柏市議会 2021-06-10 06月10日-02号
まず初めに、通学区域決定に至るまでの経緯でありますが、田中小学校、田中北小学校及び新設小学校のそれぞれの適正な規模、通学上の安全、地域コミュニティの維持等を考慮した通学区域の再編案について令和元年度から2年度にかけて関係町会、自治会や学校PTAに個別に説明し、意見を聴取するとともに、令和2年度には計4回の柏市通学区域等審議会を開催し、慎重な御審議をいただいてまいりました。
まず初めに、通学区域決定に至るまでの経緯でありますが、田中小学校、田中北小学校及び新設小学校のそれぞれの適正な規模、通学上の安全、地域コミュニティの維持等を考慮した通学区域の再編案について令和元年度から2年度にかけて関係町会、自治会や学校PTAに個別に説明し、意見を聴取するとともに、令和2年度には計4回の柏市通学区域等審議会を開催し、慎重な御審議をいただいてまいりました。
新設小学校の整備に当たりましては、新設小学校開校後現在の田中北小学校が早々に小規模校化してしまうことが見込まれることを踏まえ、新設小学校は田中北小学校からの移転新築とするとともに、田中小学校及び田中北小学校両校の適正規模、通学上の安全、地域コミュニティの維持等を考慮し、両校の通学区域の一部を変更する通学区域再編案について柏市通学区域等審議会において御審議いただいているところでございます。
また、当該新設小学校の通学区域につきましては、昨年7月に田中北小学校の移転新築とすること及びそれに伴う通学区域の再編案を柏市通学区域等審議会に諮問し、これまで3回にわたり協議を重ね、次回3月18日開催の同審議会において答申をいただく予定でございます。
今後は、今年の秋頃を目途として、地域の皆様へバス路線の再編案をお示ししながら、再編実施計画の推進と併せ、真舟、波岡地区に関するバス路線の再編についても推進してまいりたいと考えております。 次に、新たな交通システムに関する運転手の協力についてでございます。
また、地域住民の皆様からも同様の要望をいただいているところであり、現在市教育委員会で検討している学区再編案は、町会や自治会を分断することにつながるものではないと考えております。
通学区域の設定に当たりましては、議員御指摘のとおり、何よりも児童にとって良好な教育環境を確保することが重要と考えておりますので、地域から御要望をいただいている田中北小学校の移転新築とする再編案も含めまして、今月以降に改めて関係町会、自治会並びに学校関係者との意見交換を進めてまいりたいと考えております。
このため、新設小学校につきましては田中北小学校の移転新築とした上で、田中小学校との児童数のバランスにも配慮した通学区域とすることを軸とした再編案の検討を行っているところであります。
公立保育所再編案ということで、先ほど子育て支援課長のほうから答弁のほうをいただきました。まだこれは確定したことではない、これからパブリックコメントと、また地域、また保護者の方に意見をいろいろと聞いていくというお話でありました。
再編案と題した表がございますが、これは、現行の総合戦略と次期総合戦略の基本目標及び基本的な施策の方向に係る比較表となっております。現行の総合戦略からの変更内容について、御説明を申し上げます。 まず、基本目標の順番についてです。
これは、公立保育所の統廃合が必要であることにつながり、このため8月21日開催の第2回子ども・子育て会議において公立保育所の再編案を提案させていただいたところです。ただ、総体の数としては減りますが、例えばゼロ歳児の年度途中の入所希望者などが民間保育園のほうで受け入れができない場合などもありますので、その受け皿として公立保育所の存続、そこにも留意していかなければならないというふうに考えております。
8月21日に子ども・子育て会議を開催させていただきまして、そこで公立保育所の再編案を提示させていただきました。再編方針案は、今後の就学前児童数の推移や民間を含めた市内の保育施設の配置状況など、さまざまな条件を勘案しつつ、今後の保育所のあり方を総合的に検討し、公立保育所の再編を推進するために定めたものであります。
学区再編につきましては、これまでも御答弁申し上げてきましたとおり、来年度から地元町会や保護者等の関係者と話し合いを本格的に進め、時間をかけて再編案をまとめてまいります。この中で、隣接校への影響などにつきましても情報の共有を図りながら、子供たちにとってどのような教育環境が望ましいかを前提に、総合的な観点から学区の再編に当たってまいります。
学区の再編につきましては、来年度から地元町会や保護者等の関係者と話し合いを本格的に進め、時間をかけて再編案をまとめてまいりたいと考えております。今後学区に関する協議が進み、具体的に各校の児童数の見込みをデータでお示しすることにより、さまざまな考えや問題点が議論されるものと考えております。
通学区域につきましては、来年度から地元町会やPTA等の関係者と話し合いを本格的に進め、再編案をまとめていくこととしており、最終的には当該再編案を柏市通学区域審議会に諮問し、答申を得た上で柏市教育委員会にて決定してまいります。このため現時点では新設する学校の規模は決定しておりませんが、児童数の増加見込みから考えますと、30後半の学級数を見込んでいるところでございます。
いただいたご意見を踏まえまして、児童、生徒の通学時の安全、そういったものもよく検討した上で、再編案を策定してまいりたいと思っております。 以上であります。 ○議長(鈴木良次君) 保坂好一君。 ◆10番(保坂好一君) 十分に検討していただくということで、安心しております。
今後の幼稚園、保育所のあり方につきましては、市民目線に基づきまして、庁内外からのご意見も伺いながら、公立幼稚園、保育所施設の短期的、中期的な再編案を議会にお示ししてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(清宮利男君) 中村市民福祉部長。
先月15日に千葉県の教育委員会会議で決定、公表された再編案は、君津地域の中学卒業者数が減少する中で、適正規模の学年4学級を大きく下回り、1年生は実質2学級規模となっている上総高校の学びを残すために、平成33年度に君津高校と統合し、統合校に普通科と園芸科を併置するというものであります。
県立高校の再編は、基本的に県が事業主体でございますが、公表された再編案によりますと、君津4市に所在する県立高校8校のうち、上総高校は適正規模を下回る学年3学級で、この地区は今後も生徒数の減少が見込まれることから、平成33年度に君津高校と統合し、普通科と園芸科を併置、両校の学びを継承して、引き続き、地域に信頼され、必要とされる学校づくりを進めることとしております。
1、担当課が秋津・香澄幼稚園の再編案を、教育長に2月1日に報告したとのことだが、なぜ教育長は6月定例会まで黙っていたのか。これでは教育委員会会議が合議制になっていない。当局の見解を伺う。 1、教育委員会の6月定例会時点では、梓澤委員長は秋津・香澄幼稚園の再編計画を知らなかったという理解でよいか。
1、担当課が秋津・香澄幼稚園の再編案を、教育長に2月1日に報告したとのことだが、なぜ教育長は6月定例会まで黙っていたのか。これでは教育委員会会議が合議制になっていない。当局の見解を伺う。 1、教育委員会の6月定例会時点では、梓澤委員長は秋津・香澄幼稚園の再編計画を知らなかったという理解でよいか。