我孫子市議会 2020-03-18 03月18日-05号
閉会中の継続審査となっております議案第5号、我孫子市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第1号、我孫子市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第2号、我孫子市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第3号、我孫子市公契約条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第4号、我孫子市都市公園条例及び
閉会中の継続審査となっております議案第5号、我孫子市集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第1号、我孫子市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第2号、我孫子市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第3号、我孫子市公契約条例の一部を改正する条例の制定について、 議案第4号、我孫子市都市公園条例及び
次が、公契約条例の拡充についてです。 制定から5年、課題と展望についてお尋ねいたします。 全国初の条例制定をした野田市に続いて、県内2番目に制定された我孫子市の公契約条例、全国から注目をされる中、制定から5年目を迎えました。まずは、この間の担当課の御努力に心より敬意を表したいと思います。 2月18日、野田市内におきまして、野田市公契約条例制定10周年記念講演会が開催されました。
議案第3号は、会計年度任用職員制度の創設に伴い、労務報酬下限額を定めるときに勘案する額について、事務補佐員に係る時間給の額からパートタイム会計年度任用職員に係る報酬及び給料のうち最も低い額に改め、労務報酬下限額を改定する場合において、あらかじめ我孫子市公契約審議会の同意を得た上で、同審議会への諮問を省略することができる例外的な場合を規定するとともに条文を整備するため、我孫子市公契約条例の一部を改正するものです
公契約条例のある我孫子市としてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(椎名幸雄君) 答弁を求めます。増田浩四郎環境経済部長。 〔説明員増田浩四郎君登壇〕 ◎説明員(増田浩四郎君) 新廃棄物処理施設の設計・施工及び運営業務の入札方法については、総合評価方式による一般競争入札にするとともに、低入札価格調査制度を採用し、調査基準価格を設定しております。
市内雇用につきましては、新たに公契約条例の対象の場合、我孫子市公契約条例に関する特記事項において、市民雇用の要請をすることとしました。 最後に、3についてお答えします。 委託事業で再委託を行う場合は、平成26年2月に策定した再委託に関するガイドラインにのっとり、適正な手続をとることになっています。現在まで再委託に関して違反する事案は確認しておりません。 ○議長(椎名幸雄君) 答弁を求めます。
そのため、平成30年度から我孫子市公契約条例に関する特記事項にその旨を記載し、契約書に添付いたします。また公契約条例の手引きや報告書作成マニュアルもあわせて改訂をしたいというふうに考えております。 ○副議長(江原俊光君) 早川真議員。 〔早川真君登壇〕 ◆(早川真君) 平成30年度から早速そのような対応をしていただけるということで、ありがとうございます。
しかし、近隣の野田市では、前市長の根本さんの強いリーダーシップのもと、ついに平成21年9月、全国初めての公契約条例が公布されました。こうした中、我孫子市においてもすぐに同年12月議会において、星野市長が公契約条例の制定に向け検討する旨を表明されました。
大綱2、我孫子市の公契約条例についてお伺いいたします。 我孫子市においては、公契約条例が施行されて2年5カ月が経過したと思います。この条例は、言うまでもなく第1条にあるように、市及び契約の相手方となるものが対等な立場と信頼関係のもとに締結する公契約において従事する者の適正な労働条件等の確保と公共工事の質の向上によって地域経済の活性化と公共の福祉の増進に寄与することを目的としたものとなっています。
今定例会に上程いたしました、議案第1号、我孫子市公契約条例の制定についてでありますが、3月10日開催の総務企画常任委員会での御審議を踏まえ、再度慎重に検討いたしました結果、公契約条例を適用する公契約の範囲の訂正、公契約の下請負者等が労働者等に係る台帳の作成及び報告をみずから行うことを希望する場合の申し出に係る規定の追加等をするため、お手元にお配りいたしました訂正文のとおり議案の訂正をいたしたく、我孫子市議会会議規則第
