我孫子市議会 2023-12-14 12月14日-03号
障害者施設等も求人に努力しているところですが、障害を持った方が安心・安全に、質の高いサービスを継続して受けていただくためには、職員の人材不足や過重労働は防がなくてはならず、令和2年介護労働実態調査において、労働条件等の悩みで最も多いのが人手が足りない52%、次いで、仕事の割に賃金が低い38.6%と現場実態の声は絶えません。
障害者施設等も求人に努力しているところですが、障害を持った方が安心・安全に、質の高いサービスを継続して受けていただくためには、職員の人材不足や過重労働は防がなくてはならず、令和2年介護労働実態調査において、労働条件等の悩みで最も多いのが人手が足りない52%、次いで、仕事の割に賃金が低い38.6%と現場実態の声は絶えません。
介護業界に限らず、どんな業界でも人材不足であるということが前提ではありますが、しかし、介護職をはじめ、いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる職種については、社会現象だから仕方がないでは済みません。介護職に人材が集まらない理由の一つに、ほかの業界よりも給与が低いという傾向があります。
もしできることがあれば、そこは積極的にお手伝いをしていくというふうな意識を持ちながらやっていって、この介護人材不足というふうなところを解消していくというふうなことについて、一役でも担えればというふうに考えております。 ○議長(甲斐俊光君) 早川真議員。 〔早川真君登壇〕 ◆(早川真君) 詳細かつ御丁寧に御答弁いただきましてありがとうございます。ぜひ、その方向でよろしくお願いいたします。
また、人材不足により、市民サービスの低下や職員の過重労働を発生させないためにも、会計年度任用職員の活用による柔軟な体制を確保する必要があることから、今後も会計年度任用職員の募集方法の見直しや、近隣市等との勤務条件の比較などを行うとともに、常勤職員の給料との均衡を図りつつ、必要に応じて報酬単価等の見直しを行い、引き続き人材の確保に努めていきます。 最後に、(4)についてお答えします。
医療も介護も人材不足など、課題が山積みですが、保健医療に関しては県の管轄なのです。それで、いろいろとちょっとお聞きしたのですけれども、やはり県の医療計画のほうに反映させていただきたい。本市の実情や実態、意見などを県へしっかりと届けて、反映させていただきたいと思います。市長、副市長、この点も特に力を入れていただきたいとお願いしておきます。よろしくお願いいたします。
105: ◯商工観光部長 市内の企業、事業者の方からの要望でございますけれども、やはり先ほども述べましたように、一部事業者の方からやはり人材不足が非常に問題だというふうな相談を受けておるところでございます。 106: ◯神作紀史議員 一部の事業者から人材不足で困っているという相談があったと言いますけれども、例えば業種でいえば、どういった業種から相談があったでしょうか。
201: ◯総務部長 人口の東京一極集中を是正するため、東京23区の在住者や通勤者に対し、自らのスキルを生かしながら地域の中小企業で働くこと、増加している空き家などを活用して起業すること、テレワークによる勤務が可能であることなど、海辺や里山での暮らしなど魅力あるライフスタイルを発信しながら、本市への移住・定住の促進並びに中小企業等における人材不足の解消を図る制度であります。
(3)、介護現場の人材不足(ケアマネジャーやヘルパーさん)について本市の実情はいかがですか。 (4)、開設して半年経過した四街道市障害者基幹相談支援センターの事業の取組状況を伺います。 4、都市部所管。 (1)、民有地から道路にはみ出ている樹木への対応はどのようにしていますか。 5、子供たちの健やかな成長と教育環境の充実に向けて。
また、指導者の人材不足や高齢化により、スポーツ少年団の活動を継続していくことが困難な状況にあり、子どもたちがスポーツに参加する機会が失われていくことも考えられております。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動制限を受け、体を動かす機会が減少し、運動不足による体力低下などが懸念されています。
