野田市議会 2020-09-09 09月09日-03号
近年、数十年に1度といった記録的豪雨だとか巨大台風が毎年のように日本列島を襲っております。その一因として考えられているのが地球温暖化であります。国連環境計画によれば、CO2などの温室効果ガスが今のペースで増加していけば、早晩世界の平均気温というのが19世紀の産業革命前と比べて最大3.5度上昇してしまう。
近年、数十年に1度といった記録的豪雨だとか巨大台風が毎年のように日本列島を襲っております。その一因として考えられているのが地球温暖化であります。国連環境計画によれば、CO2などの温室効果ガスが今のペースで増加していけば、早晩世界の平均気温というのが19世紀の産業革命前と比べて最大3.5度上昇してしまう。
自然災害ですから、こうしているときに、台風に限らず地震が発生する、あるいは津波が発生する、ゼロとは申し上げられないわけでありまして、夏の暑い時期から11月ぐらいまでの間、その間は常に日本列島は台風に襲われるということで、宿命といいますか、毎年こういう災害に備えなきゃならない。今後とも、大変でございますが、災害対策に十分に努力をされますようにお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
また、気候変動の影響で海水温度が上昇しているために、勢力を増しな がら日本列島に接近をする、こうした台風は、明らかに地球の温暖化影響によるものです。 昨年の台風から間もなく1年になりますけれども、郷土資料館の復旧については、これは予 算がついております。
令和2年1月、市原市田淵の地層がIUGS国際地質科学連合により、GSSP国際境界模式地に認定されたニュースが日本列島を駆け巡りました。
しかし、その後はご存じのとおり、まさに第2波がこの列島を襲っています。そしてまた今日に至っています。そして4月から6月期のGDPが戦後最悪の27.8%落ち込みました。最大の要因は、全体の半分を占める個人消費の落ち込みだと言われています。国の特別定額給付金や本市の事業者への支援金など、てこ入れはされていますが、息継ぎにしかなっていないだろうと思います。
今年1月より日本国内でコロナウイルスの感染が確認され、今まさに感染拡大第2波の真っ ただ中にある日本列島であります。そのような中、梅雨の長雨が続き、九州地方をはじめ、 日本の各地で川の氾濫、土砂崩れによる災害が発生しました。また、梅雨明けと同時に、猛 暑と言うより危険な暑さが続き、熱中症でお亡くなりになる方が続出いたしました。
日本列島各地で雨の時期でもないのに雷雨や豪雨。現在も大型台風9号、そして新たに10号が発生した。最大風速は60メートル、70メートルとも言われており、特別警報級を発令するとも言われています。今後、幾つもの台風が上陸することが予想されます。間もなく1年、昨年の一連の台風では当成田市も甚大な被害を受けました。まだその傷痕は残っています。その災害から得た教訓についてお尋ねいたします。
この2か月間、日本列島は、終息の見えないコロナ禍とともに、近年の異常気象を象徴するかのような激しい天候に翻弄されてきました。7月は豪雨による浸水、土砂災害が各地で発生し、関東地方では、8月1日の梅雨明け以降は一転して連日記録的な猛暑に襲われております。 市内に目を転じてみますと、新型コロナウイルス感染症新規感染者数は、これまで累計で74人が発表されております。
この2か月間、日本列島は、終息の見えないコロナ禍とともに、近年の異常気象を象徴するかのような激しい天候に翻弄されてきました。7月は豪雨による浸水、土砂災害が各地で発生し、関東地方では、8月1日の梅雨明け以降は一転して連日記録的な猛暑に襲われております。 市内に目を転じてみますと、新型コロナウイルス感染症新規感染者数は、これまで累計で74人が発表されております。
ボランティア活動に象徴されるように、人の動員が国境や県境を越え、日本列島総動員体制を生み出しました。 しかし、新型コロナウイルス感染症災害は、震災により生み出された人の動員体制から、人と人とを切離し、感染者を孤立させます。非感染者も人との関係性を絶たれ、逼塞を余儀なくされ、家族までも分断されます。結果、総動員体制ならぬ日本列島総蟄居体制、つまり、閉じ籠もり体制が生み出されます。
