南房総市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第1号) 本文 2020-06-09
この設備は平成25年度の地域の元気臨時交付金を使って整備したもので、既に7年目を迎え、更新の時期が迫っていたところでしたが、昨年12月に政府によりGIGAスクール構想が打ち出され、その政策パッケージの1つである公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金を活用し、令和2年度に更新するための補正予算案を今回の議会に上程しているところであります。
この設備は平成25年度の地域の元気臨時交付金を使って整備したもので、既に7年目を迎え、更新の時期が迫っていたところでしたが、昨年12月に政府によりGIGAスクール構想が打ち出され、その政策パッケージの1つである公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金を活用し、令和2年度に更新するための補正予算案を今回の議会に上程しているところであります。
なお、計画を大きく上回った理由でございますが、国の施策により地方交付税や臨時財政対策債が計画当初の推計値と比べ、平成23年度からの5年間で約120億円増額されたことや、地域活性化に係る大型補正予算、地域の元気臨時交付金など多額の各種交付金が配分されたことにより、市の魅力向上のため必要不可欠な大型事業に取り組んだ結果となっております。
その活用は、義務教育施設や市民体育館の耐震改修事業、学校給食センターの建てかえ事業などに、学校施設環境改善交付金や防災安全交付金、さらには地域の元気臨時交付金といった国からの交付金を積極的に活用してまいりました。そこで、第4次実施計画や平成29年度当初予算について、国からの交付金の活用について、言いかえれば国の施策にマッチした事業展開を図るその考えをお聞かせください。
平成26年度に地域の元気臨時交付金基金の繰り 入れがあったため、前年度と比べ4,489万6,000円の減額となりました。 21款町債の決算額は1億9,870万円です。主な内容は、臨時財政対策債、中山間地域総合整 備事業債、認定こども園建設事業債でございます。前年度と比べ950万円の増額となりました。 次に、歳出決算でございます。5ページをご覧ください。
億8,911万5,000円、62.5%の増、地方交付税は34億2,283万4,000円で、前年度比3,091万2,000円、0.9%の減、国庫支出金は67億9,150万9,140円で、前年度比8,423万9,040円、1.2%の減、県支出金は26億8,950万5,125円で、前年度比5,717万8,865円、2.2%の増、繰入金は8億5,072万7,472円で、財政調整基金繰入金の減少や地域の元気臨時交付金基金繰入金
次に、公債費負担比率でございますが、平成26年度決算では、分母となる一般財源総額において地域の元気臨時交付金相当分を含む財政調整基金からの繰入金が大きかったため、数値は一時的に改善し、警戒ラインである15%を下回りました。
契約金額は1,769万2,500円でございまして、財源内訳は、国からの地域の元気臨時交付金が1,345万1,000円、県の消防防災施設強化事業補助金が172万5,000円、残りの251万6,500円が市費となってございます。平成26年度は、家之子班のCD-Ⅰ型、1台を更新しました。
要因といたしましては、臨時給付金給付事業補助金などがふえた一方で、国の経済対策の一環として交付されました地域の元気臨時交付金が平成25年度で終了したことが要因となっております。 第14款県支出金につきましては8億2,958万9,000円で、前年度に対して1,694万5,000円、2.1%の増となりました。
これは4ページの下のほうになりますが、再生可能エネルギー等導入推進基金事業補助金4,093万2,000円などが増加したものの、社会資本整備総合交付金、土木費分が1億6,146万円、地域の元気臨時交付金2億399万4,000円などが減少したためでございます。 次に、県支出金が4億8,359万7,000円で、前年度に比較して2,793万9,000円、5.5%の減となりました。
