の問題解決を優先し、本昌寺問題解決後ようやく本腰を上げましたが、交渉は不成立、24年3月9日、市は収用委員会へ収用申請を行い、4月6日、3カ寺は不服として協定書を守るようにと提訴したのが今までの経緯です。今議会に5カ寺と合意が成立したため和解についての議案が出されています。合意の内容について伺います。 ○議長(山口文明) 志津霊園対策室長。
今、千葉県土地収用委員会で、強制執行を受けた側が、和解条件の一つとして、6%でどうだという条件の一つを三代川利男理事長から突きつけられている。
今、千葉県土地収用委員会で、強制執行を受けた側が、和解条件の一つとして、6%でどうだという条件の一つを三代川利男理事長から突きつけられている。
2つ目は、収用委員会会長の深いご理解とご協力のたまものでございます。心から感謝しているところでございます。3つ目は、この志津霊園問題全体につきまして言えることでございますが、志津霊園周辺の地域住民の皆様が市を信頼していただきまして、静かに冷静にその成り行きを見守ってくれていたということ、以上が問題解決に当たっての最大の要因というふうに私は捉えております。
勝田台・長熊線志津霊園関連区間の未買収地、合計で約240平方メートルの取得につきましては、昨年3月に収用申請を行いまして、収用裁決による道路用地の取得を図るべく収用委員会での審理を重ねてまいりました。その収用裁決にかかわる審理が昨年7月3日をもって全て終了いたしまして、あとは収用委員会による収用裁決を待つのみとなった段階におきまして、収用委員会会長より次のような提案がございました。
このため慎重に検討を行っていく必要がございます ので、今後、千葉県収用委員会へ伺い、調査研究をしてまいりたいと考えております。以上で ございます。 ○議長(伊藤すすむ君) ここでしばらく休憩します。
都市計画の見直しをする用意があるのか、また、あわせまして、16年ぶりに県の収用委員会ができまして、当時私も県の公社にいたときに小川弁護士という人がちょうど県の収用委員会の委員長で暴漢に襲われまして、そこから収用委員会がなくなった経緯がございます。収用委員会が市町村のことまで口を出せるのかわかりませんけれども、その辺、何か御見解がありましたらお願いいたしたいと思います。
これは、佐倉市が千葉県収用委員会へ志津霊園5カ寺共有地などの土地収用裁決等を求めていること及び興聖寺、真徳寺、専福寺の3カ寺が佐倉市に対し土地持ち分移転登記手続等を請求し、訴えを提起していることに関連して、佐倉市と当事者興聖寺、真徳寺、専福寺及び利害関係人本昌寺、隆照寺が和解いたそうとするもの、またその合意内容に基づき、土地収用法上の和解及び裁判上の和解をいたそうとするものであります。
1、千葉県収用委員会の元検事、豊嶋秀直会長は「組合は和解したいと言っている。だけれども、10倍も違うような補償額を提示して和解したいって、一体何だろうね」と。7月20日の収用委員会で事務局の職員や所長などが第1回審理に地権者とともに参加をしている。元検事の収用委員会会長は、和解案を出しているのに、何で補償額が10倍も違うのかと困惑している。7月20日以後、収用委員会を開いていない。