千葉市議会 2002-07-19 平成14年総務委員会 本文 開催日: 2002-07-19
本市の基本理念でございます人間主体の都市,人に優しい都市を実現するためには,職員がどれだけ能力を発揮できるかが問われてきております。このためには,職員の能力を磨き,活用することが必要不可欠でございます。こういうことから,人を育て生かすということを千葉市の人事政策の基本として基本方針を策定いたしました。
本市の基本理念でございます人間主体の都市,人に優しい都市を実現するためには,職員がどれだけ能力を発揮できるかが問われてきております。このためには,職員の能力を磨き,活用することが必要不可欠でございます。こういうことから,人を育て生かすということを千葉市の人事政策の基本として基本方針を策定いたしました。
花も船もいいですが、人間こそ最高ではないでしょうか。 以上で質問を終わります。(拍手) ○池田清議長 次に、元橋スミ子議員。 〔元橋スミ子議員登壇〕 ◆44番(元橋スミ子議員) おはようございます。21世紀クラブの元橋スミ子でございます。通告に従いまして質問を申し上げるんですけど、その質問の前に、一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。 市長さん、御当選おめでとうございます。
次に、(4)今後の課題をどう考えているかでございますが、学校教育ではこれからの社会においては生涯を通じて、いつでも自由に学び続けるという生涯学習の基礎となる、みずから学び、みずから考える力を育てる教育を目指すとともに、各学校がゆとりの中で特色ある教育を展開し、豊かな人間性を育むために体験的な学習や問題解決的な学習を重視した教育に取り組んでまいりたいと考えております。
中でもリズムは、人間という生物の根本に生まれながら備わっている生命活動が持っている反復運動そのものであります。リズムとは、言い換えれば緊張と弛緩の繰り返しであり、この緊、緩のリズムが人間に直接に働きかけ、生命力を活発にしてくれ、バランスを整えていく、これが音楽の持つ偉大な力の根源であると考えられます。
私も、ハトが大好きですから、1日見てもあきない---レースバトなんかは、ずっと追っている人間ですから。そういう面で言うと、ドバトですからね、このハトは。鑑賞用のハトもいるし、レースバトもいます。だけれども、ドバトがあそこに居座って年に何回か繁殖してかなりふえましたよ。で、そういう中で、掃除はしているというけれども、本当に、行ってみてくださいよ。
住民の要求は少人数学級の実現で、ゆとりのある授業、個性を伸ばす教育、豊かな人間性をはぐくむ教育を進めようとする内容で、その願意を組み取り、ぜひとも採択すべきではないでしょうか。財源の保障ができてから意見書を提出するというのでは、いつまでたっても運動は前に進みません。この請願を採択することが少人数学級の早期実現に拍車をかける力になるはずであります。
現場においては、子供たちに季節感がある献立を提供するなど、お互いの人間関係はでき上がってきている。国は、学校給食委託を15年前から推奨している。委託料は高くても直営の7割でおさまっている。契約の問題を含め委託の課題は、これからも実施していく中で考えていくとの答弁がありました。
教育委員会では、学校週5日制に対応したプロジェクトチームを設置し、学校、家庭、地域が一体となって、それぞれの教育機能を発揮し、子供たちの自然体験や、社会体験を行う場をふやし、豊かな人間性やたくましい心身をはぐくむため、現在、検討を重ねているところであります。
次代を担う青少年が、心身ともに健康で、人間性豊かに成長していくために、社会環境の1つとして、青少年が気軽に集まって、スケボーを楽しみながら、コミュニケーションの場として、また健全育成の観点から、若者自身による規律のある管理運営方法など検討課題に含め、若者世代が安全に新時代の楽しめるスポーツとして、スケートボードの練習施設をつくるべきと考えますが、いかがでしょうか。
その解決には、人間と人間を結びつける普遍的な共感性を養う教育ほど大事ではないかと思っております。 教育長は、子供たちを現実に苦しめているいじめや暴力をなくすために、学校や社会が取り組むべき課題について、どのような見解をお持ちなのか、問うものであります。 次に、学校評議員制度の導入について伺います。
しかし、その制約も必要最小限にすべきであり、そのため人間尊重規定を設けてあります。 この有事3法案は、有事立法の基本法というべきものであり、これですべての有事立法が完成するものではありません。まず有事立法の基本的枠組みをつくり、今後2年以内に個別の具体的な関係法が順次国会に提出され、審議されていくことになります。その意味で、まず今国会で基本法を成立させていく必要があります。
というのは、我が国の憲法は、非常に理念的な、理想的な憲法でありまして、これは人間における知性とか特性のパーフェクティビリティを、これは完成されるというような意味ですけれども、それを前提にして、人間の善性を前提にしてつくられたものであります。私も、理想を持った、理想が掲げられた憲法というのは非常に大事だと思いますけれども、しかし、世界情勢を見てみますと、理想だけでは、国家というのはやっていかれない。
職員みずから多様な人間関係を築くことや、情報に対するアンテナを高くすることを、常日ごろから心がけることが必要です。こうした観点はこれからの行政運営にとって、より一層重要性が増すものと考えます。 ボートピア市原の誘致問題の対応は、情報の把握が適切なものであれば、よりスムーズな対応が可能であったのではないかと考えるところです。
そこで人間とのかかわり合いの中で、今まで地域社会にも出られなかった、家庭の中に閉じこもっていた、そういう人たちがやっぱりノーマライゼーションという中で社会の中でともに生きられるような社会をつくろうじゃないかと、そういうところから出発していて、そこで精神障害の方たちが非常におくれていたわけです、政策的に。
しかし、各省庁の保有する個人情報を同じ番号システムを使って管理すればデータの共用が可能となり、その多種多様な個人情報を統合するデータマッチングを可能とならしめるインフラとなるのが住民基本台帳コードであると、こういう認識を示した上で、日常生活で人間の行動を一面では監視できるシステム構築が進む中で、監視国家に進みかねない懸念を表明しています。
人間さまざまですから、いろんな意見があるのは当然であります。一番問題視されているのが、あの場所でよかったのかどうかということ。北条桟橋から見る海の風景が、そのモニュメントの設置によって非常に阻害をされてしまったんではないかというようなとらえ方をするという人が多々いるということを御承知おき願いたいんですが、あの場所に置かれた、選定された一つの意味というのをお聞かせを願いたいというふうに思います。
その基本的な考え方ですけれども、特に乳幼児期は人間形成の基礎を培う極めて重要な時期であるというようなことで、2点ありまして、1つは、ゼロ歳から小学校低学年までの発達を見通しまして保育・教育の一貫性を持たせる。それから2番目としましては、異年齢交流や社会体験、自然体験を重視しまして、地域と協働した保育・教育が実践できるようなことを基本に考えております。
それから、道路の陥没等の情報については、これは市民から随時受け付けておりますし、私ども道路サービス事務所の人間もそれを担当しているわけであります。
ですから、昨今の公共施設や何かの状態を見ましても、また、いろいろな事件を見ましても、やはり本来学ぶべき人間としての道徳だとか社会性だとか、それはやはり幼稚園から含めてそれぞれの年代年代できちんと、家庭教育でできないものも含めて教育が補完をしていくということがやはり大事ではないのかなと。
最後に,教職員に対するジェンダーフリーに関する研修についてでございますが,これまで本市の基本理念であります人間尊重の立場から,ジェンダーフリーも含んだ広い意味の人権尊重教育のための教員研修を実施してまいりました。今後も引き続き,初任者研修,各年代層別研修及び管理職研修等において人権意識啓発のための教員研修に積極的に取り組んでまいります。