鎌ヶ谷市議会 1998-12-16 12月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号
一つは、所得制限の撤廃と現物給付は、乳幼児世帯の所得の有無、保護者の意思にかかわらず一律的に助成することとなり、福祉的な配慮や老人医療費など他の公費負担制度との整合性を欠くことである。二つには、市の財政負担を増大させることは明白で、介護保険の施行など将来の福祉と予算全体に与える影響が危惧されることであるとの説明がなされました。
一つは、所得制限の撤廃と現物給付は、乳幼児世帯の所得の有無、保護者の意思にかかわらず一律的に助成することとなり、福祉的な配慮や老人医療費など他の公費負担制度との整合性を欠くことである。二つには、市の財政負担を増大させることは明白で、介護保険の施行など将来の福祉と予算全体に与える影響が危惧されることであるとの説明がなされました。
本市のように運営委員会による自主運営は適用されませんが、保育所では延長保育が行われ、3月に卒所したからといって、4月に1年生になったばかりの児童が、午後6時を過ぎて1人で帰宅するのは、保護者にとっても不安です。ですから、大半の学童保育所が、夏休みまでは保護者が迎えに来るまで、午後6時以降も開所をしています。私も共働きのために、2人の子供は学童保育所を利用してきました。
保護者の方々からも感謝の声が届いております。ありがとうございました。防犯灯設置についてですが、お願いした区間については無線の装置が設置されているため、電波障害等の関係で電柱が設置できないのだというお話がありました。私はそのことについて、どんな障害がなぜ起きるのかの調査をお願いしましたが、その結果についてお調べになりましたらお聞かせください。 最後に、市内巡回バスについて伺います。
具体的には,従来は病気回復期の児童を対象としていたものを,回復期にまで至らない児童,言いかえれば病気中の児童も対象に含むこととされたこと,また,保育所に通所している児童ばかりでなく,保護者が病気や冠婚葬祭などの事由で家庭で育児を行うことが困難な児童も加えられ,かつ小学校低学年児童も含むこととされたことなどであります。
こども発達センターについては、通園児の保護者会でありますあゆみ会、ゆうかり会からこの間多数の要望が出されていると伺っております。また、ゆうかり会の中に常時要望を受け付けるシステムとしてゆうかり会要望委員会もできたそうです。さらに、保護者の有志のグループや保護者個人からなども多数の要望が上がってきていると伺っております。その内容はどんな内容になっているのか。
それから、4点目でございますが、生活保護の被保護者、社会福祉施設への措置入所者でございます。5点目でございますが、平成10年度分の市町村民税の所得割が非課税の者で年齢が65歳以上、かつ身体上または精神上著しい障害があるために常時の介護を必要としている者でございます。
一時的保育事業の利用状況につきましては,本年10月における1日当たりの平均利用者数は,保護者の就労形態等による非定型的保育は8名,また保護者の疾病等による緊急保育は2.8名でありまて,合計で10.8名の利用児童数という形になっております。 本制度を利用する保護者が年々増加していることから,今後とも地域のニーズ等を見きわめつつ対応する考えであります。
陳情第65号、私立幼稚園園児の保護者の教育費負担軽減及び、我孫子市私立幼稚園の教育振興助成等に関する陳情 陳情第71号、中学校の指定服(制服・ジャージなど)制度について 以上、陳情2件について慎重審査いたしました結果、陳情第71号については、多数をもって閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたしました。陳情第65号については、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。
その他保護者の方の急病などの際に児童を保育することでございます。 援助日は、年間を通して行っております。また、援助時間は、原則として午前6時から午後10時まででございます。 御質問の会員数でございますが、平成9年10月におきましては、163名の会員総数で事業を開始いたしました。本年10月現在の会員数は、384名となっております。
口でいうのは簡単ですが、どのように具体化していくかを考えますと、実施までの準備期間は非常に短いと思いますし、保護者の不安も大きいと思います。 そこでまず、授業時間数の削減、選択履修幅の拡大の中で学力の向上とゆとりを両立させる授業として当局はどのような取り組みをしていこうとしているのかお聞かせ願います。
その内容は、通園事業は日常生活動作、運動機能等にかかわる訓練、指導など必要な療育を行うことにより運動機能などの低下を防止するとともに、その発達を促し、あわせて保護者等の家庭における療育訓練を習得させ、もっと在宅重度心身障害児(者)の福祉の増進を図ることを目的とされております。1つには、A型施設は原則として重症障害児もしくは肢体不自由児施設に併設し、1日の利用者が原則として15名とするとあります。
また,保護者も学校に来た折に,相談室の様子を見ていくようになったと伺っております。 さらに,教職員も相談員が来校することで,教育相談への意識が高まり,両者の連携も図られてきていると聞いております。
その結果、社会状況が好転するまでの間、経済不況や企業のリストラ等による保護者の経済的理由によって、私立高校に在籍している生徒の就学継続が困難であると市立高校長が認める場合については、緊急避難的な転入学を認め、転入学考査、これは試験のことですが、転入学考査受験の機会を与える方向で、弾力的に対処することといたしました。
また、市民ネットワーク千葉県の食と農部会では、学校給食における遺伝子組み換え食品アンケートを保護者と栄養士と千葉県下80の自治体を対象にこの夏に調査しました。保護者730人のアンケートからは、組み換え食品への強い不安を持ち、学校給食には取り入れないでほしいという意見が大方でした。
特に,議員御指摘のとおり,教員はもとより保護者や地域の大人たちがゆとりを持って子供たちと接し,温かく成長を見守り,一人ひとりと豊かに触れ合うことは,子供の成長には欠かせないものであると考えております。
次に、修学旅行を決めるに当たりまして、業者の選定方法と契約の内容についてでございますが、業者の選定は、各学校の校長の責任におきまして、業者の信用度の調査を行ったり、保護者の経済的な負担が過重にならないように、ねらい、行き先、活動内容等について十分に考慮し、複数の業者からの見積もりを取って1社に偏らないようにしているのが通例でございます。
次に、修学旅行を決めるに当たりまして、業者の選定方法と契約の内容についてでございますが、業者の選定は、各学校の校長の責任におきまして、業者の信用度の調査を行ったり、保護者の経済的な負担が過重にならないように、ねらい、行き先、活動内容等について十分に考慮し、複数の業者からの見積もりを取って1社に偏らないようにしているのが通例でございます。
4、事故報告書の提出に当たっては、当事者及び保護者に事故報告書の概要を示すなどして説明する。5、当事者及び保護者から意見書等が提出された場合は、当該意見書等を添付するというふうになっております。 また、先般、平成10年11月16日付で野田教育フォーラムより提出された野田市立小学校及び中学校管理規則に規定されている事故報告書の記載上の注記を改正する趣旨の請願がありました。