52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袖ケ浦市議会 2019-09-26 09月26日-04号

統合広域化に伴い、浄水場井戸解体撤去工事が実施されました。このたびの台風被害によって、市内全域で停電となり、永吉浄水場地域2,000世帯に断水、角山配水場からポンプアップできずに断水する地域も出ました。災害時の水の供給について、1人1日生活用水飲料用で19リットルを約13日間確保できるので、この期間内に災害復旧を行うと市は以前答弁をしております。

袖ケ浦市議会 2018-06-13 06月13日-03号

そのほかに昨年10月に締結した基本協定に基づき、既に事業の用に供していない資産を整理するため、昨年度に引き続き飯富浄水場井戸などを含めた16カ所の休止施設解体撤去工事を実施いたします。 次に、統合後の事業運営方法本市のかかわりについてでございますが、事業運営方法につきましては、木更津市にある水運用総合センター事務所を置き、水道事業用水供給事業の2つの事業を行います。

袖ケ浦市議会 2018-03-27 03月27日-06号

水道職員人件費等を削減して経営基盤安定化を図るなどとしていますが、自己水としての地下水確保については、永吉井戸を残すなどのみで、小櫃川の表流水が使用できなくなるなどの災害時や緊急事態への対応策が極めて不十分になります。長期的にも統合の中で水道料金値上げは確実となり、平成31年度からの値上げの検討もされるとのことです。

袖ケ浦市議会 2017-09-08 09月08日-03号

休止している井戸も含めると、水源能力は1万5,930立方メートルあると書かれています。基本計画では、勝下と代宿を廃止し、地下水を半分以下にし、受水の割合をふやしています。地下水が御家庭に提供されている方は感じておられると思いますが、非常においしい水です。私は、以前住んでいた地域から蔵波台に引っ越してきて、水が冷たくおいしいことに驚きました。

袖ケ浦市議会 2016-09-06 09月06日-03号

なお、避難所簡易備蓄倉庫災害用井戸の点検につきましては、平常時より定期的に実施しております。 また、配備状況配備体制協議決定に係る時系列の対応状況でございますが、8月22日の午前4時30分に大雨洪水警報が発表された時点で、警戒配備体制をとりました。これは、台風に限らず気象に関する警報が発表された場合の体制となります。

袖ケ浦市議会 2015-06-09 06月09日-02号

次に、地域防災計画に示す給水体制整備についてでございますが、市内避難場所に分散配置している備蓄倉庫ペットボトル入り飲料水備蓄しているほか、市内5カ所にある災害用井戸、水道局水源井戸及び給水車などを活用して給水活動を行う体制整備しております。また、各家庭における飲料水等備蓄につきましても出前講座地域における防災訓練の機会及び広報ツールを活用して啓発を図っております。 

袖ケ浦市議会 2014-06-12 06月12日-04号

それから次に、地元との協議ということでございますけれども、こちらにつきまして25年9月に地元からですね、水質用観測用井戸設置要望がございました。こちらについて地元協議を進めまして、最終的に地元要望どおり残土の本体の中央の部分に深さを変えた観測用井戸を2カ所掘るということとしたところでございます。

袖ケ浦市議会 2014-03-25 03月25日-06号

次に、議案第23号、平成26年度農業集落排水事業特別会計予算では、使用世帯数接続率について、利用料金設定基準の根拠について、接続率引き上げの方策について、井戸メーターの単価と設置費用負担区分について、接続による国県補助金対象条件についてなどの質疑がありました。討論はなく、採決の結果、全員賛成にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 

袖ケ浦市議会 2014-03-12 03月12日-04号

人口給水人口との差でありますが、1,290人が袖ケ浦水道事業からの未給水者であり、その内訳は専用水道を使用している東京都千葉福祉園が409人、残り388世帯881人が井戸利用者などの未給水者となっております。今後の見通しですが、給水戸数人口推計予測から31年度までは徐々に増加、その後は緩やかに減少するものと見込んでおります。

袖ケ浦市議会 2013-02-22 02月22日-01号

この主な内容につきましては、説明欄1番、一般職人件費3,587万6,000円は、職員5名分の人件費説明欄4番、水洗化事務事業91万6,000円は、農業集落排水事業宅内排水接続工事に伴う新規井戸メーター設置利子補給にかかわる経費などでございます。 次に、下段でございます。1款2項1目建設改良費、2億3,532万6,000円は、前年度に比較しまして、1億5,936万6,000円の減でございます。

袖ケ浦市議会 2012-12-10 12月10日-03号

なぜこの汚染物質が漏えいが発覚したかといいますと、今年1月ですね、終末処理場の近隣の井戸で次々に汚染物質が出ちゃったわけですね。 問題はですね、この施設はですね、キロ当たり8,000ベクレルもの高濃度放射性廃棄物、セシウムですね、を受け入れているんですね、この8,000ベクレルという単位ってぴんとこないと思うんですけれども、これは原発の事故があってから国が制定した単位でございます。

袖ケ浦市議会 2012-11-30 11月30日-01号

次の第11号は、水道法の一部改正により飲用井戸等衛生対策要領が改正されることに伴う飲料井戸等の衛生管理指導等についての事務であり、これらの事務平成25年度から共同処理をしていくため規約を改正するものです。 次に、議案書の18ページをお開きいただきたいと思います。下段の附則ですけれども、この規約平成25年4月1日から施行しようとするものです。 

袖ケ浦市議会 2012-09-18 09月18日-05号

地域保健福祉センター早期設置必要性について、障害者虐待防止対策相談業務対応方法について、母子家庭自立支援訓練状況について、ポリオ不活化ワクチンへの対応について、児童扶養手当支給状況の推移について、ソーラーパネル設置状況について、さわやか畜産総合展開事業について、幹線道路舗装改良事業内容について、学校給食センター用地造成予定新規土地購入状況について、学校給食センター新規立地場所への防災用井戸

袖ケ浦市議会 2012-03-14 03月14日-04号

次に、先般2月に行われた津波避難訓練の際に、耐震性井戸備蓄倉庫かぎ管理について伺いました。かぎ校長先生がお持ちになっているとのこと、校長先生災害時に必ず学校にいるとは限りません。ましてや、袖ケ浦市民でない校長先生も多数いらっしゃいます。せっかくこうした井戸があっても、蛇口から水が出せないのでは意味がありません。

袖ケ浦市議会 2012-02-28 02月28日-02号

◎市長(出口清君) 今市内でですね、袖ケ浦市の水道事業に未接続のところ、一般的にはですね、一部市原境にありますところで地域的に市原あるいは県営水道、そういったことのエリアがあると思いますし、また一般的に距離的に本管からですね、かなりの遠距離のある家庭の皆さん、そういったところもですね、井戸等をですね、設置する中で、負担金等の問題もあると思いますが、それらも含めて、水道に加入されていない、あるいは一部