千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
次に、議案第36号・千葉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正につきましては、委員より、子どもルーム等の人材確保が難しい状況であるが、今回の改正により、本市で勤務する支援員の増加に期待するとの意見。
次に、議案第36号・千葉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正につきましては、委員より、子どもルーム等の人材確保が難しい状況であるが、今回の改正により、本市で勤務する支援員の増加に期待するとの意見。
施策面では、総合防災情報システムの構築をはじめ、雨水対策や急傾斜地崩壊対策など、災害に強いまちづくりに向けた取組、ICT活用による電子市役所の実現に向けた取組、多胎児育児家庭への支援や介護人材の確保、子供の貧困や保育所等の待機児童対策、学校における働き方改革などに向けたスクール・サポート・スタッフや専科指導の拡充、ICTを活用した学習環境の充実、コロナ禍における経済的支援、森林等の安全対策、加曽利貝塚
38 ◯総務局長(山田啓志君) 過去5年間で、生活保護ケースワーカーを27名増員してきたほか、生活保護に係る各種調査を担う調査員などの専門人材を配置するなど、ケースワーカーだけでなく、会計年度任用職員を含め体制強化を図ってまいりました。
また、体制の強化といたしましては、これまで、本市は外部人材の登用や観光部門の拡充とともに、観光振興策を民間と共有し、一体となって取り組む連携体制の構築を進め、ナイトタイムエコノミーなど、個別のテーマで実績を上げてまいりましたが、観光業全体としては、さらなる取組が必要であると認識しております。
まずは、産業人材育成についてお伺いいたします。 いまだに収束の見通しが立たない新型コロナウイルス感染症による影響や人口減少、少子・高齢化など、大きく変化している社会環境において、産業に寄与する人材を育成していくことは非常に重要であります。
このSociety5.0に向けた人材育成については、文部科学省では、平成30年6月25日のSociety5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会において、新たな価値を創造するリーダーを上げ、共通して求められる力として、文章や情報を正確に読み解き、対話する力、科学的に思考、吟味し活用する力、価値を見つけ生み出す感性と力、好奇心、探求力が必要であると整理しています。
また、研修につきましては、病院局人材育成方針・人材育成計画に基づいて各部門で実施しており、市立病院の職員としての知識の習得や技術の向上を図っているところでありますが、定期の人事異動がある事務職につきましては、研修の充実による専門性の向上が必要と認識しております。
また、管理職のマネジメント能力や中核職員の指導能力の向上を図るなど、人材育成を含めた様々な観点から取組を進め、不祥事が発生しない職場づくりに努めてまいります。
今後は、不登校児童生徒の減少に向けて専門的な知識や経験を持った人材の一層の確保が課題であると考えております。 以上でございます。
そこで、千葉労働局、千葉商工会議所及び様々な経済団体などの御協力を仰ぎながら、詳細な現状把握を行うとともに、企業の求める人材や技能などのニーズを調査し、その結果を就労支援施策に反映していけるよう、関係所管が連携して取り組んでまいります。 次に、住宅確保対策についてお答えします。
ぜひとも、現場の拠点である農政センターを活用させ、そこで活躍できる人材の確保を要望いたします。 次に、中央区の諸問題で、千葉都心については、現在当局が進めている千葉駅周辺の活性化グランドデザインに位置づけておりますが、先行整備プログラムだけでは、東エリアのにぎわい創出の実現には若干不足している部分もあると感じております。 本市には、アーケードや地下街などがありません。
障害の有無で分け隔てしない、いわゆるインクルーシブ教育は、欧米先進国のみならず、世界のスタンダードであり、グローバルな人材教育の根幹になりつつあります。 そこでお伺いいたします。 本市として、インクルーシブ教育の必要性をどのように認識しているのか、お示しください。
新病院を整備する場合、医療機能を新病院に集約化することは、医療機能の充実や質の向上、人材の確保等の面で効率的、安定的な運営が見込まれるなどメリットが多い。 次のページです。
ただ、全国的に児童福祉司、児童心理司をふやしていくといったところで、そこの人材の確保ですとか育成といったところが本市だけでなく、どこでも課題になっていると考えておりまして、国に対しましては、国の責任においてきちんと人材の確保、それから育成策をあわせまして、財源措置していただきたいといった要望を既にしているところでございます。
新年度予算編成については、本市の魅力、活力を高める都市づくりや地域経済の活性化に資する施策、子供を産み育てやすい環境をつくる施策、未来を担う人材を育成する施策、高齢者が健康で心豊かに暮らせる長寿社会をつくる施策などの分野に重点を置き、バランスのとれた予算配分をされていると考えます。
外国人材の受け入れに関して、政府は新たな在留資格を設けて、日本で働く外国人を拡大する制度の基本方針や受け入れ見込み数を掲げた分野別運用方針、さらには、相談窓口の整備など、外国人や自治体への支援策を盛り込んだ総合的対応策を決定されました。
それと、この間、ずっと何度か言っているんですけれども、とにかく、千葉市内の外国のお子さんたちの生徒の授業をするに当たって、その人材不足を解決するための、このICTの活用というのが、すごくあるんじゃないかと思っていて、授業で、先生が普通に日本語でしゃべっても、それを通訳する人がいなければ、その授業が理解できない。
2については、都市の活力を支える産業の振興と人材の育成という部分でございます。 さらに、101ページ、これは参考という形ですけれども、重点戦略に右側のページを追加させていただいております。
2、優秀な人材の確保についてでございます。 初めに、概要ですが、災害現場活動の経験が豊富なベテラン職員が多数退職する大量退職が、2025年まで続く見込みです。これにより、多数の新規職員を採用している状況であります。 また、高度化、専門化する消防行政に対応するため、専門の知識を有する専門系職員の採用を充実させる必要があります。
保育環境の整備については、引き続き、待機児童対策における創意工夫を凝らした子どもルーム指導員の人材確保策に取り組むとともに、病児・病後児保育を実施する医療機関等の確保に向けた施策の拡充を図るなど、多様化する保育需要に即した対策を講じられたい。