佐倉市議会 2020-09-08 令和 2年 8月定例会決算審査特別委員会−09月08日-01号
また、健康こども部の主な課題といたしましては、保育園の入所待機児童の継続的な解消や学童保育所の整備などと並行いたしまして、様々な子育て支援策のさらなる充実、児童虐待の防止やDV対策の強化に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に対する対応を含めた健康づくりや健康寿命の延伸を図るための施策の推進、そしてスポーツを活用したまちの活性化推進の取組を進めていくことと捉えております。
また、健康こども部の主な課題といたしましては、保育園の入所待機児童の継続的な解消や学童保育所の整備などと並行いたしまして、様々な子育て支援策のさらなる充実、児童虐待の防止やDV対策の強化に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に対する対応を含めた健康づくりや健康寿命の延伸を図るための施策の推進、そしてスポーツを活用したまちの活性化推進の取組を進めていくことと捉えております。
次は、児童虐待についてです。厚労省では新型コロナの影響を見極めるため、1月から3月の全国児童相談所で対応した相談件数をまとめ、前年同月と比べ1から2割増したことが分かったということです。感染症が拡大した2月から4月までの佐倉市の相談件数及び休園や休校の影響について伺います。 ○議長(爲田浩) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(織田泰暢) お答えいたします。
緊急事態宣言発令前と発令後では、DV被害、それから児童虐待件数に変化はありましたか。お伺いいたします。 ○副議長(平野裕子) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(織田泰暢) お答えいたします。 DV被害相談件数につきましては、緊急事態宣言発令前の3月と発令後の4月、5月で比較いたしますと、延べ件数で3月は17件、4月は28件、5月は34件と増加傾向が見られております。
続きまして、児童虐待についてはどの予算に該当するのですか。207ページあたりですかね。それでは、児童虐待についてお伺いいたしますけれども、昨今、去年から日本中いろいろニュースになっておるわけですけれども、今回の予算の中で、児童虐待について新たに何か加わったものというのはございますでしょうか、対策としてです。 ○委員長(中村孝治) 児童青少年課長。
1、児童虐待について、1、現状についてです。児童虐待の数は年々増加しており、虐待死は高い水準で推移しています。佐倉市の児童虐待の現状はどうであるか、児童虐待の傾向と特徴を伺います。 以降の質問は自席にて行います。 ○副議長(爲田浩) 健康こども部長。 〔健康こども部長 織田泰暢登壇〕 ◎健康こども部長(織田泰暢) 松島議員のご質問にお答えいたします。
直近では、全国市長会からの重点要望としては、地方創生の推進が要請されており、千葉県市長会からの重点要望としては、児童虐待防止対策の強化が要請されております。 以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 木崎議員。 ◆13番(木崎俊行) 相模原市のホームページを見ましたら、非常にオープンにしているのです。まとめていらっしゃるのです。
児童虐待の防止についてお伺いします。私は、一昨年にも佐倉市における児童虐待の相談件数について一般質問で伺いました。当時は、虐待に関する相談件数は横ばい傾向である旨の答弁をいただきましたが、平成29年度以降、新規の児童虐待の相談件数はどうなっているのか伺います。 ○議長(石渡康郎) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(織田泰暢) お答えいたします。
第3次の計画策定から3年が経過しましたが、子供、若者を取り巻く環境と課題として少子高齢化や核家族化などによる家庭教育力の低下や児童虐待の問題、そして情報化社会の進展によるネット問題などは引き続いて対応していく必要がございます。
次、54ページ、児童虐待についてなのですけれども、かかりつけ医との連携というのが書いてないのですけれども、これはどうなっていますでしょうか。 ○座長(久野妙子) 児童青少年課長。 ◎児童青少年課長(島村美惠子) 児童青少年課の島村でございます。
