大網白里市議会 2022-06-09 06月09日-03号
九十九里沖につきましては、風況や地質などの現況調査が終了し、再生可能エネルギー発電事業者により利害関係者となる銚子市から南房総市までの9つの漁業協同組合との協議を進めてきた結果、全ての漁業協同組合から発電事業導入の検討を進めることについての同意が得られたことから、去る4月27日に九十九里沖を事業導入の可能性のある有望な区域の候補として、千葉県から国に対して情報提供がされたところでございます。
九十九里沖につきましては、風況や地質などの現況調査が終了し、再生可能エネルギー発電事業者により利害関係者となる銚子市から南房総市までの9つの漁業協同組合との協議を進めてきた結果、全ての漁業協同組合から発電事業導入の検討を進めることについての同意が得られたことから、去る4月27日に九十九里沖を事業導入の可能性のある有望な区域の候補として、千葉県から国に対して情報提供がされたところでございます。
洋上風力発電の実現に当たりましては、はじめに、再生可能エネルギー発電事業者による風況、地質などの現況調査や、漁業協同組合などの利害関係者と事業導入の検討を進めることについての協議が調うなど、一定の段階まで進行している区域として県に認められますと、県から国へ情報提供をすることとなります。
洋上風力発電の実現に当たりましては、はじめに再生可能エネルギー発電事業者による風況、地質などの現況調査や漁業協同組合などの利害関係者と事業導入の検討を進めることについての協議が調うなど、一定の段階まで進行している区域として県に認められますと、県から国へ情報提供をしていただくこととなります。
「自治体や地域住民の理解を深めるためには、再生可能エネルギー発電事業者が自治体や地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることが求められる」と書いてあって、これ事業者のほうの努力義務になっているんですけれども、これはただ実際現実的には事業者が市に対してまだ相談に来ていないということなんで、一度市でもお呼びして、実際に説明を聞いて、それで市としてのこういった要望を伝えると、業者にコンタクトを一回とられたほうがよいかと
この固定価格買取制度の創設により、新規参入した再生可能エネルギー発電事業者の中には、専門的な知識が不足したまま事業を開始する事業者も多く、安全性の確保や発電能力の維持のための十分な対策がとられていないといったことや、防災、環境上の懸念等をめぐり、地域住民との関係が危惧されるなど、さまざまな問題が懸念されております。