次に、議案第1号は、公契約に係る業務に従事する者の適正な労働条件等を確保することにより、労働者等の生活の安定並びに公共工事及び公共サービスの質の向上を図り、地域経済の活性化及び公共の福祉の増進に寄与するため、市及び公契約の相手方となる者が対等な立場と信頼関係のもとに締結する公契約において果たすべき責務を定めるため、我孫子市公契約条例を制定するものです。
そしてそのようなチェック機能が働かない市の公共事業でダンピングの危険性にさらされ、社会保険すら入れていない労働者、市民を救済するシステム、つまり公契約条例の早期策定が強く望まれます。 以上、市の自浄努力を強く要請いたしまして質問に入ります。 まずは私も、そして会派としても何度となくこの場で質問させていただいてまいりました公契約条例の制定に向けてです。 まずは、制定に向けてのスケジュール。
公契約条例の制定についてです。 条例制定に向けての検討状況と課題の整理についてお尋ねいたします。 労働者のニーズを受け、議会に制定を約束した同条例が、いまだ実現できていません。制定に向けての作業状況と課題をどのようにクリアするべく行動してきたのか、具体的にお聞かせください。 ○議長(木村得道君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。
〔早川真君登壇〕 ◆(早川真君) 私も公契約条例の制定を求めている議員の立場ですので、今の副市長の答弁、もっともだと思います。しかし、もっともなんだけれども、なぜこの事業だけそれをやっていただいたのかということが非常に不可解です。ほかにたくさんの事業があるにもかかわらず。だから、先ほど言ったように、それは詳細に調査して報告してください、誰がどうしたのか。
大綱の3番目、公契約条例の制定について伺います。 御承知のとおり、国または地方自治体の事業を民間企業などに委託する際に結ぶ契約を公の契約、公契約といいます。改めて言うまでもありませんが、公契約による仕事の代金は税金から支払われます。そこで働く人が極端に貧困であったり、市民の安全が守れないような公の契約は改善されなければなりません。
大綱4、公契約条例の制定について質問します。 公契約条例は、公契約における業務の質の確保と自治体が発注、委託する事業での官製ワーキングプアをなくすために、公契約の中で生活できる賃金と、人間らしく働くことができる適正な労働条件の確保を目的とするものです。平成21年9月議会で野田市が全国に先駆け条例制定し、野田市長は、全国各市での制定を呼びかけました。星野市長は、公契約条例は必要だと考えている。
大綱4、公契約条例の制定について質問します。 公契約条例は、公契約を通して働く労働者の適正な労働条件確保と良質な公共事業を保障するためのものです。地元の公共工事は地元業者に発注し、地域循環型経済を発展させる上で大変重要な力を発揮します。 1、6月議会では現在制定する方向で研究しております。野田市へ伺いヒアリングをしたいと答弁されました。
大綱3、公契約条例の制定について質問します。 昨年12月議会で私は、野田市で公契約条例が成立したことから、我孫子市においても早期条例制定を求め質問しました。市長は、公契約条例は必要だと考えている。野田市の公契約条例による最低賃金の設定は、先駆的な制度だと考えている。野田市が国に先駆けて条例を制定したことは、大変意義あることだと真摯に受けとめている。
最後に、公契約条例についてお伺いをいたします。 私たちあびこ21は、公契約条例の必要性を訴え、平成18年12月議会、21年の3月議会と2度にわたり質問と提言を行ってまいりました。公共工事の入札は、一般競争入札の拡大や総合評価方式の採用など、今日まで改革が進められてきましたが、現状は依然として発注者が想定した落札予定価格を大きく下回る低価格入札がふえています。
野田には公契約条例というのができました、話題を呼びました。この間、1回目が行われたそうでありますけれども、ぜひやっていただきたい。 次に、農力向上の観点からと、農力というのはなかなか聞きなれない言葉でありますけれども、農業ということであります。日本の農業をやれば衰退の一途であります。ほぼ成長期、1960年くらいが最高でありますし、農家の数も24%あったのが減りました。そして農地も減りました。
大綱3、公契約条例の制定についての質問に入ります。 野田市で全国初の公契約条例が成立し、全国各地各方面から評価する声が上がっています。9月議会最終日の野田市議会議場は、全国初となる公契約条例の採択場面を取材しようと各新聞社の報道陣が詰めかけ、NHKのテレビカメラも入り、傍聴席は労働組合や一般市民の傍聴でいっぱいになったとのことです。