富津市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
討論においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点ではPCRや抗原検査事業などから始まり、保育所や小中学校での感染症対策事業やオンライン学習環境整備事業、また、中小企業や医療福祉施設などへの事業継続支援給付を行い、さらに地域経済対策ではプレミアム付商品券事業を実施するなど、令和3年度は富津市民の生命、財産を守る事業に費やした。
討論においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点ではPCRや抗原検査事業などから始まり、保育所や小中学校での感染症対策事業やオンライン学習環境整備事業、また、中小企業や医療福祉施設などへの事業継続支援給付を行い、さらに地域経済対策ではプレミアム付商品券事業を実施するなど、令和3年度は富津市民の生命、財産を守る事業に費やした。
◆委員(猪瀬浩君) そうしましたら、予算22ページの歳出3款2項5目の私立保育園等施設整備事業ですが、こちらも8月22日の記者会見資料を見ますと、明澄幼稚園さんが来年度より認定こども園へ移行をして、未満児保育をスタートさせるための補助であると思います。 現在、公立保育所については若干の未満児の受入れの空きがあるようですが、ほとんど埋まっている状況ということが分かります。
現在、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した小中学校、保育所等の一定期間の学校給食費が無償化となっています。しかし、そもそも富津市では学校給食費の補助はありません。また、子供の医療費助成は中学3年生までです。 しかし、県内では、大学卒業の22歳まで無料にしている自治体もあります。子育てしやすいまち日本一を目指す富津市の市長として、どうお考えでしょうか。
未就学児への支援は、拡充に向けて取り組まれておりますが、学童保育も近年は需要の高まりを感じております。 そこで、学童保育を含め、子育て支援事業について、現在の支援内容をお伺いいたします。 以上を1回目の質問とさせていただきます。御答弁、よろしくお願いいたします。 ○議長(石井志郎君) 宮崎議員の質問に対する答弁を求めます。市長、高橋恭市君。
──────────────────────── (議案第11号) 財産の取得の変更について ◎市長(高橋恭市君) 議案第11号 財産の取得の変更については、青堀保育園園舎等を取得することについて、保育所の登記床面積の変更に伴い、延床面積を変更する必要が生じたことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものであります。
これも先日の全国紙の記事ですが、全国的な規模での少子化、これは保育現場にも影響を及ぼしているそうで、ほんの数年前までは「保育所落ちた日本死ね」という言葉に象徴されるように、待機児童の問題が大きく取り沙汰されていましたが、最近では特に地方の都市で待機児童はなくなり、園児の減少で施設が経営難になるところも出てきているとのことです。
議案第17号 令和4年度富津市一般会計補正予算(第4号)でございますが、この議案は、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1億2,819万円を追加するもので、補正の主な内容は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した小中学校、保育所等の給食材料費高騰対策、一定期間の学校給食費の無償化、未就学児家庭支援事業、事業者緊急支援給付事業、観光バス誘致事業などに係る経費及びこれらに関連する歳入を
生活支援の事例は先ほどの学校給食のほか、保育所、幼稚園、認定こども園、認可外保育所、介護施設の食事にも適用可能となっております。 また、生活インフラとして欠かせない水道をはじめ電気、ガスなど公共料金への負担軽減策にも充てることもできます。
飯野保育所雨どい改修工事の概要はどのようなものか。学童運営のサポート体制をどのように考えているのか。環境美化補助金は、どのような事業を補助対象とするのか。新型コロナウイルスワクチン接種事業は、どのように実施するのか。君津中央病院大佐和分院は、どのような方針で運営に当たるべきと考えるのかなどの質疑がなされました。 次に、労働費から土木費まで及び災害復旧費関係では、「輝け!
何を言いたかったといいますと、本来、全員協議会で今日あたり説明があるかと思ったんですが、青堀保育園の移管に伴う経過説明というのが行われてないんですね。来年には、もう新たな事業者が開園する予定ですね。その中で今日は結構です。
3款2項4目市立保育所施設整備事業についてお伺いします。 飯野保育所の改修工事費なんですが、747万6,000円の予算となっておりますが、この工事の概要について教えてください。 ○委員長(三木千明君) 子育て支援課長、中山淳子君。 ◎子育て支援課長(中山淳子君) お答えいたします。
富津市では、少子化に歯止めがかからず、市の限られた人材、財源の中で多様化する保育ニーズに対応し、子供の保育環境の向上を図っていくためには、民間の力を活用した質の高い保育事業の展開が不可欠であるとし、富津市公立保育所再配置計画を策定していこうとしております。
その中では、先行して3月補正予算に計上したウィズコロナ時代に対応するための保育・教育環境整備などと併せて、新型コロナウイルスワクチン接種を推進していくほか、新たな事業として、市内小中学校の読書活動を推進するための読書支援員の配置、中学校での教育ソフトウェアを活用したプログラミング教育の導入、地域の実情に合わせた有害鳥獣対策を行うためのアドバイザー業務委託、移住希望者に市内を案内し、滞在宿泊費を助成する
そして、新型コロナウイルス対応の最前線で懸命に御尽力されている医療、教育、保育、福祉など、市民生活を支えていただいている多くの関係者の皆さんに心から敬意を表するとともに感謝申し上げます。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の脅威により、市民の皆さんの平穏な暮らしが脅かされています。
(1)保育士の確保では、当市だけではありませんが、近年、保育士養成機関を卒業しても、保育士として就職しない者の増加や、就職から間もない保育士の離職率が高いことなど、さらに当市の課題としては、過去保育士の採用を行わなかった年もあり、年齢分布が平準化されていないこと、指導や技術の継承に支障が出ていることを課題としております。
金谷海浜公園は地域密着型の施設であり、市内保育所や幼稚園等の利用、住民等の福利厚生と併せ、観光面への有効的な活用と地域活性化を図られることから、富津市観光協会金谷地区を指定候補者とし、富津市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項第1号の規定により、公募によらない指定候補者の選定とすることで、富津市指定管理者候補者選定委員会が総合的に判断を行ったところでございます。
市として、市立保育所再配置計画の中で、飯野保育所なんかをはじめとする市立の保育所なども、今後、民間事業所に運営をしてもらうと考えているかと思いますが、それらの保育施設にも建物等は無償で貸し出して、かつ修繕費は市で負担するという考え方で考えているのか教えていただければと思います。
令和元年度実績では、福祉サービスの利用に関することが一番多く、次いで生活技術に関すること、保育、教育に関することの順となっております。 令和2年度実績では、福祉サービスの利用に関することが一番多く、次いで不安の解消、情緒安定に関すること、保育、教育に関することの順となっております。
まず、高砂福祉会によりますと、青堀保育園の建物に設定されております抵当権は、札幌市に新たな園舎を建てる際に借入れした担保で、園舎が完成するまでの一時的なつなぎ担保というものでありました。その園舎は既に完成し、青堀保育園の建物での抵当権の設定は必要がなくなったことから、抵当権を設定している独立行政法人福祉医療機構に対しまして、抵当権抹消の手続中であるとのことであります。
◆委員(猪瀬浩君) 先ほどちょっとパーっとやっちゃったんで気づかなかったんですけど、先議1号から4号ということで、4号が青堀保育園の園舎の取得にということになっています。ちょっと私そこまで見ないでなってしまったんですけど、ここで確認なんですが、先議はいつ行うのかということと、質疑なんかはどういった感じで行うのか、ちょっと教えていただければと思います。