実は、このコロナ禍の事態を予言したような映画が、2009年に「感染列島」という映画がありまして、ちょっと医学的には謎の場面もあるんですが、今回の事態を考える上で非常に参考になる映画ですので、ぜひご覧いただきたいと思うんですが、私たちは残念ながらこのコロナに対する対応は中長期戦にならざるを得ないんではないかというふうに考えております。
新型コロナウイルス感染症拡大の第2波、第3波が懸念される中、日本列島はこれから本格的な台風シーズンを迎えるとともに、いつ起きてもおかしくない巨大地震や災害の発生に備えた対策は喫緊の課題です。政府は、国や自治体が講ずべき災害対策の基本的な方針を示した防災基本計画を修正しました。
台風や豪雨、巨大地震は日本列島の成り立ちと地球上の位置から、避け難い自然の営みであります。 自然災害は、今、人間社会が新型コロナ危機で大変だからといって待ってはくれません。感染拡大対策で、最も憂慮されていることが医療機関の逼迫、医療崩壊の危険です。
近年では、目まぐるしく変化する国際社会、また、災害列島と呼ばれ、古来より美しくも天災の多い日本の風土にあって、たくましく心豊かに生きていける子どもたちの育成が教育の目指すところであります。 議員の皆様には、二元代表制の下で、私どもが提案いたします教育施策、これにご傾聴いただき、真摯な論議を重ねる中で、またエールなどもいただきながら、幾つかの施策においてその方向性を見いだすことができました。
新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波が懸念される中、日本列島はこれから本格的な台風シーズンを迎えるとともに、いつ起きてもおかしくない巨大地震など、災害発生に備えた対策は喫緊の課題であります。質問は、各地域における災害時の避難体制と避難所の点検についてお伺いいたします。
1次避難所が収容可能人数を超えた場合は、ほかの学校施設や公民館、コミュニティセンターなどの2次的避難所を随時開設して対応し、さらに要配慮者につきましては、千葉県がホテルなどを利用するための協定を締結しているので、宿泊施設の利用を検討するとのご答弁ですが、今後も新型コロナウイルス感染拡大は懸念されており、これから日本列島は台風シーズンを迎えます。
その中、日本列島はこれから本格的な梅雨入り、入梅イワシも豊漁だそうです。そして、昨年ここ千葉県では台風により甚大な被害を被ったわけですが、温暖化の影響か、雨量、風力ともに年々増している感があります。同じように、現在のコロナ感染症は一種の災害に匹敵すると言えます。 一方で、そうした事情にも首都直下型地震や大型台風等の自然災害は容赦しません。
昨年の台風19号や一昨年の西日本豪雨など、日本列島では近年豪雨による多くの災害が発生しております。銚子市内においても、多くの床上、床下の浸水があり、それから何日にも及んだ停電も経験をいたしました。市民が自分たちの生命を守るため、市民一人一人が自分の生活する場所の状態、様子をふだんから知っておくことが、いざというときに早めに行動することのために大切であることは言うまでもありません。
日本列島は4つのプレートの衝突部にあり、世界の地震の10%、世界の活火山の7%が日本に集中しています。大地震は突然襲ってくることを忘れないように。複合災害に備え、家具の転倒防止や防災用品備蓄品を確認しておく。避難路、避難先の確認もしておくとありますが、市の御意見伺います。 4、気象災害との複合災害に備えましょう。
近年の自然災害、特に日本列島を直撃する台風などによって甚大な被害が頻発するようにな っています。昨年9月の台風15号では、暴風による被害が大きく、千葉県を中心に大規模停電 さらに、台風19号では、記録的豪雨となり、関東を初め71河川で堤防が決壊し、台風25号関 連では、千葉県中央部において大規模な水害が発生するなど、これまで経験したことのない状 が発生しました。 況が起きています。