286件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐倉市議会 2021-03-22 令和 3年 2月定例会-03月22日-06号

議案第5号は、2004年4月にスタートした介護保険制度介護社会化目的公的保険としてきましたが、度重なる法改正が続き、給付抑制負担の強化が進んでいます。総合事業への移行は、地域における住民主体介護予防活動育成支援を行い、費用効率化住民主体サービス利用の拡充などとうたっていますが、公的支援をボランティアで進めていこうとしています。今回の介護保険料値上げだけでは済まない。

佐倉市議会 2021-03-02 令和 3年 2月定例会−03月02日-03号

介護保険制度に関して質問をいたします。先月24日までパブリックコメント実施されていました第8期佐倉高齢者福祉介護計画におきまして、その計画書案の中で介護保険料値上げについても言及されていました。具体的には第7期計画のときの保険料に比べ、10%、450円の値上げをしようとする案となっています。

佐倉市議会 2021-03-01 令和 3年 2月定例会-03月01日-02号

          │市長関係部長   │ │  │      │ (1)ワクチン接種の方法について            │          │ │  │      │ (2)副反応への対応について              │          │ │  │      │ (3)ワクチン接種勧奨対策PCR検査充実     │          │ │  │      │3.今後の介護保険制度

佐倉市議会 2020-12-14 令和 2年11月定例会−12月14日-06号

国は以前から要介護1、2の生活援助サービス保険給付から外すことをもくろんでいますが、今回の運用はその先鞭をつけるもので、なし崩し的に介護保険制度を変質させるおそれがあり、反対します。  議案第9号、契約検査室財政部契約検査課になる内容ですが、そもそも契約検査室は、志津霊園問題や職員の収賄など、入札をめぐる不透明な問題を再び起こさないよう独立性を重視して創設されたものです。

佐倉市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会文教福祉常任委員会−12月08日-01号

款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の3、介護保険法等改正に伴うシステム改修事業1,532万3,000円につきましては、介護保険法等改正に伴い必要となります介護保険システム改修を行うことにより、介護保険制度の運営の安定を図るため、増額補正しようとするものでございます。  続きまして、166ページをお願いいたします。

佐倉市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会文教福祉常任委員会−06月16日-01号

委員萩原陽子) 65歳以上になると介護保険制度を使ってくださいというふうに、介護保険制度優先ということと受け止めるのですが、それでよろしいですか。 ○委員長高木大輔) 障害福祉課長。 ◎障害福祉課長山本淳子) 障害福祉課長山本でございます。おっしゃるとおりで、この制度につきましては、他の助成制度がある場合においては介護保険制度に限らず使っていただくということになります。  

佐倉市議会 2020-03-17 令和 2年 2月定例会予算審査特別委員会-03月17日-01号

今回の予算編成に当たる国の介護保険制度関連予算は前年度と比べて増になっていますけれども、来年度からは要介護認定率に応じた予算配分から介護給付費による傾斜配分に見直すとのことで、さらに厳しい認定給付適正化をインセンティブとともに求めてくる予定ですけれども、令和2年度の介護認定への抱負やお考えをお伺いいたします。 ○委員長中村孝治) 高齢者福祉課、植木副主幹。

佐倉市議会 2019-09-25 令和 元年 8月定例会-09月25日-06号

3年ごとの見直しが行われる介護保険制度においては、2020年通常国会での法改正に向けて、8月29日、厚労省諮問機関である社会保障審議会介護保険部会会合が開かれ、議論が本格化している。  同部会報告書、財務省の諮問機関である財政制度審議会の提言、上掲会合での配付資料等によると、今後予測される介護保険給付費の急激な増加を見越し、介護サービス利用者負担を大幅に引き上げる方向が見て取れる。  

佐倉市議会 2019-06-26 令和 元年 6月定例会-06月26日-04号

高齢化社会の到来で、介護を必要とする高齢者増加する中、従来は大家族の中で介護がされていた状況から、核家族化への変化などを踏まえ、2000年に介護社会化目的のもと介護保険制度が創設されました。この介護保険制度は、制度創設以来18年を経過し、国においては65歳以上の被保険者数が約1.6倍に増加サービス利用者数は約3.2倍に増加し、高齢者介護になくてはならないものとして定着してきています。  

佐倉市議会 2018-12-05 平成30年11月定例会−12月05日-04号

平成12年に介護社会全体で支えようという趣旨でスタートした介護保険制度ですが、佐倉市においては平成18年度から高齢者福祉課専門職を確保し、運動機能口腔機能維持向上、低栄養状態予防認知機能低下予防といった4つの柱に沿ってさまざまな事業市内各地で取り組んでいただいております。中でも地域高齢者が近所の集会所などに集まって簡単な運動を行う佐倉わくわく体操会が広がりを見せています。

佐倉市議会 2018-09-03 平成30年 8月定例会−09月03日-02号

                 │関係部長      │ │  │ワーク)  │ (2)子どもの人権条例について             │          │ │  │      │ (3)改正された住宅セーフティネット法について     │          │ │  │      │ (4)男女平等参画社会の実現に向けて          │          │ │  │      │2.介護保険制度

佐倉市議会 2018-03-13 平成30年 2月定例会予算審査特別委員会−03月13日-01号

高齢者福祉課長三須裕文) この減額の分は、させていただいた分がそのまま2,000万円、何がしかそのまま移ったという事業はございませんけれども、新規事業でお出ししております介護人材育成、あるいは介護保険制度の中でありますけれども、各種のサービス充実のために新規事業のほうに取り組んでいく財源というふうにしております。  以上です。 ○委員長押尾豊幸) 村田委員

佐倉市議会 2018-02-28 平成30年 2月定例会-02月28日-04号

障害者が65歳以上になりますと、介護保険制度を利用できるようになり、利用していた障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合には移行をしていただくこととなります。しかし、障害特性により障害福祉サービス固有サービスも多数ありますことから、65歳を超えても障害福祉サービスのみを利用する方やそれぞれのサービスを併給する形で利用する方も多数いらっしゃいます。

佐倉市議会 2017-12-07 平成29年11月定例会−12月07日-05号

このほか第6期計画重点施策とした介護保険制度効率的運用情報提供徹底化を含めた6施策につきましても計画どおり着実に推進できているものと考えております。  以上でございます。 ○議長(櫻井道明) 五十嵐智美議員。 ◆15番(五十嵐智美) その総合事業ですが、ことし4月から実施となったわけです。