山武市議会 2023-01-20 令和5年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2023-01-20
学校給食の提供を受けた児童生徒の保護者が、学校給食費を滞納し、再三にわたる督促及び催告にもかかわらず、学校給食費を納付しなかったことから、令和4年11月28日、民事訴訟法に基づく支払い督促の申立てを東金簡易裁判所に行ったところ、分割納付を希望する趣旨の異議申立書が提出されました。
学校給食の提供を受けた児童生徒の保護者が、学校給食費を滞納し、再三にわたる督促及び催告にもかかわらず、学校給食費を納付しなかったことから、令和4年11月28日、民事訴訟法に基づく支払い督促の申立てを東金簡易裁判所に行ったところ、分割納付を希望する趣旨の異議申立書が提出されました。
次に、教育部関係の歳出では、「9款1項2目地域人材活用教育支援プラットフォーム形成事業の事務事業評価のうち、外国人児童生徒への支援の内容について伺います。」との質疑に対して、「令和3年度の学校支援実施件数1,059件のうち、外国人児童生徒への支援は、384件でした。主な支援内容としては、児童生徒への日本語指導のほか、保護者との連絡や面談などを行っています。」との回答がありました。
子ども家庭総合支援拠点では、心身ともに健やかな子どもの成長を支援するため、子育てに関する相談等を家庭児童相談係の家庭児童相談員が受け、必要な情報提供や支援につなげております。 令和3年度の相談件数は1,886件でありました。
文部科学省は、10月27日、令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表しました。それによると、小中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は24万4,940人で、9年連続で増加し、過去最多となったとのことでございます。
対象となる児童数は約70万人、必要な財源は90億円で、負担割合は、国が2分の1、都道府県が4分の1、市町村が4分の1となります。 国保は、ほかの健康保険と違って、世帯員に応じた均等割保険料がかかっています。世帯員は、子育て中など、多子世帯ほど負担が重くなるものです。今回の制度改定は、未就学児の均等割額を半分に減額します。
本案は、放課後児童健全育成事業実施規則に基づいて実施している市内の学童クラブの管理について、民間のノウハウを活用しながら、市民サービスの向上と経費の節減を図ることを目的とする指定管理者制度を導入するため、市内8か所の学童クラブを公の施設として位置づけをするものでございます。 新旧対照表を御覧ください。
歳出予算の補正につきましては、民生費は、電気・ガス・食料品等の価格高騰の影響を受けている子育て世帯への支援として、15歳までの子どもがいる世帯に対し、対象児童1人につき1万5,000円の応援給付金の支給を行うため、子育て世帯応援給付金支給事業6,820万6,000円の追加を予定しました。
49 ◯保健福祉部長(竹宮哲哉君) ただいま御質問のありました給付金、子育て世帯生活支援特別給付金は、児童扶養手当受給者並びに18歳未満の児童のいる子育て世帯のうち、令和4年度住民税均等割非課税の世帯等に給付するもので、給付額は、児童1人当たり5万円です。
一方、道路がよくなった反面、通学路でもあり、そこで、自転車利用者等や児童生徒が登下校で横断する際、大変危険に感じるとの声も寄せられております。
この新校舎は、階段教室、図書室、コンピューター教室、視聴覚室、多目的室を一堂にまとめ、この大空間を「学びのステーション」と称し、ICT機器を活用しやすい、児童が伸び伸びと学び、情報活用能力の向上が期待できる教育環境となっております。 新校舎の竣工に当たり、御理解と御協力をいただきました市議会の皆様方をはじめ、関係各位に深く感謝を申し上げさせていただきます。
感染症に伴う臨時休校等の様々な措置により、児童・生徒が健康面・学習面で不安やストレスを感じることがないよう財政措置を講じること。 GIGAスクール構想に伴うICT環境の整備促進のために、財政措置を講じることなど。
毎週火曜日8時から10分間、成東小学校では、ボランティアの方々が、児童に本を読み聞かせます。残りの日は、先生が読み聞かせをしています。「朝、読み聞かせをすると、児童の気持ちが落ち着くんですよ」と、校長先生からお聞きしました。 学校で読書習慣の基盤になるのは図書館ですが、その利用について、幾つかお聞きしたいと思います。
活動としまして、専門的な知識・経験を生かし、児童生徒や保護者との継続的なカウンセリングや教職員との情報共有、対応の検討、ケースに応じて、家庭児童相談係や訪問相談担当教員、スクールソーシャルワーカーと連携し、早期の支援・対応へつなげております。
また、人口減少に伴う児童生徒数の将来推計を基に策定した小中学校の規模適正化・適正配置基本計画により、小学校の複式学級及び中学校の単学級の解消を図るため、学校統合を進めてまいりました。 この前期計画では、豊岡小学校と松尾小学校、山武西小学校と日向小学校、山武中学校と山武南中学校、そして、蓮沼中学校と松尾中学校が、それぞれ統合校として、環境を整備し、新たな友達と新たな学校生活が始まっております。
との質疑に対して、「不登校または長期欠席している児童生徒に対しては、学校側から、その子どもたちや家庭へのアプローチ方法について、調査、提言する事業を行います。また、教員に対しては、ティーム・ティーチング授業による指導方法の検証等を行い、学校長へ助言する事業を行います。」との回答がありました。
例えば、山武市に在住する中学生以下の児童または生徒のために結成されたスポーツ団体が、練習活動で使用する場合は、市内高校生以下の使用料金から2分の1が減免されるなど、市民の施設利用の利便性を図っているところでございます。 以上です。
今回の給付金は、令和3年9月分の児童手当受給者、令和3年9月30日時点で、16歳から18歳までの児童を養育している方、及び令和3年9月1日以降に生まれた児童を養育している方が支給対象となっており、本市における対象児童数としては、5,661人を見込んでいます。
令和2年度に、GIGAスクール構想の実現のため、学校ICT環境の整備として、市内の小中学校児童生徒1人1台のタブレット端末と高速大容量の通信環境等を整備し、調べ学習や共同学習、ICTの「学び」への活用を行い、今後も全ての児童生徒が質の高い教育を受け、必要なスキルを習得できるICT環境の充実に向けた取組を行ってまいります。
この補正予算は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯への支援として、18歳以下の対象児童への臨時特別給付金について、先行給付5万円と合わせて、10万円全額を現金一括給付するため、追加給付金及び実施に要する経費を早急に予算措置する必要があったことから、補正前の予算総額255億8,431万4,000円に、歳入歳出それぞれ2億8,369万1,000円を追加し、補正後の予算総額を258億6,800
まず、「不登校児童生徒に対しては、きめ細やかな柔軟な対応が必要であり、そのためには、行政と民間施設の連携協力も重要であると認識します。」との意見がありました。 次に、「陳情では、定期的な懇談の場を設けてほしい旨の記載がありましたが、懇談を実施する趣旨が不明確です。」との意見がありました。 そして、「陳情者の意見をもう一度確認した上で、さらなる慎重な審査が必要です。」