四街道市議会 2022-06-23 06月23日-07号
大項目2、児童虐待の現状について。児童虐待問題は、依然として全国的に増加傾向にあります。問題の性質上、詳しい内容、情報は表に出にくく、一般的には事件が起こってしまった後の報道等での発表で事の深刻さを感じ、子供たちの安心、安全に目が行きますが、時間の経過とともに危機感も薄らいでしまうことがいま一つ減少につながらないのではないかと個人的に思っています。
大項目2、児童虐待の現状について。児童虐待問題は、依然として全国的に増加傾向にあります。問題の性質上、詳しい内容、情報は表に出にくく、一般的には事件が起こってしまった後の報道等での発表で事の深刻さを感じ、子供たちの安心、安全に目が行きますが、時間の経過とともに危機感も薄らいでしまうことがいま一つ減少につながらないのではないかと個人的に思っています。
しかしながら、宣言から30年近くが経過し、宣言文にある核家族化、少子化、高齢化の進展といった問題は、人生100年時代と言われる今日、認知症高齢者の増加、障害者の高齢化による親亡き後の問題、また9060問題、さらに児童虐待、ヤングケアラー、新型コロナウイルス感染症による生活困窮など新たな問題に直面しております。このことから、今後宣言の内容を見直すことについて考えてまいります。
近年では、介護離職、ダブルケア、児童虐待、ヤングケアラー、9060問題など、多様な世代におきまして様々な問題が複数に絡み合っております。市では、これまで各担当部署におきまして、それぞれの問題に適切に対応するため横断的な会議を設置するなどし、状況、情報の共有化を図り、問題の解決に努めているところでございます。今後も全ての方に適切な支援が届くよう、しっかりと実態の把握に努めてまいります。
3、児童虐待防止について。 児童の虐待に関して、悲惨な事件が後を絶ちません。今年8月には、大阪府摂津市で3歳児が虐待されて死亡する事件が起き、全国各地で同様な事件が起きています。抵抗のできない幼い子供の命を奪ってしまう、子供の夢と希望を奪ってしまう虐待を防止するには、再発を防止するには、早期発見と適切な支援が、継続した支援が必要であり、欠かせないことから、以下3点伺います。
市民、児童相談所及び警察などから通告のあった児童虐待受付件数は、令和2年度は309件、令和元年度は236件、平成30年度は215件となっております。また、DV相談は、令和2年度は25件、令和元年度は48件、平成30年度は28件となっております。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
そのうち相談内容として最も多いものは児童虐待相談であり、141件となります。この件数は、拠点設置の前年度である令和2年度の同時期では、家庭児童相談件数は176件、そのうち児童虐待相談は122件となっており、比較しますといずれも相談件数は増加しております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
続きまして、児童虐待対応は通告のあったその日だけで終わるものではなく、その後も児童の安全が確保されているか、年々通告件数が増加している中、見落としがないよう管理し、支援を継続していくことが必要でございます。
本拠点の整備における虐待防止、対応について特筆すべき事項として、児童虐待はその対応に決して間違いが許されるものではなく、これまでも職員や関係機関の努力により重大な事態の発生には至っておりませんが、令和元年度では児童1,000人当たりの児童虐待相談対応件数が全国平均の9.94に対し、当市は16.45と大幅に上回り、通告件数が年々増加している状況です。
2年前には、東京都目黒区で児童虐待死事件が発生したことを受けて、政府は緊急総合対策を取りまとめました。しかしながら、昨年は、千葉市においても、女児が虐待で亡くなるという痛ましい事件が発生しました。政府は、児童虐待防止対策を強化するため、本年4月に、児童福祉法等改正法が施行されました。二度と子供たちの虐待による痛ましい事件を起こしたくないとの強い決意から、以下質問させていただきます。
(1)、乳幼児の健診及び児童虐待とDVに対する新型コロナウイルス感染による影響。 (2)、保育所の待機児童数と保育所整備計画。 (3)、四小こどもルームのその後について3点伺います。 ①、先日支援員に関する新聞報道がありました。この件について、市はどう受け止めたのか。 ②、来年度開所予定のルームの整備に向けてのスケジュール。 ③、利用自粛要請が解除されました。
さて、児童虐待に関する事件が多く報道で見受けられますが、子供たちの安全や将来を考えると、万全の対策と早急に対応できる対策が必要です。そこで、②、本市の児童虐待やDV被害に関する状況と取組を伺います。 口腔ケアは、人間が健康的に生活するためにはとても重要な要素の一つです。特に高齢者の方にとっておいしく食事を頂けることは、精神的にも肉体的にも健全な毎日を送ることができる鍵となると思っています。
しかしながら、子供や子育て家庭を取り巻く環境も変化しており、また子供が被害者となる事件が発生するなど、児童虐待へのさらなる対応強化や子供の貧困問題などへの対応も必要と考えております。
(2)、児童虐待根絶に向けて。 ①、児童虐待根絶への取り組みについて、当市で現在取り組んでる事案は何件か。また、具体的な取り組みのプロセスの中で見えてきた課題について伺います。 大項目3、施政概要から、分野別の施策から2点伺います。 1つ、基本目標3、「豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち」から1つ。次年度から市内小中学校全学年で外国語教育の円滑な実施に向け準備を進めていますとあります。
今後は、いただきました市民などからの意見を踏まえ、具体的な施策内容を検討するとともに、児童虐待への対応強化や子どもの貧困対策などの新たな視点も加え、第2期計画の策定作業を進めてまいります。 私からは以上です。 ○中島康一副議長 福祉サービス部長、齋藤千裕さん。
しかしながら、子供や子育て家庭を取り巻く環境も変化しており、また子供が被害者となる事件が発生するなど、児童虐待への対応強化や子供の貧困問題などの新たな課題への対応も必要と考えております。このため、現在策定作業を進めている次期こどもプランの中にこれらの課題に対する取り組みを盛り込むなど、さらなる子育て環境の充実に努めてまいります。
◆大越登美子議員 済みません、児童虐待については、詳しくちょっとここで言えないので、次のときにお願いしたいなと思います。 虐待は年々増加していくということで、その中でもとりわけ心理的虐待というのが目に見えるけがや傷がないため、発見がおくれるという。その後の子供の成長には深く影響を及ぼすことになります。
4、児童虐待について。本年1月に千葉県野田市の小学4年生が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件は、私たちに深い悲しみと大きな衝撃を与え、その波紋は事件関連ニュースとともに瞬く間に全国に広がりました。
◎健康こども部長(矢部雅彦) 児童虐待に関連する相談件数は178件、虐待以外の相談件数は129件という分類でございます。 ○戸田由紀子議長 坂本弘毅さん。 ◆坂本弘毅議員 その178件については、どう取り扱っているのでしょうか。 ○戸田由紀子議長 健康こども部長、矢部雅彦さん。 ◎健康こども部長(矢部雅彦) CANPYの構成メンバーと連携をとりながら対応に当たっているところでございます。
そこで、④、本市の家庭相談、家庭支援の充実から家庭児童相談事業及び児童虐待防止、DV被害者支援事業の取り組み状況と今後の対応方針を伺います。 質問事項6、環境経済部所管分。本市において、現在の最重要課題の一つが次期ごみ処理施設建設であります。
続いて、②の子供への虐待についてですが、本市における児童虐待の現状は、平成29年度の受け付け件数は197件で、その内訳は身体的虐待が66件、心理的虐待が85件、保護の怠慢、拒否であるネグレクトが46件でした。なお、本年8月末現在の児童虐待受け付け件数は、昨年度の同時期と比較すると既に28件ほど多い状況です。