千葉市議会 2011-12-13 平成23年第4回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2011-12-13
さらには、平成21年度保育所保育指針が改定、施行されておりますが、本改定ではこれまでより記録や事務作業がふえた一方、現場で働く保育士の配置や処遇はほとんど改善されておらず、依然、保育士、保育所の努力に任せられている厳しい現状があります。 平成22年4月1日時点で、保育所は全国に2万3,068カ所ありますが、うち半数を超える1万2,032カ所を私立保育所が占めております。
さらには、平成21年度保育所保育指針が改定、施行されておりますが、本改定ではこれまでより記録や事務作業がふえた一方、現場で働く保育士の配置や処遇はほとんど改善されておらず、依然、保育士、保育所の努力に任せられている厳しい現状があります。 平成22年4月1日時点で、保育所は全国に2万3,068カ所ありますが、うち半数を超える1万2,032カ所を私立保育所が占めております。
次に、保育内容についてでありますが、幼稚園教育要領と保育所保育指針を統合し、新たにこども指針が策定される予定ですが、現在、行っている保育の内容が変わることはないと認識しております。
そして3つ目としまして - 43 - は、認定こども園に勤務する職員は幼稚園教員免許と保育士資格の併用が望ましいことや、幼 稚園教育要領と保育所保育指針とが別々に定められていることなども現場にとりましても支障 となっているものと思われます。
理事長が新聞に対して具体的にどのようなやりとりが行われたかは承知しておりませんが、本園ばかりではなく、認可保育園として児童福祉法や保育所保育指針などの関係法令を遵守することは当然の責務であり、市としては、法令違反や不適切な保育が行われている場合には改善指導を強く行ってまいります。なお、チャイルドシートについては、申しわけありませんが、現物は確認しておりません。以上でございます。
それから、認可保育園につきましては、市が認可権者であり、保育実施の受託者であることから、児童福祉法や保育所保育指針などの関係法令を遵守することは当然の責務として課せられたものであり、私どもとしては今後とも改善指導を強く行ってまいりたいというふうに考えます。それから、資本金の関係ですが、今手持ちに資料がありません。申しわけございません。 ◆26番(末永康文君) 議長にお願いがあります。
それから、2点目といたしましては、習志野市では保育所保育指針と幼稚園の教育要領を統一したカリキュラムを策定しまして、これをベースにいたしまして保育所・幼稚園で保育教育を行っておりますが、国も幼保一体化に当たりまして、保育所保育指針と幼稚園教育要領を踏襲するこども指針(仮称)をワーキングチームで策定中であるということはございます。
それから、2点目といたしましては、習志野市では保育所保育指針と幼稚園の教育要領を統一したカリキュラムを策定しまして、これをベースにいたしまして保育所・幼稚園で保育教育を行っておりますが、国も幼保一体化に当たりまして、保育所保育指針と幼稚園教育要領を踏襲するこども指針(仮称)をワーキングチームで策定中であるということはございます。
まず、臨時保育士につきましては、保育所保育指針及び厚生労働省の施策である保育所における質の向上のためのアクションプログラムに基づき、本市においても、アクションプログラム事業を実施しております。この中で、公立保育園全体の取り組みとして、年2回程度の臨時保育士研修会を開催しており、研修終了後のアンケートにより、臨時保育士の声は上がってきております。
保育所保育指針及び児童福祉施設最低基準に基づき、地震及び火災を想定した避難訓練を毎月1回必ず実施しております。避難訓練は、月ごとに午睡中や屋外遊び中など想定内容を変えながら行い、児童一人一人が非常放送により保育士のもとに集まり、保育士の指示に従い避難経路に沿って避難すること、その際押さない、駆けない、しゃべらない、戻らないの約束を守ることなどを覚えております。
また、保育の実施につきましては、国の保育所保育指針におきまして、保育の内容や健康及び安全、職員の資質の向上などが示されておりまして、それをもとに、各園において保育計画を立てて運営しているところでございます。 なお、公立保育園におきましては、共通の保育目標を掲げておりますし、私立保育園におきましては、各園ごとに特色のある保育目標を掲げて保育を実施しているところでございます。
また、国の保育所保育指針に基づき、地震、火事などを想定した避難訓練を毎月実施しており、消防署との訓練も年2回行っております。なお、学童クラブについても、避難訓練を年1回実施しております。今回の震災では保育園及び学童クラブにおいてはけが人が出ることはありませんでしたが、これも日ごろの訓練の成果であったと考えております。
この保育所保育指針と幼稚園教育要領においては、小学校との連携の推進に関する内容が盛り込まれております。また、小学校学習指導要領においても幼稚園に加え、保育所との連携が新たに明記されております。柏市の小学校における保育園、幼稚園等の連携についての取り組みとその成果についてお聞かせください。また、その中で軽度発達障害児対応はどのようになされているのかお聞かせください。
次に、保育園の民営化につきましては、公立保育園も民営化園も、保育所保育指針に基づいた保育を実施いたしますが、公立、私立を問わず保育観や保育手法やそれぞれの個性、違いがございます。
その年は、保育所保育指針が改正になって、保育士の自己評価、保育所の評価がガイドラインに載っていました。私は、自己評価制度を導入しているのか聞いたところ、試行的にガイドラインに準じて実施している保育所があるということと、今後保育所指針とガイドラインに基づいて実施していきたいという答弁が出ていました。今回こういった保護者の訴えを市は把握していたのでしょうか。
次に、保育の質でございますが、認可保育園の保育は公立・私立を問わず国の定める基準や保育所保育指針等に基づき行われ、基本的な部分は変わることはございません。 次に、保育士がかわることで児童への影響はあるかということでございますが、市におきましては、保育士が入れかわることへのお子様への配慮が大切であると認識しております。
◎健康こども部長(石井肇) 佐倉市の保育所保育指針の中で、食育は食を営む力の育成に向け、その基礎を培うことを目標としております。これに基づきまして、公立保育園では3歳未満児と3歳以上児に分けて食育計画を作成、実施しております。 3歳未満児では、年齢による差が大きいものですから、各年齢に合わせて計画を立てております。
保育園については、両親の就労等により保育することができない家庭の子供について、就学前まで親にかわり保育を行う施設で、保育所保育指針により子供の成長に合わせた適切な保育を実施しています。3歳からは、教育を目的とした幼稚園があり、保護者の希望に応じた施設への選択肢が広がるものと考えております。
この通知では、送迎保育ステーションの保育には、保育士、2人以上、バスで送迎する際には保育士1人以上配置すること、児童福祉施設最低基準を満たすこと、子どもの生活状況、健康状況、事故発生などについて、送迎保育ステーション、保護者、保育所の3者で密接な連携がとれる体制を整えておくこと、保育所保育指針を参考とすることなど、詳細な基準が示されており、本市の送迎保育ステーションは、この基準をすべて満たしています
現行の保育所保育指針に示される保育所の役割、保育の原理、保育所の社会的責任などを踏まえつつ、豊かな心と創造力を培い、未来を開くたくましい子供を育てるという本市の保育目標の達成のために、保育の質の一層の向上に取り組むとともに、保護者の就労と子育ての両立を支援するため、1人でも多くの待機児童解消に努めていくことなど、現在の保育における基本的な方針については引き続き継続をしてまいります。
◎保育計画課長 保育の質の話であるが、公立であろうと私立であろうと、保育のやり方は、基本的には保育所保育指針に基づいている。ただ、社会法人によっては、それを超えて独自の取り組みをしている法人もある。