船橋市議会 1981-09-21 昭和56年第3回定例会−09月21日-07号
宮本三丁目の赤い橋から京葉道路に沿って京成車庫の南側までの九百六十メーターを、シールド工法により二千ミリ管を布設するのが当初の計画でありました。しかしこのたび、百八十五メーターを開削工法により千五百ミリ管を布設するよう、設計変更をいたしました。したがって、設計変更に伴う継続費の総額を約三億三千万余円減額補正するものであります。 これに対する質疑の大要は、次のとおりであります。
宮本三丁目の赤い橋から京葉道路に沿って京成車庫の南側までの九百六十メーターを、シールド工法により二千ミリ管を布設するのが当初の計画でありました。しかしこのたび、百八十五メーターを開削工法により千五百ミリ管を布設するよう、設計変更をいたしました。したがって、設計変更に伴う継続費の総額を約三億三千万余円減額補正するものであります。 これに対する質疑の大要は、次のとおりであります。
そこで、県が描いている全線掘割りの手法は、三一三を山側の東船橋方面から京成軌道、十四号国道、さらには京葉道路、これらをそっくりくぐっていくアンダーパスの手法でございます。それからこの場合には、例の海老川の放水路案という未調整問題もございますので、非常に困難性はございますが、検討手法としてはその一つがあります。
そこで、県が描いている全線掘割りの手法は、三一三を山側の東船橋方面から京成軌道、十四号国道、さらには京葉道路、これらをそっくりくぐっていくアンダーパスの手法でございます。それからこの場合には、例の海老川の放水路案という未調整問題もございますので、非常に困難性はございますが、検討手法としてはその一つがあります。
この点につきましては、京葉道路の築造時点で正常な交差ランプがプランされておったわけでございますけれども、実施の段階で習志野、船橋のちょうど行政界でございましたが、習志野市の行政同意が得られなかったというのが現在に至っておる。
この点につきましては、京葉道路の築造時点で正常な交差ランプがプランされておったわけでございますけれども、実施の段階で習志野、船橋のちょうど行政界でございましたが、習志野市の行政同意が得られなかったというのが現在に至っておる。
次に、議案第十六号は、宮本九丁目地先京葉道路北側側道に、内径千五百ミリメートルのヒューム管を百八十五・七メートル、内径幅二千七百ミリメートル、高さ千六百ミリメートルのボックスカルバートを百七十六メートルの区間に布設するもので、去る六月二日株式会社熊谷組ほか九社を指名し、競争入札の結果、株式会社熊谷組が一億一千四百二十万円で落札し、六月三日仮契約を締結したものです。
次、道路公団の市への迷惑料についてでありますが、現在船橋を東西に走る京葉道路の一角に、海神町─南本町線と並行している、南本町県営住宅の南側に当たる有料道路の土手、約百メーターぐらいの範囲に、料金所の領収証で一面に白い花が咲いて、まことに見苦しい姿になっているのが見受けられます。