初めに、1点目の人材不足等についてですけれども、研修の支援、市といたしましては介護人材の確保を目的に介護職員の初任者研修、それから実務者研修に係る研修費用の一部助成を行っております。こちらにつきましては、要件としては市内の介護事業者に雇用されている方、助成額としては研修費用の2分の1、ただし上限として初任者研修は5万円、実務者研修が10万円ということで支援をしてございます。
私も会社経営をしていますが、長い間、人材不足で苦しんできました。ところが、土日の休日の取扱いやワーク・ライフ・バランスを重視して求人をしたところ、立ちどころに若い人材が集まりました。この忙しいときにのんきに育休なんか取ってるんじゃねえよという意識が、私にも今まで強くありました。しかし、あるとき、このままその考えを続けて、改めなければ、社員がいなくなっちゃうんじゃないかと感じて、考えを一変させた。
現場の先生方の対応や人材不足の予見に大変混乱されるかと思います。加配の先生がおられるから大丈夫ということではないと思いますけれども、意見ばかり私述べておりますが、やっぱりこれ先々5年、10年の問題ではなくて、先ほどご答弁にもありましたとおり地域の、この後お話ししますけれども、小規模開発だったり、住宅の宅地がいきなり突然できてしまうというのが現状ですね。
③のデジタルトランスフォーメーション推進に向けたデジタル人材の育成なのですけれども、ちょっと要望させていただきたいのですが、デジタル人材不足の課題解決の一つに女性のデジタル人材育成が挙げられております。男性に比べてデジタル分野での人材が少ない女性に的を絞って取組を進める意義は大きいと考えております。
◆委員(佐久間勇君) その環境整備するにも人材不足というもろもろの問題も出てくると思いますが、森林というのは伐採はもちろんそうですけども、伐採した後にはまた植え付けなきゃいけないとかという、それに従事する人の確保がこれから問題になるんじゃないかなと思うんですが、そういった林業従事者の実態というのを把握しているのでしょうか。
よく分かっていると思いますが、現在は人材不足で動きようがないことは知ってのとおりでございます。 今後、認知症高齢者等の増加により権利擁護事業に対するニーズはますます増加することが予想されますので、計画を進めることは当たり前というふうに感じます。現実をしっかりと見つめていただきたいというふうに考えます。
我孫子市は資格要件がないこと、ほかの市には保育士、幼稚園教諭等の資格要件があることで時給の開きがあるということも聞いていますけれども、これだけ開きがあると、優秀な人材が他市に流れ、我孫子市は人材不足が続いてしまうのではないでしょうか。これは、学級支援に限らず、各職員採用全般に言えることであります。 不登校対策に重要な教員である、職員である学級支援員の待遇改善が急務であります。
また、保育の現場でも、濃厚接触者など人材不足が逼迫しております。先生方の負担も大きいかと思いますが、学校現場の現状と人材不足等の対応についてお聞かせください。 ○議長(北田宏彦議員) 石原治幸管理課長。 (石原治幸教育委員会管理課長 登壇) ◎石原治幸教育委員会管理課長 お答えいたします。
地域経済の活性化については、また別の機会に取り上げることといたしまして、実際に私の元に届いている市民からの声の中に、介護分野の人材不足という声が聞かれております。 そこでお伺いしたいのですけれども、(2)、介護分野等における人材不足の現状についてお伺いをいたします。 ○議長(中澤俊介) 富澤福祉部長。 ◎福祉部長(富澤実) お答えいたします。
しかし、構成員の高齢化や世話役となる人材不足により、実施団体は減少してきております。 今後につきましては、有価物回収の実情や資源物収集の定着を鑑みると、資源物として収集する方式に統一すべきであるとも考えております。 現在、これまでの経緯や実績、団体や事業者の理解、そしてこれまで同様の資源化を担保する観点で検討しております。以上です。 ○議長(清水大輔君) 佐々木秀一議員。
この修学資金の返還は無利子で、一定期間地域で働けば給付型の奨学金に相当する全額返済免除の規定を設け、人材不足が懸念される医療・介護の専門職の確保に努めているところであります。また、本人のほか配偶者または2親等内の家族の住所が市内にあれば、将来、当地域でそれぞれの業務に従事しようとする人も貸付けを受けることができます。