我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎説明員(丸智彦君) 教育委員会としましては、毎年行われている通学路安全推進会議のほうで、防犯、それから防災、交通安全ありますので、そちらのほうで各学校のほうから要望が出た場合には、市長部局ともまた御相談していきたいなと思っています。 また少年センターがありまして、そちらのほうからは不審者情報等も来ております。
◎説明員(丸智彦君) 教育委員会としましては、毎年行われている通学路安全推進会議のほうで、防犯、それから防災、交通安全ありますので、そちらのほうで各学校のほうから要望が出た場合には、市長部局ともまた御相談していきたいなと思っています。 また少年センターがありまして、そちらのほうからは不審者情報等も来ております。
続いて、交通安全については、警察や交通安全協会による交通安全教室の中で、交通ルールの遵守と、交通マナーの向上について指導しています。 最後に災害安全については、定期的に避難訓練を実施し、小学校では社会科、中学校では保健体育科において、地域の自然環境災害防災を学習しています。
交通安全白書によると、75歳以上の運転免許証保有者は、2020年末590万人、2011年比で200万人以上増えております。2019年4月に、東京池袋で旧通産省幹部の高齢男性が運転する車が暴走、母子が死亡する事故が発生しました。これを契機に、社会的にも高齢運転を問題視するムードが一段と高まってまいりました。
今回の工事では、振動や騒音、トラックによる土砂運搬、また児童・生徒の交通安全対策など、事業者及び本市の各担当課にも様々な意見、要望が寄せられたことだと思います。特にトラックの接触事故に関する問題は、住民側が事業者に対し安全対策強化を求め、無線を使用したトラックの片道搬入とともに歩行者や自転車に対して細心の注意を払うように事業者に要望しました。
今後も、学校においては、児童・生徒に対し危険箇所としての啓発、交通安全指導を継続していきます。さらに、地域や保護者の方々による見守り活動とも連携して対応していきます。 また、教育委員会においては、質問にある箇所の歩道拡幅に向けた通学路の安全対策について、道路管理者である千葉県柏土木事務所に対して、通学路安全推進会議などの機会を通じて引き続き対策の実施についてお願いしてまいります。
なお、現在の対策状況としては、横断歩道の設置検討など時間を要するものを除き、市の道路管理者の対応、教育委員会や学校の見守り活動や交通安全教育などを含め、具体的な対応が各箇所で実施されています。 ○議長(甲斐俊光君) 佐々木豊治議員。 〔佐々木豊治君登壇〕 ◆(佐々木豊治君) 再質問させていただきます。
基本目標1、「誰もが安全に安心して暮らせるまちづくり」では、防災・減災対策の推進、浸水対策の推進、防犯対策の推進、消防力の強化、交通安全の推進の5つの基本施策を位置づけ、安全・安心の分野に関する取組を進めてまいります。
道路の拡幅、信号機や横断歩道の設置などすぐに対策に着手できないような箇所については、学校による交通安全教育、保護者や地域の方の見守りの実施など、ソフト面での対応をしています。 このような過去に対応済みであっても、改めて危険箇所として挙がってきたところについては、通学路安全推進会議を構成する関係機関で新たな具体的対策が取れないかなどを検討し、改善を図るよう進めています。
また、児童や生徒に対しては、通学路や身近な地域についての具体的な交通安全指導を行ってきましたが、今後も継続し、交通安全に対する意識の向上を図っていきます。PTA組織や地域の見守り隊等の方々に対しても、児童・生徒の交通安全の見守りへの協力を依頼してまいります。
政府は8月4日、交通安全に関する関係閣僚会議を開き緊急対策を取りまとめました。通学路の安全確保と飲酒運転根絶に向けた取組が対策の柱です。菅首相は9月までに全国の通学路を点検するよう指示しました。首相は、通学路の安全対策について、速度規制や登下校時間に限った車両通行止めなどのソフト面と、ガードレールなどの整備によるハード面を組み合わせた対策を10月末までに作成し、速やかに実施すると述べました。
