松戸市議会 2020-03-03 03月03日-03号
松戸市の犯罪発生マップには、①ひったくり、②自動車窃盗、③住宅対象侵入窃盗、④車上部品狙い、⑤電話de詐欺の5つに分類され、市内を18地域に分けて、件数ごとに犯罪の傾向性と危険度を5段階に分けて、色分けして見やすく表示されています。最も高い危険度レベル5で5地域、4が2地域、3が2地域、2が6地域、1が3地域となっていました。このような犯罪の地域の特性に合った取り組みが必要と考えます。
松戸市の犯罪発生マップには、①ひったくり、②自動車窃盗、③住宅対象侵入窃盗、④車上部品狙い、⑤電話de詐欺の5つに分類され、市内を18地域に分けて、件数ごとに犯罪の傾向性と危険度を5段階に分けて、色分けして見やすく表示されています。最も高い危険度レベル5で5地域、4が2地域、3が2地域、2が6地域、1が3地域となっていました。このような犯罪の地域の特性に合った取り組みが必要と考えます。
さらに、市といたしましても、警察の情報を積極的に活用するため、町名ごとのひったくり、自転車盗、住宅対象侵入盗、自動車盗、車上狙い、部品狙いの件数につきましては、市から所轄の警察に照会しております。これらの犯罪発生状況を地域ごとに把握することにより、防犯意識の向上を図ることを目的に、松戸市犯罪発生マップを作成し、市民の方へ回覧や市ホームページにおいて発信しております。
御質問の風早北部地域での住宅対象侵入盗、また自動車盗、車上部品狙い及びひったくりの刑法犯認知件数は、平成27年の上半期は31件と減少傾向にあるものの、柏市全体の相対比較では危険度が高くなっており、犯罪が多い地域と言えます。主な要因といたしましては、当該地区は国道16号や県道8号線沿いにあるなどの地理的条件によるものと思われます。
窃盗犯の空き巣等の住宅対象侵入等、空き巣、忍び込み、居空きになりますが、これらについては10月末までに145件となっており、豊四季駅周辺、今谷上町、つくしが丘、そして南増尾周辺で集中的に発生しております。また、自転車盗については、10月末までに53件、国道16号線沿線で被害が集中している傾向にあり、自転車盗については駅周辺の駐輪場や大型ショッピングセンター等で被害が集中しております。
市としましては、窃盗犯罪の中で特に身近に発生しております空き巣等の住宅対象侵入盗あるいは自動車盗、車上ねらい、ひったくりに対して重点的に防犯事業を実施しております。以上でございます。 ○議長(山田一一君) 学校教育部長。 〔学校教育部長 河嶌 貞君登壇〕 ◎学校教育部長(河嶌貞君) 私の方からは、学校給食における食品添加物の使用状況について御答弁を申し上げます。