船橋市議会 2017-03-21 平成29年 3月予算特別委員会−03月21日-03号
◎保健予防課長 接触者調査については、結核患者の発生届を受け、患者本人、家族や職場等に訪問しての患者の病状、行動や患者のいた場所の環境などの聞き取りを行い、接触者を把握している。 対象となった接触者に対しては、感染発病の危険度に応じ、順次、血液検査、胸部エックス線検査等を実施して、その結果、感染率が高いようであれば、さらに同心円状に対象を広げて健康診断を実施している。
◎保健予防課長 接触者調査については、結核患者の発生届を受け、患者本人、家族や職場等に訪問しての患者の病状、行動や患者のいた場所の環境などの聞き取りを行い、接触者を把握している。 対象となった接触者に対しては、感染発病の危険度に応じ、順次、血液検査、胸部エックス線検査等を実施して、その結果、感染率が高いようであれば、さらに同心円状に対象を広げて健康診断を実施している。
◎保健予防課長 まず、決算額がふえた理由であるが、公費で負担する患者医療費が増加したことによるものである。27年度については、かかった医療費の全額が公費負担となる、生活保護受給者の入院患者が前年度より大幅にふえたことによるものである。
◎保健予防課長 導入理由だが、骨髄ドナーになると、3日から5日の入院と、検査のために数日の通院が必要になる。しかしながら、それに対する休業補償制度を導入している企業が少ないこと、また、自営業の方は補償制度自体を確立することも難しく、ドナー候補者が金銭面や、会社を休めず、骨髄の提供をキャンセルしてしまう現実がある。この現実を解消するために、奨励金制度を導入するものである。
立花孝志(研政会) [説明のため出席した者] 松戸市長 黒田副市長 山崎副市長 杉田企画財政部長 伊藤財政課長(参事) 平戸総務部長 大山総務課長(参事) 大竹政策企画課長 丸行政管理課長 今井職員課長(参事) 山口健康福祉局長 川守健康・高齢部長 岡野国民健康保険課長 笹原高齢者福祉課長(参事) 野々下介護保険課長 五十嵐包括支援課長 向後保健所理事 小出保健予防課長
◎保健予防課長 今回の選定委員についても7名と決めていて、そのうち行政に精通しているという意味合いから、2名の委員については職員ということで選定している。 ◆鈴木和美 委員 職員から選ぶ中で、保健所長と福祉サービス部長だったのだが、これはなぜ福祉サービス部長だったのか。 ◎保健予防課長 この地域活動支援センターについては、障害者施設、精神障害者施設になるのだが、そこの所管部長ということでもある。
◎保健予防課長 扶助費の不用額についてご説明する。この費用は、結核医療公費負担扶助費になっており、結核患者がほかの合併症なんかを引き起こしている場合には、その分の医療費もこの分から見る形になっているが、26年度については、そういった合併症の方が多くなかったということで、約1000万の不用額が出ているものである。 ◆渡辺賢次 委員 次に、141ページ、公害防止対策費である。
日本共産党) 鈴木和美(船橋清風会) 齊藤和夫(新成) 大矢敏子(自由民主党) 長谷川大(研政会) [傍聴議員] うめない幹雄(新成) 三橋さぶろう(民主党) [説明のため出席した者] 山口健康福祉局長 川守健康部長 松永健康政策課長(参事) 塚越健康増進課長 筒井保健所長 向後保健所理事 大益総務課長 小出保健予防課長
◎保健予防課長 家族支援事業としては、精神障害者の最も身近な支援者となる家族の方々に、正しい理解や対処法を身につけていただくことを目的に、家族教室として講演会を年3日開催しているほか、26年度より、孤立しがちな家族が互いに悩みなどを話し合い、交流や学習をする場として、市内家族会の協力を得て、「こころの家族茶話会」を2回、家族による家族学習会を1回開催した。
した者] 山口健康福祉局長 企画財政部 鈴木企画財政部長 羽賀契約課長 健康部 佐藤健康部長 松永健康政策課長 塚越健康増進課長 森井国民健康保険課長 保健所 筒井保健所長 向後保健所理事 松野保健所次長 大益総務課長 野坂保健予防課長
◎保健予防課長 このところにつきましては、現在、相談訪問を実施しているわけですけれども、かなり十分に私たちのほうも活動ができていないというところが、認識していまして、新しい保健所に移ったら、ここのところを充実させたいというのは課のほうの職員のやりたいところが、ここの文章になってあらわれたんですけれども、実際、今おっしゃったように、行っても会えないということがかなりの率で、今でもあります。
平戸総務部長 大山総務課長 原口職員課長 押田情報システム課長 川守市民生活部長 花澤二宮出張所長 山口健康福祉局長 佐藤健康部長 松永健康政策課長 塚越健康増進課長 森井国民健康保険課長 向後保健所理事 大益保健所総務課長 野坂保健予防課長
◎保健予防課長補佐 精神障害者の支援ということで、このたび精神保健福祉法の法改正がございまして、その中でですね、病院のほうの役割といたしまして退院者に対して1人地域援助のサポートをするための者を病院のほうで義務づけということが法改正の中でうたわれてございます。
平戸総務部長 大山総務課長 山口健康福祉局長 佐藤健康部長 松永健康政策課長 市山指導監査室長 塚越健康増進課長 森井国民健康保険課長 狩野特定健康診査室長 小西看護学校事務長 向後保健所理事 大益総務課長 野坂保健予防課長
◎保健予防課長 健康問題で特に保健所では、難病の患者さんですとか、そういった方からの相談を受けたりしています。また、精神疾患のある方については精神保健福祉係のほうで通常の相談業務を受けております。 そういったことで、健康問題とは特に難病とか原因不明のまだ突きとめていない疾患等、いろいろなものがございます。
佐藤重雄(日本共産党) 大矢敏子(自由民主党) 三宅桂子(市民社会ネット) 中原しんすけ(みんなの党・無所属の会) [説明のため出席した者] 山口健康福祉局長 企画財政部 大竹財政課長 保健所 筒井保健所長 向後保健所理事 松野保健所次長 大益総務課長 野坂保健予防課長
三宅桂子(市民社会ネット) 中原しんすけ(みんなの党・無所属の会) [説明のため出席した者] 山口健康福祉局長 健康部 佐藤健康部長 松永健康政策課長 塚越健康増進課長 保健所 筒井保健所長 向後保健所理事 松野保健所次長 大益総務課長 野坂保健予防課長
谷口昭夫(凛(りん)) 三宅桂子(市民社会ネット) 中原しんすけ(みんなの党・無所属の会) [説明のため出席した者] 姫野健康福祉局長 健康部 佐藤健康部長 松永健康政策課長 塚越健康増進課長 保健所 筒井所長 向後理事 松野次長 大益総務課長 野坂保健予防課長
大竹財政課長 石井総務部長 平戸総務課長 姫野健康福祉局長 佐藤健康部長 金子健康政策課長 菊谷指導監査室長 金子健康増進課長 森井国民健康保険課長 松田特定健康審査室長 小西看護学校事務長 向後保健所理事 大益総務課長 野坂保健予防課長
◎保健予防課長 保健所では、健康増進事業で検査をしている以外で、健康増進事業では40歳以上の方を対象としています。保健所はそういった対象者から漏れた方に対して、1回でも検査を受けていない方を早期発見・早期治療に結びつけるための検査を実施しています。