我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
それでは次に、超高齢社会に対応した地域公共交通の利便性の向上についてお尋ねします。 我孫子市総合計画に関するアンケート調査報告書では、生活しにくいと考える理由として、交通の便の悪さが72.9%と最多となっています。市内の交通の便が悪い地域では、買物や医療機関への通院などが不便になり、生活のしにくさを感じている方も多くなっています。
それでは次に、超高齢社会に対応した地域公共交通の利便性の向上についてお尋ねします。 我孫子市総合計画に関するアンケート調査報告書では、生活しにくいと考える理由として、交通の便の悪さが72.9%と最多となっています。市内の交通の便が悪い地域では、買物や医療機関への通院などが不便になり、生活のしにくさを感じている方も多くなっています。
具体的には、年度初めに警察と交通安全協会の方々を招いて、「交通安全教室」を市内全校で実施しております。また、春、夏、冬の交通安全運動に合わせ、校内放送による呼びかけをしたりポスターの掲示をしたりするなど、交通安全の啓発活動を行っております。 学校によっては、生徒が主体となってポスターを作成したり、交通安全の呼びかけ活動を行ったりしている学校もあります。
(4)、東の原地区、草深原地区の居住者から、地域に街灯、防犯灯等がなく、交通事故や犯罪に巻き込まれるおそれを心配する声が届く。事件、事故を防ぐために早急に対応すべきではないか。 (5)、公共施設の整備とアクセスについて。施設は小規模であるし、交通手段がなければ家で過ごすしかないという声が届く。市民の声にどう応えるのか。 3番、学校における体罰事案について。
当然、東葛地区の中でも、人口が増加しているところもあれば、我孫子や野田市、松戸市のように人口減少しているところがあるという状況の中で、やっぱり大きく関わってくるのは交通問題、そして教育の問題、子育ての問題、ここが大きく関わってくるんだろうなというふうな認識をしています。 残念ながら我孫子市の場合は、御存じのように、西側の常磐線沿線は非常に若い世代が多い。
高齢者の方で、免許を返納している方とか、公共の交通機関を利用できない地域に居住しているなどの理由で、避難したくとも移動手段がないということでした。
さらに国土交通省利根川下流河川事務所により、利根川における重要水防箇所として、市域において6つの区間が定められております。 次に、②についてお答えいたします。平時におきましては、ハザードマップやチラシの配布、またマイタイムラインの出前講座等により周知に努めております。
なお、国土交通省公表の建設工事デフレーター数値の伸び率から推測すると、大まかな数値とはなりますが、着工時点では20%程度増加することも予想されます。そのため、現在、計画について見直しをしているところでございます。
交通量の多い箇所での実施など、奉仕作業活動の範囲を超えるような場合も考えられますので、実施の際は、事前に御相談をいただきたいと思います。 以上です。
近隣でも民間バスへの路線の補助を行っており、本市の場合、公共交通に対する予算は非常に少ないので、陳情者が言うように、助成も含めた支援をしていくことは必要ではないかと思うとの陳情に賛成の意見や、現在、市内を運行する路線は九十九里町や白子町など近隣の地域にまたがる生活交通路線ということで、国と県から運行維持を目的とした補助金を令和元年から受けている。
2番、便利で気軽に移動ができるまちに―交通は人と人との交流、コミュニティを交通の本質として、交通を捉えるという観点から質問いたします。交通権が保障される地域社会とは、誰もがいつでもどこでも安全で安心して暮らせる交通が享受される地域社会です。さきの決算審査特別委員会において、市は令和5年度以降に関しては、ドア・ツー・ドアで実施できたらということで、今準備をしていると答弁しています。
1点目の野良猫対策の管轄についてですが、地域住民の方から、廃墟に野良猫が10匹以上住みついていて、餌を与えに来る人がいるのでさらに増えて、自動車を運転していると、猫が道路に飛び出してきて、避けようと交通事故を起こしかねない状況であると。また、猫をひいてしまうのも嫌なので、何とかしてほしいという相談がありました。
また、これは統合後の位置が確定してからとなると思いますが、スクールバス等を導入するということであれば、公共交通の利活用が可能かどうか、検討もしていただきたいと思っています。公共交通を利用することにより、地域の活性化もあるのではないかと考えています。 このほかにも、検討する項目も多くあると思いますが、様々な面から協議・検討をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
11月15日、北千葉道路建設促進期成同盟により、国土交通省、財務省及び国会議員に対しまして、北千葉道路の早期全線開通に向けた要望活動を行いました。 11月22日、市役所におきまして優良建設業者表彰式を開催し、9つの工事に対し、8業者と技術者8名の方々を表彰させていただきました。 以上が主な報告事項でございます。
市民等の移動を支える地域公共交通等における燃料高騰対策支援として、申請をいただいた地域公共交通事業者に対し、支援金を順次支給してまいります。 続きまして、本市の直面する重要事項及び懸案事項への取組について申し上げます。6年度を開始年度とする新たな四街道市総合計画の策定については、11月に「みんなでつくろう!
市内公共交通事業者に対しましては、「我孫子市公共交通事業者燃料価格高騰対策支援金」を支給しましたが、市民生活及び経済活動を支える公共交通の維持を図るため、追加の支援として、路線バス事業者へは1台当たり2万5,000円、送迎バス事業者及びタクシー事業者へは1台当たり1万円を支給する予定です。
次に、公共交通体系の拡充としての新たなデマンド交通につきましては、多様化する市民の移動ニーズや高齢化への対応などの課題を解決するため、10月1日からリニューアルしたデマンド交通の登録者でございますが、市民への周知を開始した7月1日から11月24日までの約5か月間で1,403人の新規登録があり、利用登録者総数は3,012人となりました。
はじめに、道の駅は、国土交通省で定める登録要件の一つとして休憩機能、2つ目として情報発信機能、3つ目として地域連携機能といった3つの機能を満たす休憩施設を指す際に使用しております。次に、観光拠点・交流拠点施設につきましては、道の駅を含め地域の活性化に資する施設を指す際に使用しております。
ご質問いただいております準用河川金谷川改修事業は、ご発言にもありましたとおり、防災対策だけでなく、金谷川に並行した道路の整備により駅周辺の交通の円滑化にも寄与する本市にとって重要な事業と認識しております。
今までもかなりお話を聞いておりまして、交通道路側の看板を多く設置したりとか、あと仮設のトイレを設置したり、経営回復支援金の給付をしたりという形で進めてきてはいるものの、まだ十分ではないというところがございますので、この時点でこういうことをやりますというのは、まだはっきりとした策が出ているわけではないんですが、何らかの支援をしてまいりたいというふうに考えておりますので、御了承いただきたいと思います。
初めに、交通の便の検討は行ったかという質疑に対し、旧永治小学校ということで、バス路線、ふれあいバスしか通っていないことから、その辺も含めて議論はしたが、施設の有効活用のために使わせていただき、高齢者の社会参加の促進を図る目的で考えさせていただいたとの答弁がありました。