館山市議会 2022-12-27 12月27日-05号
イエローバスは、安来市内唯一の公共交通機関であり、市民にとってなくてはならない交通手段の一つです。 イエローバスの特徴として、観光地間を結ぶ観光ループバス、住宅や団地より商店街へ乗り入れる買物バス、通学のためのスクールバスなど16から成る路線を設定し、運行しているところです。
イエローバスは、安来市内唯一の公共交通機関であり、市民にとってなくてはならない交通手段の一つです。 イエローバスの特徴として、観光地間を結ぶ観光ループバス、住宅や団地より商店街へ乗り入れる買物バス、通学のためのスクールバスなど16から成る路線を設定し、運行しているところです。
◎副市長(鈴木雄二) 市といたしまして、公共交通につきましては市民生活に必要な水道とか道路とかと同じように、インフラだと考えております。この市街地循環バスにつきましては、市として異例の本当の3回目の実証運行、テスト運行となっております。本格運行を見据えてのチャレンジでして、1回目の実証運行を2回目に生かして、2回目の実証運行の反省点を3回目に生かして、今現在1年間の実証運行中となっております。
館山市の新庁舎の移転場所についても、市民の利便性や公共交通のネットワークの観点から、旧県立安房南高等学校跡地が最もふさわしい場所であると考えています。 次に、第3点目、新庁舎建設費用についてでありますが、新庁舎の建設については多額の事業費がかかることが予想されます。
ただし、送迎につきましては多くのベビーシッターと同じように公共交通機関ですとか徒歩に限定をされておりまして、交通の利便性の高い地域でないとちょっと送迎等は難しいのかなというふうに考えております。 シルバー人材センターへ、同様のサービスが提供できないかどうか、そういった可能性があるかどうかを問合せましたところ、送迎及び家事支援のサービスの提供は難しいというふうに伺っております。
そういったベッドタウンみたいなところが発展していくのはよくあるんですけれども、そこの通勤圏から離れちゃうと、なかなか大型店が来て、こちらで買物をしていく需要がどちらかというと大型店で売上げになって、それで利益が本店に流れていくという、ちょっと流出が、需要が足りないというか、需要が流出していくという、そこら辺の解決のためにいろいろテレワークを推進されたり、交通アクセスをよくされたり、そうしていると思うんです
その後、地域公共交通分野で共通の路線網を有する南房総市との連携の必要性が生じる中で、まずは生活圏域が重なる南房総市との広域的な事業を推進するため、平成30年12月に私から南房総市長に対し、定住自立圏形成に向けた協議を開始したい旨申入れを行い、平成31年2月に同意していただきました。
一方、2001年の国土交通大臣指針では、配慮すべき事項として現に営業している路線の適切な維持がそこでうたわれておりまして、鉄道は公共性が非常に高いことから、利用者数や採算性だけで割り切らず、地域の交通ネットワークの維持、確保の観点で鉄道について議論する必要があるというふうに認識をしています。
議案第30号、一般会計補正予算(第4号)でございますが、まず第2款総務費の公共交通事業者支援補助金に関して、市内農産物の貨客混載により輸送されている頻度と量はと聞いたところ、市内の高速バス事業者2社が週一、二回程度、市内の農水産物を輸送している。量については発注に応じて決まるため、一定ではないとの説明がありました。
◎教育部長(岡田賢太郎) 市では、今年度、修学旅行の目的地までの移動に際して、公共交通機関の利用を行わないよう、各学校に通知をしているところです。
第1点目、安房広域連携にもつながるご当地ナンバーの導入についてですが、国土交通省では、平成16年から、地域振興や観光振興に活用する観点で新たな地域名を定めるご当地ナンバーの導入及び普及を進めています。平成29年度からは図柄入りナンバープレートが導入され、各地域の観光資源等をモチーフとしたデザインが施されています。
集落支援員事業に関して、事業内容はと聞いたところ、令和3年度富崎地区において地元住民や民間企業の職員から成る公共交通、便利な乗り物を考える会が立ち上がり、買物等の移動に苦労している高齢者を支援し、「10年先も安心して暮らせるまちづくり」をコンセプトに「富崎ぐるっとバス」の実証運行が行われた。
次に、第2点目、青柳大賀線についてですが、青柳大賀線は西岬地区へのアクセス性の向上を図り、観光振興にも資する道路であるとともに、交通の安全確保、災害発生時における一般県道南安房公園線の代替道路としても重要な路線です。
7つ目は、「公共交通ネットワークの充実」に取り組みます。市街地の回遊性向上を目的とした市街地循環バス運行事業において、通年での実証運行を実施し、持続可能な運行体制確立に向けた検証を行います。また、南房総市と立ち上げた「地域公共交通活性化協議会」において、既存バス路線の見直しや公共交通空白地域における移動手段の確保に向けた実証運行を行います。
事業所に来ていただくのですけれども、その場合の交通の手段なんですけれども、支援されている側自ら、保護者が自動車等で送ってきてもらうことになるのか、それとも事業者のほうが児童等を送迎する形になるんでしょうか。また、事業者が送迎する場合、送迎時の事故等への対応が必要になると思うんですけれども、その辺の市として責任とか、その辺はどうなりますでしょうか。 ○議長(石井敬之) 手島教育部長。
公約の6策目、サテライト型コンパクトシティ、地域をつなぐネットワークでは、公共交通の充実や公共施設の再編、医療、福祉等のまちづくりに関する様々な施策との連携を図り、市内10地区の拠点の機能維持や公共交通のネットワーク化により、住みたい、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組みました。
通勤や通学などの利用者が多い時間帯に高齢者等が利用する場合には、利用者がお互いに十分注意をすることは当然ですが、交通事業者では障害者団体とともに、声かけ・サポート運動に取り組んでいます。声かけ・サポート運動は、交通事業者の社員だけでなく、利用者がお互いに相手のことを思い、声をかけることで安心につながるサポートを行おうとする取組ですので、社会全体への啓発が大事であると考えます。
歳出の主な内容としては、総務費では、本年6月に八街市で発生した交通事故を契機として、小学校通学路の緊急一斉点検及び館山市通学路交通安全プログラムに基づき通学路の安全施設整備を早急に実施し、児童生徒の安全を確保する交通安全対策事業で301万2,000円の増、農林水産業費では、食のまちづくり拠点施設の開業に向け、食を中心とした地域の観光資源を磨き上げるための実証事業を行う地域観光資源事業で950万円の増
認定第1号に関する第1点目、南房総・館山地域公共交通活性化協議会負担金の予算現額と決算額の差についてですが、令和2年度に南房総・館山地域公共交通活性化協議会で計画した事業は全て実施しています。予算現額と決算額の差が大きい理由ですが、同協議会は館山市と南房総市と千葉県の3者で組織し、運営に要する経費は館山市と南房総市の負担金を充てることとしています。
交通安全の基本的な考え方としては、生徒が日頃から交通ルールを守ることが最も重要なことであり、学校側も生徒の交通安全に対する意識を高めるため、交通指導の徹底を図っていただいています。
私も公共交通の委員でありますけれども、公共交通の実証運行が今年1月から3月5日までコロナ禍の中で行われましたが、課題もあり、この結果を踏まえて新たなシステムの導入により、利用しやすい公共交通の実現についてお伺いいたします。 2点目、館山市も高齢者率がいよいよ40%に突入しました。また、既に50%を超えている地域もございます。