柏市議会 2021-06-10 06月10日-02号
自転車通学と児童生徒の交通安全について。市内中学校の自転車通学区域の設定基準についてはどうか、お示しください。区域周辺の生徒が安全等を理由に自転車通学を申し出た場合など特別な事情がある場合の柔軟な対応の必要性を当局としていかがお考えでしょうか。また、昨今本市におきまして児童生徒の事故が増加していることについて、原因と対策をお示しください。読解力について。デジタル教科書導入に向けたお伺いをします。
自転車通学と児童生徒の交通安全について。市内中学校の自転車通学区域の設定基準についてはどうか、お示しください。区域周辺の生徒が安全等を理由に自転車通学を申し出た場合など特別な事情がある場合の柔軟な対応の必要性を当局としていかがお考えでしょうか。また、昨今本市におきまして児童生徒の事故が増加していることについて、原因と対策をお示しください。読解力について。デジタル教科書導入に向けたお伺いをします。
田中北小学校PTAや地域住民の皆様からは現在の田中北小学校の一部児童の通学区域が延伸することを懸念し、スクールバスの運行をはじめとした通学安全対策に関する御要望をいただいておりますが、市教育委員会といたしましてはこれら通学区域等審議会での審議内容も踏まえ、次年度に詳細な交通量調査も行う上で必要な交通安全対策につきまして関係機関と連携の上、引き続き検討、実施してまいります。私からは以上です。
意見募集の設問のうち都市計画道路につきましては、交通安全や渋滞緩和に十分配慮した計画にしてほしいとの御意見をいただいており、準備組合では以前より課題となっている駐車場待ちの車両の渋滞緩和を図る対策を検討しており、引き続き頂いた御意見も参考に準備組合と協議を進めてまいります。また、交通広場につきましては、バス、タクシー、一般車の乗降場などの配置に関する御意見を多数いただいております。
通学路の交通安全上危険と思われる箇所については、柏市通学路交通安全対策プログラムに基づき毎年各学校から集約しており、国や県、市の道路管理者や警察、そのほかの関係機関と共有しながら、各学校からの要望に応じた対策を講じているところでございます。また、これとは別に町会、自治会等から安全対策の要望が上がった場合については、学校と情報を共有しつつ対応しているところでございます。
しかしながら、歩きスマホ、ながらスマホは危険な行為であることから、市では引き続きこれらの行為の危険性についてホームページ、交通安全教室、各種イベント等、様々な機会を捉えて周知啓発し、路上でのスマートフォン等の利用をする際のモラルやマナー向上に努めてまいります。 続きまして、公共交通の在り方についてのうち、まず市民の移動保障、地域経済を活性化させる公共交通についてお答えいたします。
なお、通学路の設定に当たっては、各学校において土砂災害だけでなく、交通安全や防犯など様々な観点を考慮した検討がなされておりますので、今後も適切な情報提供を行うなど、児童生徒がより安全に通過できるよう支援してまいりたいと考えております。 次に、3つの無償化の中のうち、私立高校授業料の実質無償化と高等教育の無償化に関する御質問についてお答えいたします。
まず、請願3号の主旨4について、委員から、交通安全対策のためにキッズゾーンを先進的に導入する意向はあるかとの質疑があり、当局から、既に設置している滋賀県大津市の状況を見て検討していきたいとの答弁がありました。 次に、請願6号、リフォーム助成制度創設についてを議題といたしました。
柏市では、現在登下校時の安全対策として、PTA、交通安全推進隊、学校ボランティア等の皆様に子供の見守りをお願いしておりますが、基本的にはその運営は学校単位に任せられております。ボランティアで子供の見守りに参加してくださっている皆様の身を守るためにも、年1回でも防犯講習会等を行っていくべきと考えますが、柏市のお考えをお伺いいたします。
また、市では、シニアクラブ及び福祉施設において高齢者を対象とした交通安全教室や高齢者自身の自動車運転技術の現状を見詰め直していただく機会としての体験型講習を開催しております。このほかに最新の安全技術を体験していただく機会として、衝突被害軽減ブレーキ搭載車や誤発進抑制制御車などの体験乗車も実施しているところでございます。
