315件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松戸市議会 2020-03-25 03月25日-06号

高齢化に伴い介護給付費が増えるため、特に65歳以上の1号被保険者保険料負担を2000年の介護保険制度導入時と比べ2倍以上に引き上げ、一方で、介護サービスを削減するという改悪が行われてきました。日本共産党は、保険料利用料引き上げを抑え、制度の拡充を図るためには国庫負担引き上げこそ必要と求め、この議案反対といたします。 

松戸市議会 2020-03-05 03月05日-05号

(3)介護保険制度について。 ア.介護人材不足による事業所の運営困難及び廃業等について。 高齢者福祉事業所の倒産が、2019年度で前年比13件増の96件と過去最高となった記事を読みました。全国的に事業所廃業、縮小が増え、とりわけ、小規模事業所は、介護福祉士ケアマネジャーら介護人材が不足し、待遇改善を提示しにくい経営状態がより深刻な影響を与えているようです。

松戸市議会 2020-02-17 02月25日-01号

そして、介護サービスを支える介護人材確保につきましては、介護保険制度が創設され20周年を迎えることから、永年勤続表彰を実施するほか、介護職員医療的ケアを実施するための研修費用助成を新たに実施するなど、介護職員のモチベーションアップ及びスキルアップ支援をより一層進めることにより、人材確保・育成・定着に努めてまいります。 続きまして、「まちが再生し、賑わいのあるまちづくり」でございます。 

松戸市議会 2019-09-05 09月05日-04号

◇4.介護保険制度について。 昨年4月から始まった第7期介護保険制度は、8月から所得の高い高齢者、年収が単身で340万円、夫婦世帯では463万円以上を対象に、介護サービス利用者自己負担2割から3割に引き上げられました。介護サービス自己負担は2000年の介護保険制度スタート以降原則1割負担でしたが、15年8月から一定以上の所得者は2割負担になりました。

松戸市議会 2019-03-01 03月01日-03号

次に、イ.元気応援くらぶの取り組みにつきましては、介護保険制度の改正に合わせ平成27年度より開始したもので、これまで町会自治会地区社会福祉協議会民生委員児童委員、はつらつクラブなどの活動を通じて、高齢者に対する健康への支援が行われてきましたが、それを補完するものとして補助制度を創設したものでございます。 

松戸市議会 2019-02-28 02月28日-02号

介護保険制度そのものが、介護が必要であっても、当事者の経済的負担との関係で十分必要な介護サービスが受けられない実態があります。 以上のことから、この議案には反対といたします。 次に、議案第47号、後期高齢者医療特別会計補正予算については、後期高齢者医療広域連合納付金負担金補助及び交付金が1,546万8,000円の減額になっている理由について質疑をいたしました。

松戸市議会 2018-12-11 12月11日-04号

本市におきましては、介護保険制度日常生活圏域を15圏域と定め、この圏域ごと介護福祉施設整備地域包括ケア仕組みづくりを進めてまいりました。現在、町会自治会連合会地域包括支援センター地区社会福祉協議会、さらに松戸医師会地域サポート医も15圏域に整備され、地域の中で顔の見える関係づくりを進めております。 

松戸市議会 2018-09-07 09月07日-06号

本市では、介護保険制度が始まる前から、このタクシー代補助制度がありました。これは、高齢者外出支援、閉じこもり防止を目的としたもので、初乗り運賃に相当するタクシー券補助するものでした。これは、今の市民ニーズに一定応える制度ではなかったかと思っております。 しかし、介護保険制度が始まって以降、この制度対象者が変わりました。

松戸市議会 2018-09-05 09月05日-04号

また、重度心身障害者医療費助成では、外来1回300円、入院1日300円の負担があり、償還払いでは無料であったものが、新たな負担となっていること、65歳以上の障害者介護保険制度利用となるため、同じ障害の程度であっても差別医療となっています。重度心身障害者医療費助成300円の負担と、65歳で区別する制度をやめるよう求めるものです。 次に、生活保護受給世帯エアコン設置の有無について。 

松戸市議会 2018-09-03 09月03日-02号

ミスが起きた背景には、介護保険制度複雑化と被保険者の増による業務の広がりも原因しているのかなとは思いますが、大変であればあるほど顧客、市民の立場に立って仕事をしていただきたいものです。窓口での丁寧な対応は心がけられていると思います。でも、ミス発生のときにこそ、危機管理能力としての説明責任意識が問われると、私は考えます。見解をお聞かせください。 

松戸市議会 2018-06-29 06月29日-07号

等の質疑があり、引き続き討論に入り、現行介護保険制度は、障害福祉サービス利用者が65歳到達時以降、介護保険サービスへ切りかわることにより、利用できるサービスの低下をもたらすと懸念している。それに加え、今回の権限委譲により、本市業務量及び財政負担の増加につながることから、反対する。との討論があり、採決の結果、多数意見をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 

松戸市議会 2018-06-20 06月20日-06号

なお、国に対しまして、これまでも財政運営及び制度運営など、介護保険制度全体に係る要望を行ってきたところでございます。引き続き国への要望に努めてまいります。 以上、御答弁といたします。     〔高木健議員登壇〕 ◆14番(高木健議員) 再度の御答弁、ありがとうございました。 特定入所者介護サービス費についてですが、特例として、第4段階の方でも2人の方が認定を受けているとのことであります。 

松戸市議会 2018-02-28 02月28日-02号

また、介護従事者が不足して介護サービスを受けたくても受けられない状況松戸市内でも報告されており、介護保険制度は保険あってサービスなしとなってきている状況です。介護従事者確保のために家賃補助など、保育士への松戸手当と同じように処遇改善が必要と求め、この議案反対討論といたします。 次に、議案第56号、平成29年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)について。