栄町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第3日 3月11日)
また、昨年の全員協議会でお示しした1億8,000万円の事業費は、安食駅南北自由通路に設置したエレベーターを参考とした大まかな金額で、現在、策定中の基本構想において、安食駅構内の跨線橋に設置する場合の概算事業費が算出されます。 なお、設置主体はJRとなりますが、現在の制度では、国の補助金のほか町負担として3分の1程度の負担が必要となります。以上、答弁とさせていただきます。
また、昨年の全員協議会でお示しした1億8,000万円の事業費は、安食駅南北自由通路に設置したエレベーターを参考とした大まかな金額で、現在、策定中の基本構想において、安食駅構内の跨線橋に設置する場合の概算事業費が算出されます。 なお、設置主体はJRとなりますが、現在の制度では、国の補助金のほか町負担として3分の1程度の負担が必要となります。以上、答弁とさせていただきます。
市長は就任以来、我孫子駅南北自由通路、駅構内エレベーター設置に対して、市民の皆さんの期待に応えるため国土交通省やJR東日本へ働きかけてきました。 我孫子駅は、本市の市街地の中心に位置し、1日平均3万1,000人の利用があり、常磐線の乗降客数の多い駅で10位にも入っています。
なお、駅舎改築を具体的に実施していくためには、駅舎のイメージや、規模、合築する施設の内容、さらに、南北自由通路の改修などの検討が必要であり、基本構想を策定することとしています。そして、この基本構想を策定する中で、議員の皆様や町民の方々に対し、安食駅の改築について意見を聞く予定としています。 以上、答弁とさせていただきます。
三つとして、南北自由通路の軌道上部分の工事方法の調整が必要なことなどが課題として挙げられます。 なお、これらの協議により、事業費や整備期間も変わってくると考えています。 さらに、以上の課題のほか、一つとして、合築予定の公共公益施設をどのようなものにするか。二つとして、社会資本整備総合交付金をいかにうまく活用していくかなども今後、十分検討していかなければならないと考えております。
北初富駅広場の反対、この緑道のスタート地点、ここは新鎌ケ谷駅になるわけですけれども、この緑で記したところは現在県が保有しているということで、ここも丸ごと全体を変えれば多様な使い道もあったと思うのですけれども、現在は南北自由通路の計画があるかと思うのですが、こちらの進捗は何かありましたでしょうか。また、今後の整備計画も一緒に教えてください。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。
本事業は令和3年度からの都市再生整備計画第2期事業で計画しているもので、北側駅前広場整備を初め、南北自由通路を整備するものが主な事業で、さきの2事業と一体で整備することで利便性の向上と駅を中心としたコンパクトなまちづくりを目指すもので、概算事業費は19億1,000万円程度となる見込みです。
魅力あるまちづくりを目指す事業といたしましては、引き続き新京成線連続立体交差事業を推進したほか、新鎌ケ谷駅南北自由通路整備事業や、地方創生推進交付金を活用した観光ビジョン推進事業、インターネット梨販売事業などを実施しております。
東武鉄道野田線で流山市民が利用している駅は現在4駅ですが、その中で昭和60年に江戸川台駅が橋上駅舎化となり、平成15年には豊四季駅にエスカレーター、エレベーター併設の南北自由通路が完成、そして平成25年には運河駅が東口区画整理の進捗とともに橋上駅化され、一番最後になりますが、令和5年度の供用開始を目指し、初石駅の橋上駅舎化が今動き出しております。
そのほか、市で行う関連事業としましては、初富駅前広場、北初富駅前広場、新鎌ケ谷駅南北自由通路などの整備を予定しております。初富駅前広場につきましては、拡幅整備を行う市道11号線から車両を乗り入れる形状で整備し、その整備面積は約3,000平方メートルの計画となっております。
最後に、4点目といたしまして、東京10号線延伸新線跡地について、南北自由通路を初めとした土地活用を検討することで、躍動感と魅力ある交流拠点を目指してまいります。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆22番(土屋裕彦議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 22番、土屋裕彦議員。