柏市内でも各所に路面標示が見られ、市民の交通安全の一翼を担っています。道路法第45条では、道路管理者は道路の構造を保全し、または交通の安全と円滑を図るため必要な場所に道路標識または区画線を設けなければならないとあります。しかしながら、市内各所では道路のペイントが剥げ、表示がわかりにくくなっているところがあります。
人数は少ないんですけども、手賀中の生徒は交通安全の安全性を考えてこの道路を通っていくことになります。それから、片山在住の女性の方もこの道路を通って農協前というバス停のところに歩いていきます。これは、朝の段階、7時、8時の間ですけども、今不法投棄の話ですけども、こういったところのすぐ隣に不法投棄の場所があります。では、画像を次お願いします。
議員御指摘の手賀の杜地区から風早北部小学校へ至る通学路につきましては、特に登校の時間帯には、多数の児童や生徒、近隣の高校生、自転車利用者が集中する一方、歩道には狭隘な箇所があるなど、教育委員会といたしましても交通安全上の懸念がある路線であると認識しております。
しかしながら、今後も運転免許証の返納とあわせて運転経歴証明書の交付を希望する方が増加すると考えられておりますので、市といたしましては、高齢者交通安全教室を開催する際に、免許返納制度や運転経歴証明書、またこれらの手続に関することなどについて、よりわかりやすい説明を警察と連携を図りながら行うことや、市のホームページ、広報等においても市民にわかりやすい周知を行ってまいります。
そのような状況で、教育委員会では、全市的な交通事故対策といたしまして、柏市通学路交通安全対策プログラムに基づき、毎年全小学校へ通学路の対策要望箇所の報告を求め、提出された箇所について道路管理者や警察等の関係機関とともに対策を図っております。
これまでにも御答弁申し上げたとおり、交通事故に対する安全対策といたしまして、教育委員会では柏市通学路交通安全対策プログラムに基づき、通学路の危険箇所を把握し、その対策を講じているほか、昨今の柏市内における児童生徒の交通事故の多くが自転車乗車中に発生していることから、特に自転車利用に関する安全教育を推進することで、児童生徒の交通上の安全対策を図っております。
交通安全対策、バリアフリー対策、そして混み合う駐車場の緩和策にもなります。急いで対策をとるべきだと思いますが、どうか。カメラ終わります。 次に、教育行政の全国学力テストについて伺います。小学6年と中学3年を対象とする文部科学省の2019年度の全国学力テストが4月18日に一斉に行われました。全ての公立学校と私立学校のほぼ半数を合わせた約3万校で、約212万人が参加いたしました。
初めに、高柳小学校付近の通学路の速度抑制対策といたしまして、議員御指摘の通行する自動車の速度を抑制するために道路上に設置する突起、ハンプの整備につきましては、確かに交通安全の確保につながるものと考えます。一方で、自転車やオートバイを利用する方の転倒などの危険性や自動車通過時の沿線家屋への振動や騒音の被害、緊急走行車両の阻害などの影響も考えられますので、実施することは難しいと考えます。
次に、交通安全対策について質問します。園庭のない保育園の関係者から園児がお散歩で道路を渡るとき青信号の時間が短過ぎて、途中で赤になるので、怖い、青信号の時間を延ばせないのだろうかという話を聞きました。カメラを切りかえてください。その交差点の写真なんですけれども、斜め向かいは柏中学校です。そして、この右の道を入っていくとすぐ西口第一公園があります。
御質問にありました通学路の安全対策についてですが、教育委員会では柏市通学路交通安全プログラムに基づき各学校から通学路上の危険箇所の報告を受け、道路管理者や警察と連携しながら対策を図っているところでございます。当学校の通学路におきましては、交通安全上の危険が懸念される箇所について学校からの報告に基づき実現可能な安全対策を検討してまいります。
これは、65歳以上の運転免許証保有者約5万6,400名の約2.2%であることから、市では柏警察や教習所などと連携して高齢者ドライバーを対象とした交通安全教室を開催し、自動車の安全運転に関する講義を行う一方で、運転免許証の返納制度に関する説明や運転技術の評価を行うなど運転免許証の返納へ向けてきっかけづくりを行っております。