館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
2番、計画には、公設学童クラブに関しても、土曜、日曜、祝日の保育ニーズへの対応や、利用希望者が集中する夏季休暇中の体制への対応と記載されていますが、対応状況を伺います。 大きな3番、温水プールについて。11月11日にスポーツ推進審議会に初めて出席したところ、委員たちから温水プールの存続を望む声が結構ありました。
2番、計画には、公設学童クラブに関しても、土曜、日曜、祝日の保育ニーズへの対応や、利用希望者が集中する夏季休暇中の体制への対応と記載されていますが、対応状況を伺います。 大きな3番、温水プールについて。11月11日にスポーツ推進審議会に初めて出席したところ、委員たちから温水プールの存続を望む声が結構ありました。
市の設備運営基準に関する条例に基づいてはおりますが、公設学童クラブとは異なる独自の方針のもと運営されている学童クラブでありまして、市のほうから運営面に係る支援策は行っていないところでございます。 付加価値の高い民間の学童クラブについて、保護者から一定のニーズがあることは承知をしております。
本市においても改正法のルールに基づき、市の公共施設等全221施設のうち子どもや患者等が主な利用者となる施設や行政機関の庁舎として第1種施設に分類される公立小中学校、幼稚園、保健センター及び平日夜間・休日診療所、公立保育所、児童館、児童センター、児童発達支援センター、公設学童クラブ、江戸川台駅前庁舎については屋外を含め敷地内禁煙とし、その他の施設については、市営住宅の居室を除いて全て屋内禁煙としたところです
挙げてみれば限りがございませんが、健康福祉分野においては、深刻化する少子高齢化を見据え、乳幼児医療制度の対象を拡大するとともに、公設学童クラブの増設や子育て支援センターと葉山キッズ・ランドを開設するなど、安心して子育てができるサポート体制の充実を図り、また、次代を担う子どもたちが健やかな成長に資する環境づくりとしての葉山こども園や向台こども園の開園に御尽力されました。
公設学童クラブにおいて、夏休み期間の利用定員を拡大し、子育てと仕事の両立がしやすくなるよう利用者ニーズに対応します。 また、今年度にニーズ調査を実施した「子ども子育て支援事業計画」については、平成31年度中の策定を予定しており、市民ニーズに対応した子育て環境を構築していきます。
19時以降も保育がどうしても必要なのですと相談したら、公設学童クラブでは無理と言って民間学童クラブを勧められるなど、自主事業の延長保育では十分なサポートを行えていない実態や、インフルエンザ等で学校の学級閉鎖が発生した場合、市の学童クラブでは感染者でなくても登所できないということがあります。保育園ではできるのですけれども。
そういうところも保護者あるいは利用する子どもたち、市民の選択肢の一つとして選べるようになると、現在の指定管理者が運営している公設学童クラブについても刺激になっていくのではないかと思いますので、この可能性について御答弁をいただければと思います。 まずは1の1回目の質問は以上とします。よろしくお願いいたします。 ○秋間高義議長 当局の答弁を求めます。前川学校教育部長。
市内7カ所の公設学童クラブでは、利用者の声を取り入れ、仕事と子育てが両立しやすくなるよう、開所時間を30分延長するとともに、北条幼稚園の預かり保育では、保育士を増員し、受け入れ態勢の強化を図ります。 また、子ども子育て支援施策の基本方針となる「子ども・子育て支援事業計画」の策定や、児童虐待などの相談体制の強化を目的とした子ども家庭支援員の配置など新たな取り組みを実施します。
2、入所基準や保育料、開設日、開設時間などが公設学童クラブと同じ条件で運営されること。3、中部地区については民設民営型の学童クラブも検討するとしている市の計画と合致すること。4、今後も増加が見込まれる小山小学校区の需要に対応し、概ね40人を支援の単位として2単位分、定員80人規模の施設と学校との間の安全な移動手段が整備されること。
