佐倉市議会 2020-09-08 令和 2年 8月定例会決算審査特別委員会−09月08日-01号
待機が出ている保育園についてなのですけれども、新しい住宅が建っていて、子育て世代が多い地区以外のところにも待機児童がいるのですが、例えば馬渡保育園、にじいろ保育園、千成幼稚園はこども園になった関係があるかもしれないのですけれども、理由は何かというのをお伺いいたします。 ○委員長(石渡康郎) 子育て支援課、清野副主幹。 ◎子育て支援課副主幹(清野友徳) 子育て支援課、清野です。
待機が出ている保育園についてなのですけれども、新しい住宅が建っていて、子育て世代が多い地区以外のところにも待機児童がいるのですが、例えば馬渡保育園、にじいろ保育園、千成幼稚園はこども園になった関係があるかもしれないのですけれども、理由は何かというのをお伺いいたします。 ○委員長(石渡康郎) 子育て支援課、清野副主幹。 ◎子育て支援課副主幹(清野友徳) 子育て支援課、清野です。
◎子育て支援課長(田中綾子) まず預かりなのですけれども、これは千成幼稚園が市の予算ではなく、私学助成のほうで一時預かりの助成を受けたため、佐倉市の助成金を受けなかったということで1園分の減額になっております。
千成青年館は、昭和49年に設置されてから40年以上が経過しており、老朽化が著しいことから、このたび隣接する千成幼稚園が子育て支援地域交流棟を千成自治会に開放する申し出がありました。青年館の機能がそこで確保できたため、廃止の要望書が市に提出されました。そのため、千成青年館を廃止しようとするものでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(石渡康郎) これより質疑を行います。
民生費は3,570万4,000円を増額しようとするものであり、主な内容は保育所等の施設整備に対して交付される県の補助基準額の増額改定等に伴い、千成幼稚園の認定こども園への施設整備に係る助成事業費を増額しようとするものであります。
その下、4目保育園費の16、民間保育園等施設整備助成事業は、今年度実施する千成幼稚園の認定こども園への施設整備にかかわる助成事業費につきまして、千葉県の認定こども園施設整備交付金及び安心こども基金事業費補助金、こちらの補助金額が変更されましたこと、並びに幼稚園部分と保育部分の補助対象経費の案分方法が変更されましたこと、また地盤調査におきまして地盤の強化を図る必要性等が判明し、総事業費が当初見込みより
予算増額の主な要因といたしましては、南部保健福祉センター施設改修事業や保健センター整備事業に係る施設整備の改修の増、子育て世代包括支援センター事業の拡充による増、また民間保育園等施設整備助成事業といたしまして、千成幼稚園の幼保連携型認定こども園への移行に伴う施設整備補助による増、そのほか産婦健康診査事業を新たに展開することによる増などでございます。
また、千成にございます千成幼稚園が平成31年4月の幼保連携型認定こども園への移行を目指して、平成30年度に園舎の建てかえなど施設整備を行う予定となっており、この移行に伴い、保育部分の定員が90名増となります。さらに、経常的に保育ニーズの高い志津地区に民間保育園1園の整備を計画しております。
◆委員(萩原陽子) そうですか、私は東学童がもとの千成幼稚園の前にあったとき、物すごい子供たちは走り回ったり、遊ぶわけですよね、何かドッジボールみたいなのをしたり。教育センターの2階でそういうことが、自由に子供たちが伸び伸びと学童保育の中でできるのかというのが非常に疑問なのですけれども。 ○委員長(櫻井道明) 織田課長。 ◎子育て支援課長(織田泰暢) 子育て支援課、織田です。
◎子育て支援課長(織田泰暢) 学童保育所につきましては、まず佐倉東学童保育所の移転なのですけれども、今学童保育所については千成幼稚園の隣に一軒家というのがあるのですけれども、そこでやっているのですが、そこを学校の中にということで、現在校舎の中に教育委員会の教育センターがあるのですけれども、その2階の2部屋を提供していただきまして、学童に改修をするという計画がまず一つございます。