350件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館山市議会 2022-12-21 12月21日-04号

◎副市長鈴木雄二) 市といたしまして、公共交通につきましては市民生活に必要な水道とか道路とかと同じように、インフラだと考えております。この市街地循環バスにつきましては、市として異例の本当の3回目の実証運行テスト運行となっております。本格運行を見据えてのチャレンジでして、1回目の実証運行を2回目に生かして、2回目の実証運行反省点を3回目に生かして、今現在1年間の実証運行中となっております。

館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号

ただし、送迎につきましては多くのベビーシッターと同じように公共交通機関ですとか徒歩に限定をされておりまして、交通利便性の高い地域でないとちょっと送迎等は難しいのかなというふうに考えております。 シルバー人材センターへ、同様のサービスが提供できないかどうか、そういった可能性があるかどうかを問合せましたところ、送迎及び家事支援サービスの提供は難しいというふうに伺っております。

館山市議会 2022-09-14 09月14日-05号

そういったベッドタウンみたいなところが発展していくのはよくあるんですけれども、そこの通勤圏から離れちゃうと、なかなか大型店が来て、こちらで買物をしていく需要がどちらかというと大型店で売上げになって、それで利益が本店に流れていくという、ちょっと流出が、需要が足りないというか、需要が流出していくという、そこら辺の解決のためにいろいろテレワークを推進されたり、交通アクセスをよくされたり、そうしていると思うんです

館山市議会 2022-06-28 06月28日-05号

議案第30号、一般会計補正予算(第4号)でございますが、まず第2款総務費公共交通事業者支援補助金に関して、市内農産物の貨客混載により輸送されている頻度と量はと聞いたところ、市内高速バス事業者2社が週一、二回程度、市内農水産物を輸送している。量については発注に応じて決まるため、一定ではないとの説明がありました。

館山市議会 2022-06-14 06月14日-02号

第1点目、安房広域連携にもつながるご当地ナンバー導入についてですが、国土交通省では、平成16年から、地域振興観光振興に活用する観点で新たな地域名を定めるご当地ナンバー導入及び普及を進めています。平成29年度からは図柄入りナンバープレート導入され、各地域観光資源等をモチーフとしたデザインが施されています。

館山市議会 2022-02-24 02月24日-01号

7つ目は、「公共交通ネットワーク充実」に取り組みます。市街地回遊性向上目的とした市街地循環バス運行事業において、通年での実証運行を実施し、持続可能な運行体制確立に向けた検証を行います。また、南房総市と立ち上げた「地域公共交通活性化協議会」において、既存バス路線の見直しや公共交通空白地域における移動手段確保に向けた実証運行を行います。 

館山市議会 2021-12-14 12月14日-04号

事業所に来ていただくのですけれども、その場合の交通手段なんですけれども、支援されている側自ら、保護者自動車等で送ってきてもらうことになるのか、それとも事業者のほうが児童等送迎する形になるんでしょうか。また、事業者送迎する場合、送迎時の事故等への対応が必要になると思うんですけれども、その辺の市として責任とか、その辺はどうなりますでしょうか。 ○議長(石井敬之) 手島教育部長

館山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

通勤通学などの利用者が多い時間帯に高齢者等利用する場合には、利用者お互い十分注意をすることは当然ですが、交通事業者では障害者団体とともに、声かけ・サポート運動に取り組んでいます。声かけ・サポート運動は、交通事業者の社員だけでなく、利用者お互いに相手のことを思い、声をかけることで安心につながるサポートを行おうとする取組ですので、社会全体への啓発が大事であると考えます。 

館山市議会 2021-09-29 09月29日-05号

歳出の主な内容としては、総務費では、本年6月に八街市で発生した交通事故を契機として、小学校通学路の緊急一斉点検及び館山通学路交通安全プログラムに基づき通学路安全施設整備を早急に実施し、児童生徒の安全を確保する交通安全対策事業で301万2,000円の増、農林水産業費では、食のまちづくり拠点施設の開業に向け、食を中心とした地域観光資源を磨き上げるための実証事業を行う地域観光資源事業で950万円の増

館山市議会 2021-09-21 09月21日-04号

認定第1号に関する第1点目、南房総館山地域公共交通活性化協議会負担金予算現額と決算額の差についてですが、令和2年度に南房総館山地域公共交通活性化協議会で計画した事業は全て実施しています。予算現額と決算額の差が大きい理由ですが、同協議会館山市と南房総市と千葉県の3者で組織し、運営に要する経費は館山市と南房総市の負担金を充てることとしています。

館山市議会 2021-06-16 06月16日-03号

私も公共交通の委員でありますけれども、公共交通実証運行が今年1月から3月5日までコロナ禍の中で行われましたが、課題もあり、この結果を踏まえて新たなシステムの導入により、利用しやすい公共交通の実現についてお伺いいたします。 2点目、館山市も高齢者率がいよいよ40%に突入しました。また、既に50%を超えている地域もございます。