134件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

成田市議会 2020-12-03 12月03日-04号

国においては、介護離職ゼロポータルサイトを立ち上げ、家族仕事介護の両立をしていくために活用できる制度の紹介をしており、本市といたしましても、家族介護保険サービスを十分に活用しないまま仕事を辞める選択をすることがないよう、引き続き、介護保険制度の周知を行うほか、身近な相談窓口である地域包括支援センターとの連携により必要なサービス利用につなげるとともに、第8期介護保険事業計画計画期間においても

成田市議会 2020-09-24 09月24日-06号

家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入された介護保険制度開始から20年がたちました。この間、保険料引上げ利用者負担を増やす一方で、介護保険給付外しが続いています。そのような中、厚生労働省は要支援者向け介護予防日常生活支援総合事業対象を要介護1から5の全てに拡大し、省令の改正だけで要介護者介護保険給付外しを可能にしようとしています。

成田市議会 2020-09-02 09月02日-03号

次に、成年後見制度についてでありますが、成年後見制度は、平成12年4月に、高齢者生活を支える、言わば車の両輪として、介護保険制度と同時にスタートしました。成田市においても、弁護士、司法書士社会福祉士など、職業後見人への需要が高まる中、成年後見制度のより一層の利用促進について取り組んでいく必要があると思われることから、昨年10月、先進市である小樽市を教育民生常任委員会で視察してまいりました。 

成田市議会 2020-03-19 03月19日-06号

介護保険制度は、この間、利用料引上げ、要支援1、2の方の介護保険給付外し、要介護1、2の方の特別養護老人ホーム対象から外すなど、改悪が続いています。来年度は、高額介護サービス費補足給付による負担軽減縮小により、利用者負担増への道が開かれる危険があります。よって、本案反対します。 以上で、反対討論といたします。 ○議長秋山忍君) 次に、16番、雨宮真吾議員。     

成田市議会 2020-03-02 03月02日-04号

次に、介護保険給付削減についてでありますが、昨年12月に国の社会保障審議会介護保険部会において、第8期介護保険事業計画に向けた介護保険制度に関する意見が取りまとめられ、地域共生社会の実現を目指し、介護予防地域づくり推進保険者機能の強化、地域包括ケアシステム推進認知症施策の総合的な推進、持続可能な制度の構築、介護現場の革新といった骨子が示されたところであります。 

成田市議会 2020-02-27 02月27日-02号

高齢化対策のベースである介護保険制度について、政府は来年度の改正に向けて今国会で審議をするということです。保険者である市町村にとって、地域包括ケア介護予防などの取組は、高齢化が進む中、まさに地域づくりにほかなりません。そこで、来年度改正予定の市の第8期介護保険事業計画について、考え方をお示しください。 

成田市議会 2019-12-05 12月05日-04号

1点目は、福祉制度としての介護保険制度について、また、生活保護世帯におけるエアコン設置問題についてお伺いをいたします。大きな2点目に、ひきこもり対策、特に8050と言われている課題についてお伺いをします。大きな3点目に、先生の働き方改革についてお伺いをいたします。 まず第1点目に、介護保険料、特に65歳以上、第1号被保険者段階区分の見直しについて伺いたいと思います。 

成田市議会 2019-09-26 09月26日-06号

現在の介護保険制度では、深刻な介護従事者の低賃金の改善や介護サービスの向上も保険料引き上げにつながるといった問題があります。保険料利用料に連動させることのないよう、国の賃金引き上げの仕組みが必要であり、老後安心介護保険が求められています。平成30年度は介護保険料基準額が200円引き上げられ、スタート時は月額2,915円であった保険料が4,800円へと市民の負担増となりました。

成田市議会 2019-03-07 03月07日-06号

この間、介護保険制度をめぐっては改悪が続いてまいりました。2018年には利用料の3割負担を導入されております。さらに、2020年度に向けて利用料の原則2割負担化施設入所食費部屋代を軽減する補足給付資産要件に、宅地などの固定資産を導入すること、要介護2以下の人のサービス地域支援事業へ移行するなどの改悪が検討されております。よって、本案反対をいたします。 

成田市議会 2018-06-08 06月08日-05号

本市ごみ出しなどの生活支援については、シルバー人材センター社会福祉協議会による家事援助サービスなどがあり、また自治会地域の支え合い活動といたしましては、介護保険制度生活援助サービス対象にならない電球の交換や網戸・障子の張り替えといった様々な生活上のニーズを含め、地域住民同士かかわりで助け合い活動を展開している地域もあります。 

成田市議会 2018-03-22 03月22日-07号

来年度から成田市の介護保険料基準額は200円引き上げられ、介護保険制度スタート時は月額2,915円であった保険料基準額が、今回の引き上げで4,800円になります。保険料引き上げ反対し、本案反対します。 議案第13号、介護保険条例の改定も保険料引き上げに伴うものになりますので反対します。 議案第37号 平成30年度成田後期高齢者医療特別会計予算反対します。 

成田市議会 2018-03-01 03月01日-03号

介護保険制度は、家族介護負担を軽減し、高齢者介護社会全体で支えることを目的としてつくられたはずでした。しかし、総務省就業構造基本調査によると、介護のためにその家族仕事をやめる介護離職は毎年10万人に上り、10年間で105万人を超えるという状況です。利用料が高過ぎたり、保険だけでは十分なサービスが受けられず、家族が金銭的・肉体的な負担を強いられることになります。

成田市議会 2016-09-08 09月08日-04号

まず、初めに介護保険制度についてお聞きします。 介護保険制度は、2000年にスタートし、今年で16年目を迎えます。導入に当たっては、これまで家族介護に依存してきた日本の介護保障制度が大きく転換され、介護社会化が達成されるというバラ色のイメージで語られてきました。介護を担ってきた女性が介護労働から解放されると主張した評論家もいました。

成田市議会 2016-09-06 09月06日-02号

次に、介護保険制度改正について伺いたいと思います。 介護保険につきましては、昨年8月の改正で、一定以上の所得のある方の負担割合が、これまでの1割から2割へと引き上げられました。また、特別養護老人ホーム等施設利用者食費居住費に係る負担限度額軽減基準配偶者住民税課税状況預貯金額が、軽減条件に加えられております。