我孫子市議会 2024-02-21 02月21日-01号
令和6年度の予算編成につきましては、光熱水費、原材料費をはじめとした物価高騰や、最低賃金の引き上げ、制度改正等に伴う人件費の増加などを適切に見込みつつ、活力あるまちづくりと持続可能な財政運営の両立を目指しました。また、令和6年度は、第四次総合計画第2期実施計画の初年度にあたるため、令和8年度までの3か年を見据えた事業を採択しております。
令和6年度の予算編成につきましては、光熱水費、原材料費をはじめとした物価高騰や、最低賃金の引き上げ、制度改正等に伴う人件費の増加などを適切に見込みつつ、活力あるまちづくりと持続可能な財政運営の両立を目指しました。また、令和6年度は、第四次総合計画第2期実施計画の初年度にあたるため、令和8年度までの3か年を見据えた事業を採択しております。
今整備をやれば、原材料費も上がっているので多分もっとお金がかかるんですけれども、クラウドファンディングとかで募集してやってみるとか、様々お金を集める方法はあると思いますので、やはり市民からの要望も多いので、ぜひ検討、調査研究して進めていってもらえればと思います。
また、こども園及び私立保育園における給食費の原材料費が高騰していることから、保護者の負担が増加しないよう、給食費を支援するため、こども園給食運営事業846万3,000円、子ども・子育て支援給付事業(保育所費)462万円の追加を予定しました。
なお、物価高騰の影響による原材料費への対応に関しては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用を検討しております。 続いて、第4項目のヤングケアラーについて、市内のヤングケアラーの把握状況についてですが、市内各小中学校ではヤングケアラーに特化した実態調査は実施しておりませんが、これまで取り組んでいる教育相談等の機能を活用して、ヤングケアラーの把握にも留意しております。
生産資材費、原材料費、輸送費等の生産コストを価格に転化できない一次産業や競争力の維持のために、販売価格の値上げができない小規模事業において、諸物価高騰の影響はこれからますます顕著になると思われます。そこで、市場の動向や事業者の経営状況を注視しながら、適宜支援策を講じていただきたい、そのような思いでお伺いいたします。
前段でも述べましたが、新型コロナウイルス感染症の影響やロシアによる軍事侵攻の影響によって、世界的に資源や原材料費が高騰するほか、我が国では円安が物価上昇に拍車をかけており、先行き不透明な状況が続きそうであります。 先日の報道では、消費者物価が8か月連続で上昇し、2%を超えるのは7年ぶりであり、消費税増税時を除くと13年半ぶりということです。
事業収益と事業費用がかさんでも、幾ら原材料費が高くなっても、ガス事業というのは利益剰余金が出る仕組みなんですよ、実は。 それに比べて、水道のほうは、そういうわけにはいかないね、水道は。水道の今回の予算の損益は4,500万円だけども、令和3年の水道の利益剰余金は幾らでしたか。 ○議長(清水大輔君) 市原業務部長。 ◎業務部長(市原秀一君) はい。お答えいたします。
しかしながら、サプライチェーンの混乱、原材料費の高騰、米中貿易摩擦、新たな変異株の脅威のリスクが伴うなど、予断を許さない状況にあります。市といたしましては、引き続き国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を効果的に活用するなど、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けて全力で取り組んでまいります。
◆広瀬義積議員 原材料費、特に原油ですとか、その値上げによってそういう影響が出てきているということですので、その辺もぜひ注視していただければというふうに思います。 質問させていただきたいのですけれども、今後四街道市の財政は国の財政状況、今回取り上げた物価上昇などと相まって大変厳しいものとなることが考えられます。今後市民の方々にとっても痛みを伴う予算編成を迫られることも出てきます。
2目農業用施設災害復旧費の現年発生農業用施設災害復旧事業は、補助事業として、岩本地先、農業用水路の災害復旧工事300万円、単独事業として、桜井地先などの農業用水路の復旧に係る重機借上料400万円及び原材料費60万円を計上するものでございます。 3目林業施設災害復旧費の現年発生林業施設災害復旧事業は、恐れ入りますが、42ページを御覧ください。
8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費の説明欄、道路維持事業は、道路構造物の経年劣化等の損傷による補修箇所の増加に伴い、修繕料615万円、重機借上料428万円、原材料費707万円をそれぞれ増額するものでございます。 3目道路新設改良費の説明欄、法面長寿命化修繕事業は、10月に竹岡の市道松原下堀切線ののり面が老朽化により崩落したことに伴うのり面保護工事2,198万9,000円でございます。
初めに、カーブミラーの購入について、古いものを交換するためのものか、新規に設置するためのものかにつきましては、原材料費で購入するもので、それを直営作業員によって設置するものでありますので、どちらでも対応できるように購入するものであります。
2項道路橋梁費は、道路構造物の経年劣化等の損傷による補修箇所の増加に伴い、修繕料615万円、重機借上料428万円、原材料費707万円をそれぞれ増額、また、10月に竹岡の市道松原下堀切線ののり面が老朽化により崩落したことから、復旧に要する工事費2,198万9,000円を計上するものでございます。 9款消防費は、1,523万3,000円の増額でございます。
しかし、両地区とも事業開始から既に約20年が経過し、長期化していることや、昨年の消費税率の改定、東京オリンピックに伴う人件費や原材料費等の高騰、さらには新型コロナウイルスの蔓延など、昨今の事業を取り巻く環境は大きく変化しているものと考えられます。そこで、現在の進捗状況と事業完了に向けての今後の見通しについて、市の見解をお示しください。
1軒の食堂がカバーしている土地の範囲を考えれば、原材料費や調理費、宅配料を含めても、1,000円でも高いと言わざるを得ません。市内にも数ある全国チェーンの牛丼屋やおそば屋など廉価なチェーン店ならば、1食300円だけでもおいしい食事を食べることができます。
近年消費税等の改定、また東京オリンピック開催に伴う人件費や原材料費等の高騰を起因とする事業費の増加が社会問題化しています。市の事業におきましても、事業期間が長期にわたる例えばまちづくり関連の事業に関しては影響を避けられないと思います。そこで、お伺いします。市において影響を受ける事業は想定しているのか、どのような影響を想定しているのか、以上2点について当局の見解をお示しください。
次に、維持管理費のうち第16節原材料費ですが、先日の説明では水処理施設の外灯が破損し、照明灯具を購入して交換するという内容であったと思いましたが、普通であれば、交換工事を行うものと考えます。 当局の説明では、職員が交換作業に行って灯具をつけかえるものと考えられるのですが、高所作業などが伴い危険と思われますが、どのように対応しようとしているのかお伺いいたします。
6款の農林水産業費は、6,362万2,000円の増額で、2項の林業費は、林道復旧に係る重機借り上げ料及び原材料費のほか、小志駒地先で発生した林地崩壊に当たり、再度災害を防止するための設計業務委託料及び工事費などを計上するものでございます。 8款の土木費は、1億2,825万8,000円の増額でございます。
6款農林水産業費、2項林業費、3目林道維持費は3,000万円で、林道復旧に係る重機借り上げ料及び原材料費でございます。5目治山費は3,300万円で、小志駒地先で発生した林地崩壊について、林地の保全上、必要な施設を新設し、再度災害を防止するための工事費及び設計業務委託料でございます。 19ページをごらんください。
今、定例会では学校給食費の改定について検討を開始する旨の市長事務報告を行ったところですが、これは原材料費や物流コストの上昇、また10月以降の消費増税などに伴い、今後も子どもたちに栄養豊かな学校給食を安定的に供給できるよう協議を進めるものでありますので、ご理解をいただきたいと存じます。