品川行きの直行便も含めて、利便性の向上工事については、調べたところ、平成26年からの安食駅南北自由通路エレベータ設置、また、平成28年の安食駅南エレベーターの設置、それから、平成27年、安食駅南北自由通路改良工事、平成29年の歩道通路シェルター設置、5番目には、平成29年、歩道改修工事、また、6番目には、平成29年の舗装改修工事、非常にあそこに駅前に立ったときに、栄町の駅前は非常に見違えるようによくなったと
我孫子駅につきましては、平成14年度に市議会で否決された南北自由通路整備計画、平成21年度の駅舎と一体となった自由通路計画、3回目となる今回の駅構内エレベーターの単独設置と計画の回数を重ねるごとに縮小した計画となっています。今回のエレベーター整備を逃せば、今後、我孫子駅にエレベーターが整備されることがなくなるという可能性もあるものと私は考えています。
この税収確保の対策となりますが、現在取り組んでいる都市基盤整備の成果と大きく関連をいたしますので、新京成線の全線高架化、関連側道と駅前広場の計画的な整備を行うとともに、新鎌ケ谷駅周辺における東京10号線延伸新線に係る跡地利用と南北自由通路の整備などがございます。また、中長期的には北千葉道路の完成も大いに期待されるところでございます。
次に、都市基盤整備の分野につきましては、先ほど32年間の歴史を申し上げた以外にも、都市計画道路及び公共下水道の整備、東武野田線の高架、粟野地区公園の整備を行っておりますが、今後の課題としましては、新京成線連続立体交差事業及び北千葉道路等の整備を見据えたまちづくりに加えて、新鎌ケ谷駅周辺では東京10号線延伸新線の跡地利用、南北自由通路の整備などとなります。
さらに、その後に南北自由通路や側道整備などの事業を行うこととなります。側道整備を含めた連続立体交差事業は、事業認可最終年度である平成36年度の完了を目標とし、また他の事業も順次計画的に進めているところでございます。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆23番(池ヶ谷富士夫議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 23番、池ヶ谷富士夫議員。 ◆23番(池ヶ谷富士夫議員) わかりました。
まず最初に、新鎌ケ谷駅南北自由通路(幅16メートル)新設のうち、まちづくり対応分幅8メートルの必要性と完成イメージと完成までの事業について先に伺います。今年度の予算で、この南北自由通路8メートル分の工事負担金ということで6,000万円の予算が計上されています。この新鎌ケ谷駅南北自由通路、幅16メートル新設について伺います。 まず、質問の前に、若干資料を用意していますので、資料の説明だけいたします。
誉田駅の北側については、南北地域の連結を強化するための誉田駅舎の橋上化及び南北自由通路の設置とあわせて、北口駅前広場や道路などの公共施設が整備され、地域の利便性や生活環境の向上が図られたことにより、駅周辺の活性化が期待されているところであります。
次に、にぎわいの創出と未来を見据えた街づくりの実現に向けましては、新京成線連続立体交差事業について昨年10月に津田沼方面が高架化され、さらに平成31年度の松戸方面の高架化に向けて引き続き取り組むとともに、新鎌ケ谷駅の上下線の高架化に合わせて新鎌ケ谷駅周辺地区における回遊性の確保と利便性の向上を図るため、新鎌ケ谷駅南北自由通路の整備に着手いたします。
初めに、現状でございますが、これまで行ってまいりました駅の利便性の向上につきましては、南北自由通路へのエレベーターの設置や通路部分の舗装の改修、トイレの改修などを実施してまいりました。 また、12月中旬からは、駅前広場の歩道部分に雨よけシェルターを設置するとともに、車道の舗装や路面標示を行ってまいります。
主なものといたしましては、一つとして、安食駅の利便性向上を図るために安食駅南北自由通路にエレベーターを設置いたしました。また、今月中旬からは、歩道に雨よけシェルターの設置やロータリーの舗装の打替えなどを実施いたします。 二つとして、前新田地区の住宅開発を促進し、転入者の受け皿をつくるために、新たな道路建設に着手しており、同時に用地買収も行っております。