船橋市議会 2020-12-16 令和 2年12月16日予算決算委員会全体会−12月16日-01号
◆神田廣栄 委員 【原案賛成】新型コロナウイルス感染症対策として、財政調整基金から約4億5500万円余りを取り崩し、保健師採用、活動経費の助成、児童ホーム体育室へのエアコン設置、中小企業融資、医療者への利子や信用保証料の補給など、そして、保健所体制強化に伴う時間外手当など、心ある予算を組んだことを評価する。
◆神田廣栄 委員 【原案賛成】新型コロナウイルス感染症対策として、財政調整基金から約4億5500万円余りを取り崩し、保健師採用、活動経費の助成、児童ホーム体育室へのエアコン設置、中小企業融資、医療者への利子や信用保証料の補給など、そして、保健所体制強化に伴う時間外手当など、心ある予算を組んだことを評価する。
また、市のほうでも無利子の貸付け、非常にスピーディーに対応していただいた、感謝しているというような声もありますし、これはというような人材も今は来てくれるので、採用もしやすいというようなお話も聞きますし、あるいは、建設業界の方々は不況というのは大体1年遅れで来るということなので、今はちょっと人手不足だよというような声も伺ったりもします。ただ、一方で、各種就職支援の行事が休止の状況であります。
現金資産につきましては、資金運用による預金利子といったものがございますが、資金管理及び運用基準により、株式投資等の高利回りが見込まれるものなどにつきましては、リスクの高いものへの運用は行わないものとなっております。 このように、地方自治体の歳入に当たりましては、法令等で歳入の範囲や算定方法についても根拠があり、独自に歳入確保ができる範囲が限定されております。
特定中小企業対策資金に係る利子補給について、お伺いいたします。 補助要件にセーフティネット保証4号との記載がありますが、5号認定を取得した場合も対象になるのでしょうか。 信用保証料補給には限度額が定められている近隣自治体もありますが、本市の保証料補給には限度額を設けていないのはなぜか、お伺いいたします。 [経済部長登壇] ◎経済部長(宮森信次) お答えさせていただきます。
商工費におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内中小企業者の経営安定化のために、市の融資制度等を利用した場合の利子及び信用保証料を補給するための費用を補正するほか、感染症発生時に優先的に継続すべき業務等を実施できるよう事業継続計画を定めるための経費を助成するための費用、また、ふるさと納税の寄附額増加に伴い、返礼品購入費等の補正が必要となったため、所要の経費を補正するものでございます。
心身障害者の援護施設の整備に係る事業資金の元金の部分と利子に係る部分の補助制度について続けて整理をしている。それ以降については、児童家庭課の小中学校児童入学援助金から17番の母子家庭等児童入学等祝金、これについては児童家庭課の所管の事業だが、国・県の制度の状況に合わせて見直しを図っていくということとさせていただいているところである。
心身障害者援護施設の整備費に係る事業費──元金補助と利子補給については、新規適用停止という形で整理している。 児童家庭課の小中学校の児童入学等に係る費用、母子家庭等の医療費扶助についても、国の制度に合わせることや、県の制度に合わせて見直しを行うという形で整理させていただいている。
こちら、銀行の定期預金に積み立てていて、今委員がお話になったその運用益の部分だが、銀行の利子である。それを地域福祉活動助成交付金、地域でいろんなたすけあいの会だとかご高齢の方のサロンをやったりだとか、そういった民間で活動されている団体がいらっしゃるので、そういった方々への補助金として財源として充てている。
次に、主要な施策に関する説明書の55ページ、この東葉高速鉄道の利子補給金だが、これが今年、前年より下がっているが、この理由について教えていただきたい。 ◎政策企画課長 東葉高速の利子補給金について、去年が4400万程度から今年は3300万ということで減っている理由だが、これは借入れのときの償還計画に基づいたものになっているので、今、年々減っているところである。
がやっていてビジネスなので、今、このコロナ禍の中では全ての産業において苦境に立たされているという事実があって、介護保険だけこの弱肉強食のこの世界から外れるかっていったらなかなかそうではないというところがあって、なかなかコメントはしづらい、何か輸血をしていただきたいというようなことは言い出せないというのがあるが、ただ、ちょっと心情として、これ個人的な……理事者からの説明のときに一番初めに言われたのが、無担保無利子
福祉分野においては、国の支援策として、福祉医療機構による無担保無利子融資の利用ができることについて、各事業者様に通知しているところである。 また、利用控え等があったことは把握しているところだが、これに対する減収補填については、市としては大変難しいものと考えている。
◆松崎さち 委員 曖昧なお話だけでそのまま受け入れていけば、どんなことがやられているのか分からないし、利子補給も毎年やっている中で、なかなか業務が大変なのかもしれないが、きちんとそれは見ていくべきではないかと思う。任せきりではなくて、市として分析すべきではないだろうかと思うが、いかがか。
で、1億までは無利子で、5年間貸し付けるとか、そういうのが規模によってあって、それは、あくまでもその収入が落ちた経営のキャッシュフローの足らないのは、そこから調達しなさいと。で、コロナに関して直接あったものに関しては、今回の2兆3000億で補填するというという区分けをされているので、その中で各々の経営者が経営が大変だったら、この分に関してはWAMから借りるようにしよう。
まず、3月には非常に事業者のほうで運転資金のほうが不足をし始めたという声があって、セーフティネット4号という実質無利子──市のほうで後ほど利子補給全額をしまして、信用保証料についても全額市でお支払いをするという制度を、県内で初めて行わせていただきました。
そこで、私どもは、利子とか信用保証料の助成等はやってきたが、やはり固定費になる賃料についても早急にやるべきだということで、その中でそれぞれについて、本来であれば議会の中でご審議をいただいてやるということが基本だが、この緊急事態で、そういった様々な、患者の激増とか、収入の減とか、そういったものの中で対応策を早急にやっていく必要があるということで判断をさせていただいた。
一方、そういった事業者がなぜ喜ぶかというと、金融支援は、利子補給なども3月からスタートしていただいてこれも好評だったが、やはり金融関係から融資を受ける際は、今後の事業をどうするかとか、その業態はどうしていくのかといったような審査もある。
[浦田秀夫議員登壇] ◆浦田秀夫 議員 次に、利子と信用保証料の全額の補助についてであります。 セーフティネット4号認定(新型コロナウイルス感染症を原因とする20%以上の売上げ等減少)を受けた市内中小企業者が、船橋市中小企業融資制度「特定中小企業者対策資金」を利用した場合、3年以内の借入れに限り、融資額2000万円までの利子と信用保証料を全額補給するものであります。
特に経済対策としては、予算に先立ち、3月中に、県内初の取組として、市内中小企業者が、所定の制度融資を受けた場合、利子及び信用保証料の全額を市が補給する制度を開始いたしました。この際、市独自の制度として、事業者が日頃取引をしている市中銀行も利用できるようにいたしましたが、その後、国においても同様の措置が行われることとなりました。
東葉高速の利子補給については、単年度黒字を計上し続けている。このことから、これ以上の支援は必要ないと考える。2600億円の負債については、国に対する抜本的な支援をさらに求めるよう指摘をしておく。 国からの依頼を受けて、自衛官募集事務を実行している。
◎下水道総務課長 難しいところもあるが、起債の返済は元利均等でお支払いをするケースがあり、そうすると元金と利子の割合が変わってくる、要はお支払いの期日が迫るごとに。そうすると、現状として、元金のお支払いがふえ続けているという状況である。