次に、議案第74号館山市学童クラブ設置条例の一部を改正する条例の制定についてですが、公設学童クラブのさらなる充実を図るため、開所時間を延長し、それに伴う利用料の改正をしようとするものです。また、那古学童クラブの位置を変更しようとするものです。 次に、議案第75号館山市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてですが、城山公園駐車場の有料期間を拡大しようとするものです。
療育発達支援及び育児不安の解消のため、心身障害児通所事業マザーズホームやたつの子幼児教室、ひよこルームの実施と、障害児者団体の活動への支援や補助、障害児を養育する保護者の経済的負担を軽減するための児童デイサービス利用者負担額助成事業の実施、児童等が病気などにより、集団保育が困難な場合に、保護者が安心して子供を一時的に預けることができる病児・病後児保育事業、放課後の児童の安全、安心な居場所となる公設学童クラブ
また、昨年末、新築の専用施設で活動をスタートした「那古学童クラブ」を初めとする市内7カ所の「公設学童クラブ」を運営するとともに、北条幼稚園において、現在幼稚園の教育課程に係る教育時間外に行っている「預かり保育」について、新たに有料の預かり時間を設け、女性の活躍や子育て支援を推進します。
次に、第2点目、学童クラブにおける待機児童の状況についてですが、昨年4月に定員総数230人でスタートした公設学童クラブは、良好な運営状況と市民ニーズの高まりにより、今年度の入所希望児童が定員を大きく上回る結果となりました。この申し込みに対し、北条学童クラブについては急遽一クラス30人分の増設をしたほか、館山学童クラブについても施設の改修により10人分の拡大を図ったところです。
公設学童クラブを諦めた方々の声です。都内に通勤しており、保育園児の兄弟がいると保育園のお迎えをはしごしなくてはならず、学校併設の学童クラブまでは遠い。子どもの体力も心配ないことから、駅前の民間の学童クラブに預けざるを得ないという切実な声も伺っております。 さらに、特に人口増加地域で学童クラブに入れない小学校4年生のお子さんの話です。
そのほかに継続費の補正として、国の第1次補正予算を活用することに伴い、年割額が変更になることから、小中一貫校施設整備事業の変更を、また繰越明許費の補正として年度内に終わらない見込みである防災行政無線整備事業ほか5事業の追加、さらに債務負担行為の補正として、公設学童クラブの入所希望者の定員超過に対応するため、学童保育事業運営委託料の追加をお願いするほか、地方債の補正として情報セキュリティ強化対策事業の
さらに、来年度からは通院子ども医療費の助成範囲が中学3年生まで拡大され、また那古小学校内における公設学童クラブの施設整備、館山小学校におきます放課後子ども教室の開設、ファミリーサポートセンターの子供の預かりに対する無料券の配付などが計画されておりまして、子ども・子育てへの支援、積極的な取り組みがなされております。
昨年4月に、子育て支援拡充のため「公設学童クラブ」を市内7カ所でスタートしたことを初め、平成21年4月のオープン以来延べ20万人以上もの方々に御利用いただき、乳幼児を抱える保護者の皆様から好評を博している『元気な広場』の運営など、子育てがしやすい環境づくりを目指し、女性の社会参画の促進や子育て支援策の充実などを図ってきました。
次に、第3点目、公設学童クラブの現状における問題点や課題についてですが、まず学童クラブの公設化により、多くの保護者から子供が学童に行くのを楽しみにしている、楽しく過ごせるよう工夫していただき、感謝している、公設にしてよかったという声をいただいているところです。
例えば子育て支援の拠点である元気な広場の運営、また幼保連携型認定こども園の開設、公設学童クラブの整備などさまざまな施策を進めてまいりました。
次に、子育て支援についてでございますが、現在、市内には、放課後児童健全育成事業を行う施設として、公設学童クラブが5カ所、民設学童クラブが2カ所ございます。 子ども・子育て支援法の施行に伴い、本市においても放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定め、利用する児童が適切な環境で、心身ともに健やかに育成することができるよう、各学童クラブを指導しております。