松戸市議会 2019-02-15 02月22日-01号
また、戸定が丘全体を松戸の文化拠点とすることを視野に、隣接する千葉大園芸学部と連携を深めつつ、情報発信を行っていきます。今後は、来園、来館者の増加を踏まえた戸定歴史館の環境整備も進めていきたいと考えています。 国の登録有形文化財である旧齋藤邸では、茅葺屋根の修繕を終了し、今後は保存のための環境整備を行いつつ、古民家の魅力を広く市民に発信します。
また、戸定が丘全体を松戸の文化拠点とすることを視野に、隣接する千葉大園芸学部と連携を深めつつ、情報発信を行っていきます。今後は、来園、来館者の増加を踏まえた戸定歴史館の環境整備も進めていきたいと考えています。 国の登録有形文化財である旧齋藤邸では、茅葺屋根の修繕を終了し、今後は保存のための環境整備を行いつつ、古民家の魅力を広く市民に発信します。
52: ◯青木建二議員 例えば千葉大園芸学部では、トマトは青いうちに収穫できないかと考えた上で、トマトの実が青い状態で一定の大きさになると赤く色付き始めてもそれ以上大きくならない、青くても実の成長が終わった時点で収穫すれば次の苗を植えられ、施設の効率性が上がる。
本市には、千葉大園芸学部があり、今回も説明会の講師をお願いしましたが、情報の共有も含め大学と市民と行政の連携、協働で生態系を守り、自然を守るための取り組みをお願いしたいと思います。 そこで、具体的な取り組みをお伺いいたします。 (1)児童生徒の教育と共に、今後の意識啓発への取り組みについて。 (2)市内に生息する生物・植物の情報を市民から受け取れるサイトの設置について。
そして、なおかつ千葉大園芸学部、何とこの中央公園の3倍、3万坪といいますから10万平米以上のこの移転問題が浮上して、また松戸市買い取るということがあるかもしれません。お金は幾らあっても足りません。 幾らかかるか、その点の市長の御答弁、その熱意をお伺いいたします。◇それでは、2番の歴史教科書の採択について。 中学校の歴史教科書の採択が今年4年ぶりに7月に行われ、来年4月1日から使用されます。
現在、公園の拡充整備のあり方について、千葉大園芸学部の先生方を始め、有識者の方々の御協力をいただきながら検討しております。既に戸定邸の庭園は千葉県の名勝に指定されておりますが、今後は、さらに跡地を加えて国の名勝指定を目指していきたいと考えております。
◆(伊能敏雄君) 千葉大園芸学部の名誉ある教授の御意見ということでありますが、いわゆる私に言わせれば、植物の専門家と観光という部門では違うんじゃないかなというふうにいつも捉えているんですよ。ですから、そこら辺でどうしても話が食い違ってしまうんだろうと思います。
松戸市としても、そういった方々、千葉大園芸学部の研究所、市民ボランティア、野菜をつくっている方も多くの方がいらっしゃいます。何とかして、そういった力を結集して松戸から発信できないか。何か新しいプロジェクトを考えていらっしゃるのでしたらお答えください。 以上、1回目の質問といたします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○田居照康議長 答弁を求めます。
三つ目は、道路維持課が行う松戸駅東口から戸定歴史館までの歩道バリアフリー化工事に、戸定邸、坂川、千葉大園芸学部庭園などのランドマークデザインを取り入れてもらえないかという協議を行いました。将来的には、戸定邸が地域の多彩な文化的資産へ、市民の方や来訪者を案内する役割を果たし、松戸や戸定のブランド力の向上につながればと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
これはかつて矢切の開発が、千葉大園芸学部の協力で試みられましたが、採算がとれないということで、全員協議会でも、執行部からの結論で流産した経緯がございます。ここで言う松戸の産業振興とは、シルバー人材センターのある県立馬橋高校周辺の流山街道沿い、約166ヘクタールが虫食い状態になっているところでございます。現在は、資材置き場などになって広がっている旭町一帯の地域が対象でございます。
