君津市議会 2021-02-26 02月26日-02号
次に、繰越明許費について、いずれも新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、総務費、(仮称)未来につなぐ総合計画策定事業については、シンポジウム等の開催を延期するため71万5,000円を、消防費、消防自動車購入事業、分団用車両購入事業は、部品等の調達が困難となり、年度内の納車は困難なことから948万8,000円を、それぞれ翌年度に繰り越すものであるとの説明がありました。
次に、繰越明許費について、いずれも新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、総務費、(仮称)未来につなぐ総合計画策定事業については、シンポジウム等の開催を延期するため71万5,000円を、消防費、消防自動車購入事業、分団用車両購入事業は、部品等の調達が困難となり、年度内の納車は困難なことから948万8,000円を、それぞれ翌年度に繰り越すものであるとの説明がありました。
また、分団用車両購入事業費に関して、分団用車両の整備方針について質疑があり、平成24年度から分団用車両の更新については、東日本大震災を教訓に、災害時に機動性の高い小型動力ポンプ付積載車への更新を図っているものであるとの答弁があり、委員からは、実際の消火活動においては、小型ポンプとポンプ自動車の性能には差があり、市街地での消火活動等に不安が残るため、今後の消防団車両の整備については、地域性等も考慮し、