野田市議会 2021-03-01 03月01日-01号
本年1月15日に金融機関から5億円の融資を受けることができましたので、当面の経営は確保されることになりますが、今後の経営安定化を図るため、この借入金に対する利子について、都市公園整備基金を活用した利子補給金を新年度予算に計上させていただいております。
本年1月15日に金融機関から5億円の融資を受けることができましたので、当面の経営は確保されることになりますが、今後の経営安定化を図るため、この借入金に対する利子について、都市公園整備基金を活用した利子補給金を新年度予算に計上させていただいております。
また、コロナ禍による家計急変の場合においても、急変後の所得見込額で所得基準を判定する措置や、緊急特別無利子貸与型奨学金の創設に加え、アルバイト収入が大幅に減少した学生等に対して、学生支援緊急給付金として10万円が、非課税世帯の場合は20万円が支給されるなど、国において学生の学びの継続支援として緊急対策が講じられております。
さきの議会でも申し上げましたとおり、今年度5億円の運営資金の融資を金融機関から受けることが決定しておりますので、当面の経営は確保されることになりましたが、市として昨今の異常気象や予期せぬ不測の事態が発生する中で、開発協会の経営の安定化を図るため、この借入金に対する利子について財政支援を行う必要があると考えており、来年度の当初予算において都市公園整備基金を活用した利子補給を新規計上したいと考えております
この融資により開発協会の当面の経営は確保されることになりますが、市としましては、最近の異常気象の中で開発協会の経営を安定させるためには、利子補給などの財政支援策も必要と考えており、都市公園整備基金などの活用も視野に検討を進めてまいります。 次に、国勢調査について申し上げます。
次に、公共工事等前払金上乗せ貸付金につきましては、市内の建設事業者等の資金繰りを支援するため、令和2年4月1日以降に野田市または野田市水道事業が契約を締結した工事等の前払金を請求することができる対象金額を引き下げるとともに、前払金を請求した者のうち希望者に対する契約額の1割を限度とした無利子貸付け制度を導入しております。事業費は約1億500万円で、予備費を活用させていただいております。
本案は、土地区画整理法施行令の一部改正に伴い、清算金の分割徴収等における利子の利率に関する規定を整備するとともに、用字用語の整備をしようとするものであります。 質疑について要約して申し上げます。
民法における債権関係の規定が改正され、令和2年4月1日に施行されることを踏まえ、市営住宅の入居手続の際に保証人が連署する請書の提出を不要とし、また不正に入居した者に対する家賃等の請求額の算定に用いる利子の利率を年5分の割合から法定利率に改めるほか、入居に係る公募の特例に該当する事由として、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律に基づく防災街区整備事業による住宅の除去を追加するとともに、全入居者
議案第18号は、土地区画整理法施行令の一部改正に伴い、清算金の分割徴収等における利子の利率に関する規定を整備するとともに、用事用語の整備をしようとするものでございます。 議案第19号は、川間駅南市営第1自転車等駐車場の指定管理者としてサイカパーキング株式会社を指定しようとするものでございます。
保証人を立てる場合に無利子とする附則の規定の記載が削除となった理由について、支払い期間等の変更について、20年間で返済する規定について、条例改正によって市に権限移譲されるかについて質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありました。 審査の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
野田市では、中小企業の振興を図ることを目的に、市内に店舗、工場、事業所及び営業所等がある中小企業者を対象に、野田市中小企業資金融資条例に基づく運転資金、設備資金等の融資制度を行っているほか、融資を受けた資金に係る償還すべき利子の一部を補給する制度に取り組んでおります。
市の財源の中で行うものであるため担保は必要であり、保証人を立てた場合は無利子としても何らおかしなものではないと考えるため、この議案に賛成するというものであります。 審査の結果、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。 次に、議案第13号野田市心身障がい者結婚祝金支給条例を廃止する条例の制定について申し上げます。
主な改正内容は、据置期間経過後の貸付利率について、保証人を立てる場合は無利子、保証人を立てない場合は3%以内で市長が別に定める利率とし、災害援護資金の償還方法として月賦償還を加えるとともに、引用する政令の項番号の整理及び用字用語の整備をしようとするものでございます。 施行期日につきましては、平成31年4月1日から施行しようとするものでございます。
債務負担行為につきましては、水洗便所等改造資金融資あっせん利子補給金を計上しております。 議案第25号平成31年度野田市用地取得特別会計予算は、予算規模が1億8,000万円で、対前年度比1,200万円、7.1%の増となっております。
しかしながら、議員も御心配のように、独立するとなれば、農地や施設、機械をそろえなければならず、資金的に大きな負担となりますので、その際は国の農業次世代人材投資事業補助金などの給付型補助金や無利子となる融資資金の活用を促すことで対応させたいと考えており、市としても最後までフォローしていきたいと考えております。
現在は、大学生、専修学校生を対象に無利子での貸付型の奨学金を継続しております。過去5年間の本市の奨学金の利用者ですが、平成26年度は13人、平成27年度は10人、平成28年度から今年度までは、それぞれ5人ずつの利用となっております。 国では、今年度から給付型奨学金を本格的に実施しております。6月1日現在で、全国で1万8,566人の学生に給付が決定したとのことです。
なお、鉄道建設基金への積み立てにつきましては、区画整理による市税の増収分を積み立てることとしておりましたが、平成14年度からは景気低迷等による歳入減から積み立てを見送っており、今後の鉄道建設基金の積み立て見込みにつきましては、現状では預金利子分のみの積み立てを想定しております。
商工費では、新規事業として創業スクール事業補助金が計上されるとともに、中小企業融資資金利子補給金、観光ガイドマップを多言語化して冊子にする経費が増額計上されております。
本市においても中小企業への支援として、中小企業資金融資事業、中小企業融資利子補給事業など金融対策事業を行っています。また、勤労者の福祉の向上を図ることなどを目的に、中小企業勤労者福祉サービスセンターライフアップのだを立ち上げ、一般社団法人化に移行し、加入事業者と会員数も着実に伸びてきています。先進的な取り組みと高く評価をいたします。 そのほかにも中小企業退職金共済制度も実施されています。
廃止事業の例として申し上げた中小企業融資借入金信用保証料補助金にかえて、より事業効果の高い中小企業融資資金利子補給金を拡充するほか、子ども医療費助成事業費、就学援助費、生活道路修繕等事業費など39事業で具体的な拡充等の道筋ができており、残る6事業は今後も拡充内容等の検証を継続してまいります。
商工費では、起業家支援事業として、空き店舗家賃等補助金や開業育成資金等利子補給金など、起業家支援、商工振興のための適切な取り組みを評価する。 土木費では、川間駅北口駅前広場整備事業が完了し、六丁四反排水路改修事業や連続立体交差事業などの進捗が図られた。