富津市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会-09月01日-02号
そのほか、閉校施設の利活用の取組としまして、令和3年11月から旧金谷小学校の貸付けを開始し、本年3月には、旧天羽東中学校の利活用を行う優先交渉権者を決定し、また、本年4月及び5月に、旧竹岡小学校の利活用を考えるワークショップを開催しました。
そのほか、閉校施設の利活用の取組としまして、令和3年11月から旧金谷小学校の貸付けを開始し、本年3月には、旧天羽東中学校の利活用を行う優先交渉権者を決定し、また、本年4月及び5月に、旧竹岡小学校の利活用を考えるワークショップを開催しました。
そういうことができますので、我々のところの富津市の独自性を出す図書館、個人で持っているものも行政の立場でこれを写真に撮ってそのものを見るといえば、個人個人でなかなか交渉できませんけども、そういったこともございますので、富津市独自のオリジナリティのある図書館にしていくというところも、その部分も多いに期待したいと思いますので、よろしくお願いします。 以上です。
今回、利活用事業者の募集に当たりましてはプロポーザル方式で行っておりまして、提案価格だけでなく、提案の内容が地域の活性化につながるものであるか、地域との調和に配慮した提案であるかといった点も総合的に判断をいたしまして、優先交渉権者を決定したところでございます。
次に、閉校となった中学校2校のうち旧天羽東中学校につきましては、本年3月に優先交渉権者を決定し、5月中旬に地域向け説明会を2回開催いたしました。今後、基本協定書や仮契約の締結に向けた検討や調整を進めてまいります。
当初の仮契約の中では「相手方が土地の買取りを希望した場合には交渉に応じる」旨の記載をしておりましたが、地元説明会の中で民間に土地が渡ってしまうと、例えば、残土の埋立てに使われるのではないかといったような不安の声がございましたので、そちらの条項につきましては削除をしております。 市といたしましては、地元の皆様が不安を感じるような処分は一切考えておりません。 ◆6番(猪瀬浩君) はい。
あと、賃料につきましては、固定資産の評価額や不動産鑑定などを基に適切な、適正な対価というものを設定して、それに基づいて交渉をしてまいりますので、過度に安いような金額にならないように留意してまいります。
まず、小久保ダムの貸付料につきましては、現在、契約締結に向けて交渉準備中でございますので、当初予算では見込んでおりません。 増減理由としましては、そのほかの普通財産の貸付面積などの増によるものでございます。 ○委員長(三木千明君) 副委員長、猪瀬 浩君。 ○副委員長(猪瀬浩君) 分かりました。これから多分補正とかで上がってくることになるのかなと思いますんで、期待をしております。
審査においては、提案内容が富津市の政策に貢献、整合するか、市及び地域の活性化につながるかなどを総合的に評価し、優先交渉権者を選定しておりますことから、公平・公正性は確保されているものと考えています。 ○議長(渡辺務君) 6番、猪瀬 浩君。 ◆6番(猪瀬浩君) 分かりました。
引き続きなんですが、社会教育会議のほうをちょっと傍聴さしていただいたときに、この中に談話とかができるようなスペースが全く入っていないという中で、何かまだイオンさんのほうの空きスペースを借りられるような交渉もしているというお話があったんですが、そういった交渉を現在されているのかということと、もしそういったことでイオンさんが貸してくれるよってなった場合に、費用なんかはどうなるのか。
交渉に臨んだ市職員は、弁護士や不動産鑑定士の資格は持っておりません。弁護士や不動産鑑定士、会計士も同席もしておりませんが、必要に応じて市の顧問弁護士に相談を実施しております。 交渉時の記録等は、取ってございません。 ○副議長(平野英男君) 6番、猪瀬 浩君。 ◆6番(猪瀬浩君) 分かりました。 では、ちょっと切り口を少し変えて質問をさせていただきたいと思います。
昨年12月議会で質問したときには、土地所有者と用地交渉に入りますと回答がありました。 そこで、市道浅間山線の進捗状況についてお伺いします。 ○議長(渡辺務君) 建設経済部長、茂木雅宏君。 ◎建設経済部長(茂木雅宏君) お答えいたします。 市道浅間山線の進捗状況につきましては、用地買収対象10件のうち9件の契約が済んでおります。
それについて、保育園を維持継続するためにある程度の配慮は必要であることは認めますが、3,000万以上の税金を充てて買い戻す状況に当たり、相手様との十分な交渉がなされているようにはどうしても思えません。まだ──、もう金額は確定してしまったということでありますから、今後、専門家を交えたしっかりとした鑑定をした上で、こうした金額を設定いただき御提示いただければというふうに思います。
であるならば、今千倉議員がおっしゃったように、市のほうとしてはできるだけ低く、要は交渉するわけじゃないですか。15年にして、こういうふうな数字になりますよねという形で、交渉をしてないで、事業所が47年で適正だから、これでいいでしょうっていうのは、ちょっとおかしいと思うんです。 続いて質問なんですけど、令和3年5月10日に、これまた庁内で回議、回しています。
平成25年度に、地権者4名と用地交渉を行いましたが、了承が得られませんでした。 また、現況といたしましては、日東交通及び京成バスが、イオンモール富津までの路線延伸に係る認可申請を国に行い、令和2年6月に認可され、同年7月のダイヤ改正で高速バス君津東京線の一部の便がイオンモール富津へ延伸されております。
この保安伐採と予防伐採を併せて行うことにより、用地交渉や重機の借り上げなど費用が軽減され、経費の節減及び市側の事務軽減につながっております。 また、実施期間につきましては、毎年東京電力と協議を行った上で、必要に応じ危険箇所の予防伐採を実施してまいりたいと考えております。 ○委員長(諸岡賛陛君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) ありがとうございます。
募集に対して4者あった応募者の中から選考した優先交渉権者と、8月16日に旧金谷小学校の利活用事業に係る基本協定を締結し、その協定に基づき、8月31日付で、土地建物貸付契約を仮契約として締結したところでございます。
現状としましては、先行して取組を開始した旧金谷小学校では、8月16日に利活用事業に係る優先交渉権者と基本協定等の締結を行いました。また、旧天羽東中学校では、2回のワークショップを実施し、地域の皆さんの御意見を頂いたところです。 また、前回の議会では、閉校の利活用についての市の方針や考えと、頂いた地域からの意見とのバランスをどのように取りつつ進めていくかが課題であるとお答えいたしました。
また、閉校施設の利活用の取組として、昨年度から取り組んできた旧金谷小学校については、利活用に向けて8月16日に優先交渉権者と基本協定等の締結を行ったところであり、旧天羽東中学校においても、今年度、地域の皆さんと共に、施設の利活用について考えるため、ワークショップを開催いたしました。
通常であれば、電力会社と市で別々の工事により行いますが、電力会社が全て行うことにより、所有者との交渉や高圧線の取り外しなど重複する業務を効率よく実施することができます。 以上のことから、市としては予防伐採部分の費用を負担するようになります。 ○委員長(山田重雄君) ほかに御質疑ありませんか。猪瀬 浩委員。
それでは、これまで学校跡地の件について、民間企業などから市役所に直接問い合わせや交渉希望などがあったでしょうか。あったとしたらいつ頃どのような内容で何件あったか、それに対してどのような対応をしたか、地元にその情報を伝えたか、その辺を教えていただければと思います。 ○副議長(平野英男君) 総務部参与、石川富博君。 ◎総務部参与(石川富博君) お答えいたします。