353件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03

その結果、令和年度予算における市債残高については、臨時財政対策債の増額により、全会計ベースで再び1兆円を上回る見込みであるものの、主要債務総額については、第3期財政健全化プラン目標範囲内に収まる見込みであることなど、財政健全化に向けた取組を進めるとともに、コロナ禍で困難な状況を迎えている中、市民生活に密着した施策への取組がなされていることや、これまで積み立ててきた財政調整基金活用額を増額し、事業見直

四街道市議会 2020-11-27 11月27日-02号

また、給与改定による人件費予算への影響額として、上下水道部を除く全会計ベースで約1,100万円の減額ですとの答弁がありました。  また、月例給の改正についての考えはとの質疑に対し、国及び千葉市は今回の改定では見送ったという情報を得ています。本市においては、現時点千葉県の勧告が行われていないことから、未定としていますとの答弁がありました。  なお、討論はありませんでした。  

船橋市議会 2020-11-25 令和 2年11月25日総務委員会-11月25日-01号

職員課長 このたびの12月期引下げにより、一般会計ベースだが、6700万ほどである。 ◆松崎さち 委員  会計年度任用職員だが、会計年度任用職員制度が始まるときに、時給の引下げ放課後ルーム保育職場で行われるということで、組合の方々を中心に反対署名を集めて、たしかに何千筆も……3,000~4,000ぐらい市長に提出されたと思う。  

松戸市議会 2020-09-28 09月28日-06号

しかし、扶助費繰出金等経常的経費が引き続き増加しており、実質収支は57億6,388万円の黒字となったものの、普通会計ベース実質年度収支は、残念ながら4年連続マイナスとなっています。歳入面における安定的な財源確保と、歳出面では事務事業の計画的な実施を求めたいと思います。 それでは、歳入について。 

佐倉市議会 2020-09-07 令和 2年 8月定例会決算審査特別委員会-09月07日-01号

現時点で把握できる数値としましては、ご質問のうちの公営企業や一部事務組合等を除く普通会計ベースでの類似団体での速報値財政課のほうで独自に調査をしておりますが、それですと佐倉市の約310億円に対しまして、類似団体平均は約595億円となっておりますので、公営企業や一部事務組合を合わせた佐倉市の地方債残高は401億円ですので、この数値を見ても、普通会計のみの類似団体平均値約595億円より少なくなっているという

野田市議会 2020-09-01 09月01日-01号

なお、財政運営良否を判断する指標である普通会計ベース実質収支比率は、0.4ポイント減少し4.0%となりました。また、経常収支比率は、分子となる一般財源充当経常経費扶助費の増、物件費増等により1.4%の増となったことに加え、分母となる経常一般財源市税の減、地方消費税交付金減等により0.5%の減となったことから、1.7ポイント悪化し、警戒値の95%を超える95.8%となりました。

柏市議会 2020-03-17 03月17日-09号

特別会計企業会計を含めた全会計ベースでは2,477億7,900万円で、前年度比100億円もの大幅増となっております。このように財政規模が大きく拡大する中ですが、それに見合った税収があるのかというと、そうではありません。個人市民税は1億1,300万円の減、法人市民税は5億6,900万円の減です。その代わりに、国や県の支出金が26億円の増、基金からの繰入金が12億円の増となっています。

銚子市議会 2020-03-09 03月09日-05号

普通会計ベースで、平成27年度平成30年度決算額比較でありますが、2億1,000万円の効果が出ております。歳出では、人件費公債費見直し物件費削減に取り組みました。普通会計ベース平成27年度平成30年度比較でありますが、6億5,000万円の効果が出ております。緊急財政対策では、さらなる歳入確保取組歳出削減として、令和年度からの事業の休止、事業見直しに取り組んでいます。

柏市議会 2020-03-03 03月03日-04号

一般会計だけでなく、新年度ではついに全会計ベースでも赤字に転落し、14億9,900万円の赤字となっています。このように新年度予算案は、財政悪化が顕著となる予算案となっています。繰り返しますが、この予算案には積立金の取崩し12億円の増加が含まれた上でのプライマリーバランス赤字です。さらに、新型コロナウイルス対策も含まれていません。新年度予算案における財政悪化に対して市長認識をお示しください。

松戸市議会 2019-09-30 09月30日-07号

実質収支は56億553万円と黒字となったものの、普通会計ベース実質年度収支は1億8,807万円のマイナスとなりました。前年度実質年度収支マイナス14億2,028万円と比較すれば大きく改善しておりますが、気になるところではあります。 それでは、歳入について。 地方税は、個人住民税の増により3億5,000万円の増収となりました。

八千代市議会 2019-09-04 09月04日-04号

普通会計ベースにおける財政指標等を申し上げますと、基礎的財政収支であるプライマリーバランス黒字となり、市債発行についても抑制を図るなど、一定程度財政規律に配慮した運営が行えたものと認識しておりますが、その一方で、実質年度収支は8億5,000万円を超える財政調整基金の取り崩しによって、2年連続赤字となったほか、公債費負担比率は前年度より0.4ポイント増の14.5%となりました。 

野田市議会 2019-08-30 08月30日-01号

なお、財政運営良否を判断する指標である普通会計ベース実質収支比率は、実質収支の減により2.6ポイント減少し、4.4%となりました。また、経常収支比率は、分子となる一般財源充当経常経費物件費の増、繰出金増等により0.3%の増となったものの、分母となる経常一般財源市税の増、地方消費税交付金増等により分子の伸びを上回る0.5%の増となったことから0.2ポイント改善し、94.1%となりました。

柏市議会 2019-03-01 03月01日-03号

この結果、一般会計では新規借入額元金償還額を超える状況となりましたが、特別会計企業会計を含めた全会計ベースでは元金償還額以内の借入額を維持したところです。最後に、公共施設の保全についてですが、今定例会に議案を提出しました教育福祉会館南部近隣センター改修工事のほか、モデルケースとして実施する土小学校校舎長寿命化など、今後の老朽化対策を見据えた予算確保も図ったところでございます。

八千代市議会 2018-11-12 11月12日-02号

普通会計ベースにおける財政指標等を申し上げますと、経常収支比率につきましては、対前年度比0.7ポイント上昇し、95.6%となりましたが、公債費負担比率警戒ラインを下回り、前年度と同じ14.1%、実質公債費比率は0.7ポイント改善の6.8%、公債費等を除いた財政収支であるプライマリーバランスは約41億2,000万円の黒字となりました。 

千葉市議会 2018-10-04 平成30年第3回定例会(第11日目) 本文 開催日: 2018-10-04

たち公明党市議団では、そうした厳しい予算編成との認識のもと、全会計ベースでの市債残高県費負担教職員の移譲に伴う影響を除くと、前年度に比べ約146億円減少すると見込まれたことなど、財政健全化の取り組みのほか、市民福祉の向上、将来を見据えたまちづくりといった視点においても各種施策がバランスよく配置されており、評価すべきものと判断したところでありました。