◆委員(五十嵐智美) 児童虐待のところになるのですか。 ○座長(平野裕子) それは文教になります。よろしいですか。 ◆委員(五十嵐智美) わかりました。 ○座長(平野裕子) 以上ですか。 五十嵐委員。 ◆委員(五十嵐智美) 以上です。 ○座長(平野裕子) ほかに質疑はございますでしょうか。 萩原委員。 ◆委員(萩原陽子) 最初に、1―5の健康づくりのところ、国保です。
健康こども部の主な課題でございますが、保育園の入園待機児童の継続的な解消や学童保育所の整備などと並行いたしまして、さまざまな子育て支援策のさらなる充実、また児童虐待の防止やDV対策の強化に加えまして、健康づくりや健康寿命の延伸を図るための施策の推進やスポーツを活用したまちの活性化を推進するための取り組みを進めていくと捉えております、平成30年度は、このような点を踏まえまして事業を執行いたしました。
ファミリーサポートセンターの提供会員となるための研修では、提供会員としての心構えのほか、保育士による保育や遊びの研修、言語聴覚士による心の発達とその問題、看護師による体の発育と病気、看護の基礎知識、保健師による安全、事故、産前産後の支援、警察官による交通安全指導、消防士による救急救命、栄養士による子供の栄養と食生活、児童青少年課職員による児童虐待に関する研修などを受講していただいております。
佐倉市では、これまで子供が生まれながらに持っている権利を守るために、子供を取り巻く環境を考慮する中で、子育て支援や子供の健康の保持増進、子供たちの豊かな人間性を培うための人権教育の推進、児童虐待から子供の命と権利を守るための相談対応など、さまざまな施策を進めてきたところでございます。
また、悲惨な児童虐待の報道も続くなど深刻な子供の人権侵害への対応が急がれる状況です。世田谷区では、世田谷区子ども条例の中に相談、救済の仕組みを位置づけ、子供の人権擁護機関「せたがやホッと子どもサポート」を設置しています。子ども条例の規定により、第三者機関として独立性が担保されています。相談新規件数は1年で300件程度、毎年ふえていて、子供からの相談は6割を超えるそうです。
教育委員会との連携につきましては、いじめや児童虐待に関する問題、教育環境の整備など、組織の垣根を越えて市全体の問題として相互に教育課題を共有し、解決していくことが重要であると考えております。
最初に、児童虐待についてです。野田市で起きた児童虐待死事件、新聞報道で虐待の状況が次第に明らかになり、虐待されている子供を守るべき県の柏児童相談所や野田市教育委員会の余りにもひどい対応が浮き彫りになっています。また、今回の事件では、母親からの子供の虐待について聞き取りをしたときや、被害者の女の子のいじめ調査でもDVの状況が訴えられ、母親へのDVも起こっていたと報道されていました。
深刻化する児童虐待のため、平成12年に児童虐待の防止等に関する法律が施行されてから約20年、少子化が進展し子供の数が減少しているにもかかわらず、子供の生命が奪われるなど重大な児童虐待事件は後を絶ちません。2018年3月に東京都目黒区では、たび重なる虐待を受けていた5歳女児が死亡し、女児の両親が逮捕された事件。本年1月には本県の野田市で、父親から虐待を受けていた10歳女児が亡くなっております。
一方、今の子育て環境につきましては、児童虐待や育児不安、待機児童問題など、負の側面とも言える問題に注目が集まっている状況でございますが、さまざまな子育て施策に関しましては、主役となる子供たちやその家族の笑顔をつくり出すためのものとなり、楽しみながら子育てができる環境を整備することが重要であると考えております。
◆17番(石渡康郎) 次に、児童虐待、いじめへの対応について伺います。 新聞報道によりますと、ことし1月野田市で小学4年生の児童が父親から虐待を受けて自宅で死亡するという大変痛ましい事件が発生しました。この事件では、市教育委員会が児童のアンケートのコピーを父親に渡していたことが問題視されております。
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書でございます。提出者は、小須田稔議員、五十嵐智美議員、萩原陽子議員、押尾豊幸議員、岡村芳樹議員、藤崎良次議員、冨塚忠雄議員でございます。議場にてご提案をいただきますのは、小須田稔議員でございます。 続きまして、発議案第7号でございます。学校施設や通学路におけるブロック塀等の安全性確保を求める意見書でございます。