平成21年度は、施政方針で述べておられたように、千葉大園芸学部の松戸存続、成田スカイアクセス東松戸駅一般特急停車の実現、都市計画道路3・3・7号の地権者との合意、市立病院の移転に伴う基本計画、基本設計の実施と、川井市長にとって近年になく充実した年であったと評価をするものであります。また、市長の下で、その課題に不断の努力で取り組まれ、結果をもたらした職員の皆様にも敬意を表するものであります。
この近くでは千葉大園芸学部だって撤退しないでほしいと15万人からの署名を集めたんですからね。こういうことを考えたら、もうこれは率先して松戸市がやるべきだという思いから、委員長は不採択というふうに言われましたけども、満堂の皆さん、そうじゃなくして、ぜひこの趣旨を生かしていただきたいという思いから意見を述べさせていただきました。ひとつよろしくお願いいたします。
次に2番目、千葉大園芸学部移転問題ですが、質問に対しまして詳細に御丁寧にお答えいただきまして、市民の皆様にもこの間の事情がよく伝わったものと思います。懇談会ではお互いの意見が平行線のままでしたが、引き続き開催して、園芸学部が松戸市に残るためには市と市民が何ができるか考える協議会としたいという提案がなされました。
◇4番目としまして、千葉大園芸学部移転問題です。 御承知のように15万人以上の移転反対署名が集まったこの運動が展開され、千葉大学園芸学部の存在、環境、緑の保存、経済効果が改めて見直され、その大切さ、貴重な存在が認識されたわけでありますが、先週の新聞発表では、千葉大学本体の動きが新展開をし、松戸市にとっては悪い方向、つまり移転は止められないのではないかという危惧が起きています。
また、千葉大園芸学部がことし創立100周年を迎えるに当たり、記念事業を開催していく。園芸学部の歴史と文化芸術との関わりを市民の皆様に味わっていただきたい。さらに、文学の薫りのするまちになってほしいという市民の皆様の熱意と好意で与謝野晶子の歌碑が建立される予定です。与謝野晶子文学と園芸学部の結びつきが新たな文化の息吹となることを期待するともおっしゃっています。
そして、千葉大園芸学部の問題についても6月議会には最初に取り上げて、あの園芸学部が撤退するということは松戸市においてもだんだんマイナスだということも含め15万人以上の署名が上げられた。
松戸の千葉大園芸学部は、松戸駅から歩いて10分ほどのところにキャンパスがあります。面積約15ヘクタール、小高い台地に校舎や栽培研究施設、フランス式庭園などが整備され、樹木が生い茂り、緑地が広がる環境となっています。春の桜から新緑、秋から初冬にかけての紅葉など、四季折々の風情が楽しめます。近ごろは、中高年の方が学生食堂の雰囲気を楽しみながらランチをする姿も見られるそうです。
正面玄関前にて千葉大園芸学部の移転反対の署名を集めるため、机と署名簿が置かれているわけですが、私も少しのぞいたところ既に署名された方の住所と氏名がはっきりわかってしまう。市自ら実施する署名ですら個人情報の保護という考え方はこんなものなのかなと思った次第であります。また、署名簿そのものが盗難に遭った場合などなど、いろいろな危機を思い浮かべ、心配してしまうのは私だけでしょうか。
今、本市で話題の歌人、与謝野晶子、本市にある千葉大園芸学部が存続できるかどうかの問題が出ていますが、千葉大薬学部の敷地内に歌碑建立の呼びかけの機運が盛り上がってきております。大正時代に松戸を訪れ、文芸雑誌「明星」に「松戸の丘」が50首、週刊朝日に「或る日」9種、合計59首をつづった縁は揺るぎません。
答弁をお伺いしますと、千葉大園芸学部の協力で土地利用構想策定を行い、その理念、基本方針を説明いただき、廃校予定の矢切高校活用まで触れられており、正直言って驚きました。やはりもっとこういうものについても、矢切高校は今、廃校問題がいろいろあったとしても県の施設であり、このことについてどう我々が動くべきかということもあるときに、こういう話だけがぽんと出てくる。
また、松戸シティガイドの協力によりまして、戸定が丘歴史公園から千葉大園芸学部に入り、園芸学部のキャンパス内にあります西洋庭園を散策するツアーなども実施しておりまして、参加者の多くの方々から大変好評を得ているところでございます。 さらに、商工会議所の呼びかけによりまして、昨年の松戸まつりの開催において市内4大学から参加協力をいただきました。