木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
初めに、運行主体はどこかについてでございますが、令和2年3月に策定いたしました、木更津市地域公共交通再編実施計画におきましては、市街地循環バスの運行事業者として、バス事業者を予定しております。
初めに、運行主体はどこかについてでございますが、令和2年3月に策定いたしました、木更津市地域公共交通再編実施計画におきましては、市街地循環バスの運行事業者として、バス事業者を予定しております。
359 ◯企画部参事・地域政策課長(桑田伸一君) 今、私どもが定めております地域公共交通網形成計画ですとか、地域公共交通再編実施計画に沿いまして、見直しを行っているところでございます。
当局では、再編実施計画を策定する予定があるのでしょうか。また、今後どのような手順で生活交通の再編の取組を具現化していくのでしょうか。御答弁願います。 ○伊佐和子副議長 渡辺智彦都市戦略部長。 ◎渡辺智彦都市戦略部長 再編実施計画の策定についてお答えいたします。
次に、地域公共交通再編実施計画で目標達成なるかについてです。 1点目、まちづくり協議会やNPO法人などによる新たな公共交通システム導入地区は、鎌足地区、金田地区、富来田地区です。NPO法人ライフサポート波岡は既に実績があるのに対象にならず、この3ヶ所に決めた理由をご説明ください。
│ │ │ (1) 昨年度実施の「路線バスに関するアンケート」 │ │ │ │ │ 1) 大久保・八幡台・烏田・羽鳥野・真舟地区 │ │ │ │ │ 2) 新たな交通システムに関する運転手の協力 │ │ │ │ │ (2) 地域公共交通再編実施計画
市といたしましては、ミニバスやコミュニティバスの運行は、多額の財政負担を伴いますことや、近年の交通事業者が抱えている乗務員不足も懸念されますことから、公共交通のマスタープランである地域公共交通網形成計画及び地域公共交通再編実施計画に基づき、まずは、民間バス事業者と連携しながら、地域ニーズに応じた既存バス路線の再編を行ってまいりたいと考えております。
これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律、これに基づいて、国交省が担当職員向けの手引き、地域公共交通網形成計画及び地域公共交通再編実施計画作成のための手引き、こういうものをつくっているわけです。それで、前回から課長さんにもじっくり読んでいただいているようでございますけれども、ここにも私が指摘したように、いろんな交通手段を組み合わせてつくることが大事と。
本年度は、その計画の具現化に向け、地域公共交通再編実施計画の策定に取り組んでいるところでございます。 再編実施計画の主な内容でございますが、利用実態や地域ニーズを踏まえた路線バスの再編、交通不便地域における新たな交通システム導入を柱としております。基幹的な交通機関である鉄道や路線バスと、地域における新たな交通システムの連携を図ることで、公共交通ネットワークの再構築を図るものでございます。
あわせて、公共交通再編実施計画も策定推進していただいていると思いますが、公共交通の増便や、ルートを増やすなどは、現在の状況を鑑みますと、厳しい状況にあると思います。 先日、新聞で、三重県菰野町で、スマートフォンなどを使って、地方の鉄道やバス、タクシーなどを円滑に乗り継いで移動できる仕組みの、実証実験が始まったとの記事を目にいたしました。
339 ◯企画部参事・地域政策課長(桑田伸一君) まず1点目の地域公共交通再編事業費につきましては、平成29年度に策定いたしました地域公共交通網形成計画、これがある意味基本構想のようなものでございますので、これを実現するために、これから再編実施計画というのをつくってまいりますが、その再編実施計画の策定に向けまして、まず交通不便地域と言われています富来田、
◎都市部長(岡田康裕君) 地域公共交通再編事業は、地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワーク全体の再編を行うための事業であり、実施するに当たりましては、交通事業者の同意のもと、地域公共交通再編実施計画を策定して進めていくこととなります。 地域公共交通再編事業の実施につきましては、地域公共交通網形成計画の策定を進める中で検討してまいりたいと考えております。 ○議長(秋山忍君) 大倉議員。
しかも、再編実施計画も33の自治体で策定して、国から認定を受けていますよという総務省の資料を見ましたので、ぜひやっていただきたい。 最後になりますけれども、定住自立圏構想についてですけれども、これも遅いんですよね。
塩谷議員からは、国土交通省が発行しております「地域公共交通網形成計画及び地域公共交通再編実施計画作成のための手引き」という大変な書類を推奨していただきまして、目を通させていただきました。先ほど課長が申し上げましたように、これからだんだん高齢化がさらに進む中で、公共交通が必要なのは私も同様に理解しているところでございます。
次に、説明欄2の(1)地域公共交通再編事業費についてでございますが、今年度、地域公共交通再編実施計画を策定するため、国・県・市などの補助金交付路線を対象に、乗降調査を実施し、新たな交通システムの導入とあわせ、路線の見直しに取り組んでいるところでございます。
あらかじめ伝えてありますけれども、当然目を通したんだと思いますけれども、公共交通網を構築していく上で、基本となる道路運送法、それから交通政策基本法、そして、これらに基づく地域公共交通網形成計画及び地域公共交通再編実施計画作成のための手引き、これについてどのような解釈を得たか、お答えいただきたい。
また、その他のバス路線につきましても、利用状況の把握に努め、商業施設、病院等の目的地や利用時間などの利用者ニーズを踏まえた、路線バスの再編を具現化するため、地域公共交通再編実施計画の策定に向けた取り組みを行ってまいります。
今後は、現在の取り組みを推進しながら、来年度には、地域公共交通再編実施計画の策定を考えているところでございます。この取り組みの中で、市内の公共交通の利用状況やニーズを調査し、バス路線の再編にあわせ、市内循環バスについても検討を行ってまいりたいと考えております。
それでは、市営バスの運営、今非常に厳しい状況でございますけれども、平成28年度に市が作成しました南房総市地域公共交通再編実施計画については、国土交通省の補助金申請に向けた許可申請はなされているんでしょうか。また、申請されているということであるならば、許可の見込みはいかがなものでしょうか。 以上です。
次に、今後の実施時期につきましては、今年度策定する計画を踏まえ、来年度は、交通網全体の再編バランスや地区需要に合わせた具体的なアクションプランとなる、地域公共交通再編実施計画の策定に取り組みながら、モデル事業の実施につきましても、必要に応じて検討してまいりたいと考えているところでございます。
先ほど市長からも、一昨日の石川議員の質問への部長のご答弁の中でも、地区需要に合わせた具体的なアクションプランとなる、再編実施計画に取り組みながら、モデル事業の実施、地区選定についても、必要に応じて検討していくとのご答弁がありました。私は、本市ならではのオーガニックシティ、自治会バス導入に向けた実証実験をぜひ行っていただきたいと思っています。