住民説明書の中には、作業時間は原則として午前8時から午後6時まで、日曜日は休み、工事中の道路交通安全対策については、車両出入口の管理につきましては誘導員を配置し、搬出入車両の運転手等への指導、誘導を行うと記載されております。また、データセンターへの通常車両については、国道6号線寄りの一番近いルートは根戸近隣センター入り口から東実健保センターの横を通る道が一番近いわけであります。
今回、市政への手紙でもちょっと来たところがありましたけども、やっぱり一番不安がってる親御さんについては、学校が遠くなることによっての心配事、不安事、だからやはりスクールバスも含めた通学の交通安全対策というものをやはり大切にしていく必要があるんだなというのは、改めて実感をしたところでありますけども、そういう一つ一つ保護者の皆さん方あるいは地域の皆さんが心配していることを一つ一つ解決していく方法については
そのため、引き続き水害対策や消防救急体制の充実を図るとともに、市民の皆さんと連携して、防災や防犯、交通安全などに取り組み、誰もが安全・安心で快適にくらせる環境づくりを進めてまいります。 防災体制の強化では、令和元年の台風15号や台風19号、令和2年7月豪雨などの災害の教訓等を踏まえて、改正・修正された国関係法令や県の地域防災計画に基づき、令和3年度は我孫子市地域防災計画を修正いたします。
ア、近隣小中学校通学路及び住民生活への交通安全対策が重要であると考えます。 イ、騒音や振動、粉じんなどによる住民に与える影響に対応し、もし問題が発生した際、市の監督指導が重要であると考えますが、市の見解をお聞かせください。 ○副議長(久野晋作君) 答弁を求めます。柏木幸昌環境経済部長。 〔説明員柏木幸昌君登壇〕 ◎説明員(柏木幸昌君) アについてお答えします。
◎説明員(古谷靖君) 先ほど答弁の中で、50台未満だから設置ができないというふうに答弁をしましたが、私のほうも信号機の設置の指針というのをちょっと見ましたら、養護老人ホーム等の付近において、障害者・高齢者等の交通安全を特に確保する場合は設置ができるという文面もありますので、その辺のところを県のほうに強く要望してまいりたいと思います。 ○議長(西垣一郎君) 佐々木豊治議員。
そのため、引き続き水害対策や消防救急体制の充実を図るとともに、市民の皆さんと連携して防災や防犯、交通安全などに取り組み、誰もが安全・安心で快適に暮らせる環境づくりを進めてまいります。 防災体制の強化では、昨年の台風等の教訓を生かし、あびこハザードマップの修正を行います。
続きまして、大綱2、交通安全対策についてお伺いいたします。 まず第1、交差点の防犯カメラの設置について。 最近の交通事故について、テレビ等で事故現場の生々しい映像が流れます。千葉県の事故件数、平成30年度は1万7,374件、死者数が186名でございます。我孫子市の事故件数は、平成30年度285件、死者数が2名でございました。 ちなみに、柏市の死者数は9名、印西市では6名という状況です。
各学校においては、通学区域内で交通安全、防犯、防災上危険と思われる場所などを除き、多くの子どもたちが利用する主な道路を通学路として指定しております。 次に、(2)についてお答えします。 通学路の安全対策については、おおむね他の道路の安全対策と同様ですが、通学路特有の安全対策としては、スクールゾーンの指定や通学路を示す表示板の設置などがあります。
発表では、交通安全や商業施設の誘致、校庭の遊具の充実などについての意見がありました。 さらに、有志で参加した13名の若手職員による、あびこみんなのまちかいぎを、7月から10月にかけて開催しました。2グループに分かれて今後の我孫子市が発展するための取り組みについての議論を重ね、10月9日、私と副市長に報告会を行いました。
各小中学校では、横断歩道の渡り方や自転車の乗り方などについて、発達段階に応じて交通安全教室等を実施しております。 講師には、我孫子警察署交通課、市の安全・安心アドバイザー及び我孫子市交通安全協会の方々を招いて、実技指導も交え、入学後や交通事故のふえる時期に合わせて安全教育を実施しております。 さらに、小学校の生活科や小中学校の道徳科では、安全な生活を送る力の育成を目標とする学習をしています。