東金市議会 2007-03-02 03月02日-02号
条例の改正充実について81 新年度当初予算について① 基本方針について ② 財政指標からみた健全財政について ③ 歳入構造と課題 ④ 歳出構造と課題 ⑤ リフレッシュ・プランと予算について9.水口 剛 (社会民主党・個人)2 一般行政について① 行政サービス度と市政の在り方について ② 公共料金と受益者負担について ③ 市民アンケートと施策について3 入札について① 入札改革について ② 自治体公契約条例
条例の改正充実について81 新年度当初予算について① 基本方針について ② 財政指標からみた健全財政について ③ 歳入構造と課題 ④ 歳出構造と課題 ⑤ リフレッシュ・プランと予算について9.水口 剛 (社会民主党・個人)2 一般行政について① 行政サービス度と市政の在り方について ② 公共料金と受益者負担について ③ 市民アンケートと施策について3 入札について① 入札改革について ② 自治体公契約条例
公共工事の品質を高め、公共工事に従事する労働者の賃金、労働条件の改善を図るための有力な手法が入札改革と公契約条例の制定と言われています。こうした中、何よりも市民の税金を使って行う公共工事では、その成果が市民に最大限の貢献をもたらすという必要があることから、賃金や労働条件に対しても千葉市が責任を果たすべきと考えます。 そこで伺います。
公契約条例の制定は、最も身近な自治体が最も身近な雇用対策や労働環境の整備につながる一歩と期待します。以上で質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(印南宏君) 早川真議員の質問に対する当局の答弁を求めます。福嶋浩彦市長。 〔市長福嶋浩彦君登壇〕 ◎市長(福嶋浩彦君) お答えをいたします。 まず、市長の政治姿勢です。
三つ目として、本市として公契約条例を定めるお考えはないでしょうか、お答えください。◇次に、在宅介護支援について伺います。 今年度は介護保険の見直しで保険料は昨年と比べ2倍、3倍になり、わずかな年金から天引きされ、高齢者の暮らしを痛めつけていることや、利用料の負担が重くてこれまで受けていたサービスをあきらめざるを得なくなった、こんな声を私もたくさん伺ってまいりました。
契約課は国に法律がないのに公契約条例の制定はできないといわれますが、条例を制定しなくても公共工事などの受注に当たり、適正な労働条件や暮らしていける賃金保証を誓約させる方法は考えられないのか、伺います。例えば談合が発覚した場合の損害賠償が10%から20%になりましたが、そのように誓約書を出させるという方法もあると考えます。御見解を伺います。 次に、高齢者福祉について伺います。
4、公契約条例について。 近年、緊縮財政のもと公共工事が減少し、企業間の受注競争が激化しています。そのために、下請や末端の労働者にしわ寄せが生じています。公共工事の品質低下も懸念される状況にあります。公契約とは、公の機関による工事において、下請業者を含め賃金、労働時間、その他の労働条件を関係労働者に確保し、すべての関係者に知らしめるというものです。
2、公契約条例の制定を。2000年の入札契約適正化法では、予定価格の公表、低入札価格調査制度、下請企業管理の適正化、ランク制の緩和をもたらしましたが、その一方で入札、契約における積算結果と会計法、地方自治法の契約事項、品質、性能検査のための個別法の規制が切断され、安ければいいとするダンピングが、ダンピングが頻発するようになりました。
◇3.公契約条例について。「公契約条例」の制定をする考えはないか。 この質問については先の答弁で了解しておりますので、以下の1点について質問いたします。 自治体の入札は、競争入札が原則で物品の購入においては最も入札価格が低いものが落札する制度になっていますが、1999年2月に地方自治法の政令が改正され、価格以外の性能技術や経験なども落札決定基準とする、総合評価方式が導入されることになりました。
第5は、公契約条例の制定についてです。 一昨年の9月市議会で、公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保等に関する意見書が採択されております。その趣旨を鑑み、国の制定を待つことなく、市独自に公契約条例を制定すべきではないかと求めるものでありますが、お答えください。 第6は、市内中小業者・商店の営業と生活を守る支援策についてです。
2番、公契約条例の制定について。自治体が発注する公共工事に建設労働者の適正な労働条件確保のために、生活できる賃金やルールを確立することが切実に求められています。
〇 △請願第16―4号 ○議長(川村一幸) 日程第17、請願第16―4号 公契約条例制定に向けての請願を議題といたします。 本件について委員長の報告を求めます。 総務常任委員会委員長。 〔総務常任委員会委員長、登壇〕 ◎総務常任委員会委員長(上條公司) それでは、報告させていただきます。
公契約法に関してですけれども、先ほど野田市においては公契約条例についてどう考えているのかというやつの答弁がたしか漏れていたような気がしますけれども、その辺よろしくお願いします。 環境、アスベスト対策について、今後やはりアスベスト対策問題はこれからいろんなケースが出てくることが予想されますので、対応についてもかなり大変な対応になるのではないかというのが予想されます。
総務常任委員会委員長から、委員会において審査中の請願第16―4号 公契約条例制定に向けての請願については、会議規則第104条の規定によってお手元にお配りしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(川村一幸) 異議なしと認めます。
それから、公契約条例につきましては、先般、意見書が議会で採択されまして、国に公契約法を要望されております。それを受けまして、条例制定の話がございますけれども、条例の制定につきましては、その法律が制定された後、検討してまいりたいと、このように考えております。
公共工事における賃金確保等建設労働者の労働条件を確保する公契約条例について辻田市長の所見はいかがでしょうか。 以上5点についてお尋ねをいたします。 ○副議長(脇田安保) 辻田市長。 (市長辻田 実登壇) ◎市長(辻田実) 神田議員の御質問に対してお答えを申し上げます。
最後は、公契約条例の制定についてです。 市内中小業者の実態は、不況下で大変厳しい状況が続いています。単価の切り下げ、仕事不足など大変困難な状況にあります。建設業界は元請、下請などの関係の中で、さらに建設労働者は不安定な賃金体系の中に置かれて、生活するのもやっとという大変な状況が生まれています。
最後は、公契約条例の制定についてです。 市内中小業者の実態は、不況下で大変厳しい状況が続いています。単価の切り下げ、仕事不足など大変困難な状況にあります。建設業界は元請、下請などの関係の中で、さらに建設労働者は不安定な賃金体系の中に置かれて、生活するのもやっとという大変な状況が生まれています。
総務常任委員会委員長から、委員会において審査中の請願第16―4号 公契約条例制定に向けての請願については、会議規則第104条の規定によって、お手元に配りました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(川村一幸) 異議なしと認めます。
第3の質問は、公契約条例についてであります。現在、地域の中小建設業界をめぐる情勢は極めて厳しくなっております。長期の不況による仕事不足、財政難に伴う自治体公共工事の減少、これらは受注競争を激化させ末端建設労働者の賃金など労働条件に極めて深刻にしわ寄せされております。そして、公共工事の品質低下を招いているのであります。
第3の質問は、公契約条例についてであります。現在、地域の中小建設業界をめぐる情勢は極めて厳しくなっております。長期の不況による仕事不足、財政難に伴う自治体公共工事の減少、これらは受注競争を激化させ末端建設労働者の賃金など労働条件に極めて深刻にしわ寄せされております。そして、公共工事の品質低下を招いているのであります。