一方、実質単年度収支については、約5億円の赤字となっておりますが、これは平成25年度に国庫支出金として歳入し、平成26年度実施事業の財源として財政調整基金に積み立てた「地域の元気臨時交付金」約7億7,000万円分の取り崩しが含まれておりますので、この特殊要因を除きますと黒字になるものでございます。 各種基金残高は、平成26年度末においては約58億円を確保したところでございます。
平成25年度に地域の元気臨時交付金、 学校施設環境改善交付金があったことなどにより、前年度と比べ2,958万7,000円の減額となり 15款県支出金の決算額は1億7,096万6,000円です。主な内容は、保険基盤の安定負担金、介 護給付事業負担金、県民税取扱委託金でございます。
依存財源では、国庫支出金において、地域の元気臨時交付金及び社会資本整備総合交付金等が前年度比マイナス31.7%の約33億900万円大幅に減額となったほか、地方交付税等で普通交付税及び震災復興特別交付税が減額となり、市債においても新市街地地区小中学校併設校の用地取得事業債などの借り入れがなくなった影響もあり、前年度比でマイナス7.1%、約4億円の減額となりました。
まず、認定第1号、平成26年度南房総市一般会計歳入歳出決算の認定についてですが、平成26年度では、社会資本の整備として、防災行政無線デジタル化事業、富山小中一貫校・幼保一体化施設等建設事業、三芳幼保一体化施設建設事業、千倉幼保一体化施設整備事業などの大規模事業を実施したほか、平成24年度の国の経済対策交付金による地域の元気臨時交付金基金を活用し、懸案となっていた施設の整備、改修工事の実施や学校施設等
11 このほか、国の緊急経済対策であります地域の元気臨時交付金及びがんばる地域交付金等を 活用し、道路整備事業、駐車場整備事業、公園整備事業、観光トイレ整備事業などを実施しま した。 また、歳入の根幹であります市税等の確保に努める一方で、歳出面では節減・合理化に努め つつ、限られた財源の効率的な執行に留意し、諸事業を実施しました。
歳入の根幹である市税を初め地方交付税等の一般財源の大幅な増加が見込めない厳しい財政 状況の中、国の緊急経済対策による地域の元気臨時交付金等を活用し、経常経費の節減、合理 化に努め、市行政各分野にわたり事業が展開されておりました。
次に、実質単年度収支は、前年度8億8,000万円の赤字から8億3,000万円の黒字に転じましたが、地域の元気臨時交付金の平成26年度実施事業分の7億9,000万円の積み立てによるところが大きく、これを控除すると黒字額はわずか4,000万円となります。 次に、経常収支比率、公債費負担比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの指標においては、全てわずかな改善を見ております。
平成26年度は地域の元気臨時交付金繰入金があったことにより減額となりました。平成27年度 につきましては東日本大震災復興基金から155万円、公共施設維持管理基金から1,200万円、ふ るさとづくり基金から70万円、教育振興基金から300万円の繰入れなどを予定しております。 19款繰越金は前年度の実質収支を踏まえ9,700 万円を計上いたしました。
3目消防債、1節消防施設整備事業債の510万円の減額ですが、他の地域の元気臨時交付金 基金充当事業の決算見込みを勘案し、当該基金繰入金を本事業に充当することから、起債対象 経費が減額となり、発行額を減額するものです。 以上、歳入予算といたしまして1億2,334万5,000円を追加するものでございます。 16ページをお開きいただきたいと思います。
本市におきましては、平成24年度の国の緊急経済対策を受けて、本来であれば起債を予定していた事業について、地域の元気臨時交付金を活用し、市債発行の抑制に努めたところでございます。さらに、財政リスク回避戦略の立て直し策の工程表に基づき、まず平成26年10月23日に平成24年度決算について、また平成27年1月9日に平成25年度決算についての八千代市財政認識を公表いたしました。
次に、歳入の14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金のがんばる地域交付金549万円は、昨年度の名称が地域の元気臨時交付金からがんばる地域交付金と変わり、昨年度と同様に地方単独事業で地方債の対象となる事業に充当できる交付金ということで、今回は家之子班の消防団の消防自動車購入費に使われました。