君津市議会 2022-09-05 09月05日-03号
2点目、君津市は日本有数の自噴井戸がございます。地域で災害が起きた場合、震災や台風などの自然災害の際は、避難場所となっている学校に多くの人が避難してまいります。それに対応する水の備蓄は難しく、井戸を設置するケースが増えております。
2点目、君津市は日本有数の自噴井戸がございます。地域で災害が起きた場合、震災や台風などの自然災害の際は、避難場所となっている学校に多くの人が避難してまいります。それに対応する水の備蓄は難しく、井戸を設置するケースが増えております。
執行部から、平成24年1月に第Ⅰ期処分場から汚染物質の指標である塩化物イオンの漏えいが発覚し、9年経過した現在も、モニタリング井戸からは高濃度の塩化物イオンが断続的に検出されており、解決がなされていないということについては事実であると認識しているが、大雨等で汚染された内部保有水がオーバーフローする可能性が考えられることや、遮水シートの破損が疑われることなど、請願者が第Ⅰ期処分場において深刻で重大な問題
現在、第Ⅰ期処分場は搬入停止中ではありますが、9年経過した現在も、モニタリング井戸からは高濃度の塩化物イオンが断続的に検出され続けており、根本的な問題が解決されないまま、Ⅱ期、Ⅲ期と処分場を拡大しています。
本市の久留里地区では、上総掘りの自噴井戸群から、豊富で良質な地下水が絶えることなく湧き出しております。地下水は、生活用水のほか、農業用水や酒造り等の様々な用途に活用され、地域に欠かすことのできない貴重な資源となっており、平成20年度には、「生きた水・久留里」として環境省の名水百選に選定されました。
であれば、鎌滝の配水場の井戸を増強するとか、リレーする配水場の非常用電源をつけるとか、やっておかないと同じことが起きるじゃありませんか。なのに、清和地区での設計も工事も実施されていません。 石井市長は、清和公民館でお風呂を設置していただいた自衛隊のお見送りもしていただきました。なぜ、お風呂の設置が必要だったかといえば、清和地区で異常な断水が続いたからですよね。
県が許可、不許可を判断する材料の一つとなった事業者提出の環境影響評価書には、上総井戸群の取水層は100メートルから600メートルとなっていますが、本市の井戸台帳によると、久留里地区に756メートルの井戸が存在しています。この点について見解を伺います。 2、増設事業に関連して事業者が提出した許可申請などの状況はどのようになっているのか、伺います。 細目4、浸出水の調整槽の容量について。
一方で、処分場の直下を流れる御腹川及び小櫃川は、農業用水として利用され、また、久留里地区では上総掘りの自噴井戸から豊富な地下水が湧き出し、米やイチゴ、カラーなどの農産物、久留里の名水で仕込んだ酒づくりなどに利用されております。
本議案は、平成30年度君津市水道事業会計当初予算第3条に定める収益的支出を増額しようとするもので、第1款第1項第1目原水及び浄水費については、ポンプの修繕など高額な修繕工事が多く発生したため修繕費519万9,000円を、水質が悪化した一部の井戸を停止し受水に切り替えたことから、受水費622万2,000円をそれぞれ増額しようとするものであること、第2目配水及び給水費については、当初見込みよりも漏水が多発
主な改善対策でございますが、新たな排水管と集水管の設置、その上で揚水井戸によってたまってしまった内部保有水を強制排水する。そして、遮水シートにより埋立地を被覆する、こういうようなものが対策となっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 船田兼司君。
これは2008年環境省の平成名水百選に選ばれた久留里自噴井戸からの水であります。今後は、このペットボトルのデザインを変えて一般販売を検討しているということです。このトップセールスということで考えてみてはどうかなというふうに考えておりますが、ご意見をいただきたいと思います。 ○議長(鈴木良次君) 河野経済部長。 ◎経済部長(河野孝夫君) お答えいたします。
執行部から、当該事業計画については、事業者はこれまで一貫して久留里地区の自噴井戸の帯水層と第3期処分場計画地の地層は異なるため、仮に処分場の保有水が地下水を汚染した場合であっても、久留里地区の地下水には影響を与えないと説明してきたが、平成30年4月5日に事業者が県に提出したボーリング調査の計画書では、県アセス委員会及び県廃棄物審議会の中で出された「地下水は上下の移動もあるため、地層が異なっても地下水
この計画書は、市民団体が平成29年2月に千葉県議会に提出したボーリング調査を求める請願書が全会一致で採択されたことによる、県からの要請を受け作成されたもので、場内に1個所、モニタリング井戸を追加するのに合わせてボーリング調査を実施することとなっております。 さらに、その後、場外においても1個所、ボーリング調査を行う内容で計画が変更されているとのことでございます。 以上でございます。
その趣旨といたしましては、荒井総合施設株式会社はこれまで第Ⅲ期増設計画の説明において、一貫して処分場で事故があった場合でも、地層が違うため久留里の自噴井戸群の地下水に影響を与えないとしてきたところ、平成30年4月5日に同社が千葉県に提出したボーリング調査の計画書では、久留里の地下水の安全を確保するためには、漏えいが生じることのない安全性の高い構造の処分場とすること、さらに万一漏れた場合は迅速かつ確実
まず、飲料水として頒布するためには、ペットボトルなどの容器の検討、それから水質基準に適合しているかの成分検査、または井戸の選定など、こちらを行う必要があるというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(安藤敬治君) 池田文男君。 ◆15番(池田文男君) 生きた水久留里を事業化できないかということであります。
発議案第4号でありますが、新井総合施設株式会社は君津環境整備センター第Ⅲ期増設計画にかかわる環境アセス準備書において、処分場に事故があっても、上総掘り井戸には影響を与えないとしていますが、第Ⅲ期処分場の地層は、久留里の上総掘り井戸の取水槽であり、地震や事故、老朽化等によって万一処分場で漏えいがあれば、久留里の上総掘り井戸が汚染される可能性もあるとの意見もあり、千葉県環境影響評価条例に基づく君津市への
平成24年1月に第一期処分場脇の観測井戸から規定より高い塩化物イオンが検出されたため、搬入停止処分を受け、現在も解除されておりません。第一期処分場が搬入停止処分を受けているにもかかわらず、第二期処分場については、第一期とは別の許可ということで、県は操業を認めております。そして現在、新井総合は第三期処分場を計画し、そのための許可申請の準備を続けております。
2点目、久留里地区の井戸の取水層と埋立地の地層との連続性について。取水層と埋立地底部の地層はつながっている可能性はあるのか、見解をお聞きします。 細目3、君津市行政の課題について質問します。 1点目、林道の使用許可について。1年ごとに許可していますが、もともと大型ダンプの通行を想定してつくられていません。安全性の観点から許可を出さないほうがよいのではないでしょうか、お聞きします。
現状としては、県の考えなんですが、確かに第一期処分場の問題は事業再開には至ってはございませんが、事業者として今現在、対策について実施中であるということ、それと現に処分場の周りにあった観測井戸には既に場内から塩化物イオンを含んだ水が流れ込んでいないということが確認されておりますので、そういったところで、県とするとこれは受理をしたというふうに伺っております。 以上です。
他の施設として、大道沢公園に防災井戸を、堺田公園には防災井戸とコンテナ式防災備蓄倉庫を設置しております。防災備蓄倉庫については、小中学校を中心に地域を分散し設置しており、現在、大型倉庫が5カ所、コンテナ式倉庫が25カ所、学校施設を活用した倉庫が1カ所となっております。引き続き、非常災害時に避難所となる公民館やコミュニティセンターを中心に、計画的な整備を行ってまいります。